11年春・夏野菜栽培記録

第1菜園は長さ5m・畝幅1mが 6畝です。    第2菜園は長さ3m・畝幅1mが 10畝です。 第3菜園は長さ3m・畝幅1mが 8畝です。

 1列目=トウガラシ類・トマト
 2列目=トウガラシ類・トマト
 3列目=小形葉野菜・レタス
 4列目=サツマイモ
 5列目=小形葉野菜・レタス 
 6列目=サツマイモ2
                    

 1列目=アスパラガス 
 2列目=菊  
 3列目=ズッキーニ・キュウリ2 
 4列目=モロヘイヤ     
 5列目=セルり・ニンジン  
 6列目=ダイコン  
 7列目=トマト2  
 8列目=ネギ1
 9列目=モロッコインゲン
10列目=キュウリ・八条オクラ        
 1列目=ナス 
 2列目=トウモロコシ    
 3列目=ホウレンソウ1 
 4列目=キュウリ・ニガウリ   
 5列目=カボチャ・トウガン 
 6列目=?  
 7列目=つるなしインゲン  
 8列目=ネギ2   
       
   

11/9/1 復活なったのかナス
今年のナスは虫にやられて散々でした。木は順調に育って 収穫が出来るようになったやさき
マメコガネのアタックを受けました。  早朝 水を入れた容器にマメコガネをおとして退治。 
1週間ほど続けて ようやく数が減ったと思ったら 入れ替わって今度はテントウムシダマシの攻撃を受けました。 
葉はレース状になるし 実ははじけて食える代物ではありません。
ほとんどあきらめながらテントウムシダマシも水に落として退治。 
一縷の期待で秋茄子のために 強剪定をして スコップ根を切りツメ肥料を与え水を与えてもしやの期待をしていました。  
最近になって きれいなナスが収穫出来ました。復活してきたようです。

図1 マメコガネ テントウムシダマシの攻撃を受けて
   散々の状態になりました。 7/30
図2 剪定後すこし元気を回復してきたようです。
8/27
 図3  ようやく収穫再開になりました。 大きくなる前に収穫しました。  なすのほかにトウガン パプリカ オクラ  8/31
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11/7/10 猛威を振るうマメコガネ
マメコガネが葉っぱを食い荒らしています。ナスが猛烈にやられています。
ここ1週間は暑さ厳しく朝起きたらすぐに畑に出かけます。 出かけるのは時間は6時前〜6時半。
朝早くは動きが鈍く 葉っぱに止まっているやつらをバケツに落としこみます。
はじめは手でつかんでいたのですがこの方がはるかに簡単です。
後は 踏みつけてやっつけます。
 三日でもう100匹ぐらいやっつけたんじゃないでしょうか。 おかげ手ナスの勢いが落ちたようです。
マメコガネは その他 オクラ モロヘイヤにもいます。

図1 ナスのはを食うマメコガネ ついでに28ホシテントウも混じっています。 図2 かなりやられたナス 図3 バケツを下に受けてやつらを落とします
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11/8/28 今年のズッキーニ
まだすこし 収穫出来そうなんですが 今年のズッキーニの栽培のまとめをしておきたいとおもいます。 
去年は様子見ということで 袋で1株育てました。 うまくいったので 今年は畑で本格的に2株作ることにしました。
キュウリともカボチャとも違った使い勝手のいい食材です。
品種 グリーントスカ  2株  種まき =4/9 定植=5/10 収穫開始 6月中旬 まだすこし取れそうです。
株間=70cm  畝の準備ができなる前に植え付け 肥料は株の周り4箇所畝の端に穴を掘ってうめこみ。
病気もなく 元気に今を迎えています。 最近は収穫もまばらになってきましたが最盛期には毎日2本
はとれてました。
来年は出来れば黄色もあるといいかも。 しっかりした支柱を立てて下の葉を切り取りながらもう少し丁寧に
育てたいと思います。 

図1 しっかりした支柱を立てていず 行儀の悪い
姿になっています。
図2 もうおしまいにしようかと思ったのですが
まだ 雌花がさいています。
 図3  株もと近くを整理していたらトンでもなく
太いものが出てきました。
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11/8/18 EMボカシが完成
秋野菜の準備に拍車がかかります
。 元肥に必要とするボカシ肥が完成しました。 仕込んだのは7/27で 24日になります。
EMボカシ肥は 完成までに 積算温度が600度・日といわれています。 最近の平均気温は およそ30度とすると
30*24=720度・日と生ります。  嫌気性ぼかしのため 空気を絶つことが重要になります。
材料は 米ぬか=5.5kg  油かす=1.5kg  魚粉=3.0kg  EM1(EM菌)=30cc 黒砂糖=30g  水=約2.5リットル
製品としては N:P:K=3:4:0.6 でKの比率が低いことがすこし気になります。
利用は主には 小形葉菜の元肥(全層施肥)と追肥になると思います。 予定です。 この1年ほどは 大型の野菜の元肥にもボカシ肥の全層施肥をしていましたが 大型の野菜(大根 白菜 キャベツ) などは割り肥として 鶏糞、米ぬかを使用する割り肥が優れていると思い元に戻します。 

図1 漬物容器に黒いポリ袋にボカシを仕込み 出来るだけ圧縮して空気を追い出し ポリ袋を縛り その上に砂袋を乗せてフタをしておきました。 図2 漬物容器のポリ袋に仕込んだボカシ肥 しっかり押さえつけて 空気を追い出して 縛っておきます。。   図3  完成したボカシ肥 つき物よりももう少し
甘いいいにおいがします。
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11/8/18 オクラの今
夏野菜不調の中で オクラは好調です。 5株つくっていますが 毎日4個ほど収穫できています。 
品名は8条オクラで前任者が残してくれた種をつかいました。
播種5/10 定植6/4
株もとの葉を落とし わき芽を切り取って 風通しをよくするようにしています。
新芽がまだ伸びて蕾が次々に準備されています。 
オクラは葉の切れ込みが鋭くなると肥料不足だという説と肥料過多と言う説があるようですが
どちらが本当なのでしょうか。 
 肥料不足 >>> http://gardening123.blog38.fc2.com/blog-entry-555.html

 肥料の効きすぎ >>> http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/spring/okura/index.html
実際は 切れ込みを気にせずに 適当に追肥しています。

図1 株もとの葉と脇芽を切り取って風通しをよくしています。 図2 株もとの脇芽を切り取りました。   図3  頂上に新芽が現れ蕾が次々に出来手います。
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11/8/18 トウガンの今
2つの畝に支柱を渡す棚を作ってウリ類を育てています。 ひとつの畝はキュウリとゴーヤ もうひとつの畝にはカボチャとトウガン
トウガン2株で4個とはちょっとさみしいです。 トウガン 2株は 草枕(種まき4/6 植え付け=5/24)。
雌花と雄花の咲くタイミングが悪く 実が出来ませんでした。

図1 発収穫のトウガン 1.1kg 図2 トウガンは全部で4個です。   図3  ウリ畝
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11/8/18 トマトが一気にだめになりました
トマトがこの1週間で一気にだめになりました。育てているのは 麗夏 フルティカ アイコ 黄色アイコの4種類です。
特にダメージの大きいのが麗夏とフルティカで 黄色アイコ アイコは何とか生気を持っています。
今年のトマトは散々でした。 

図1 トマトがだめになりました 図2 左の褐色になっているのが麗夏とフルティカ
右のイエローアイコとアイコはまだ生気があります
 図3  
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11/8/15 トウガラシ類の様子
トウガラシ類としては次の4株を育てています。 
 ピーマン(京みどり) 播種2/13 定植5/7 
 シシトウ       播種2/13 定植5/7 
 伏見甘長       播種2/20 定植5/7 
 万願寺トウガラシ    購入苗
今ピーマンと伏見甘長が絶好調です。 万願寺トウガラシとシシトウは
成長が遅れています。
その他として 袋栽培で パプリカ黄2 パプリカ赤1 タカノツメ1 万願寺トウガラシ1を作っています。
パプリカ タカノツメは栽培期間が長く 畑を占有しにくいので 袋にしています。 万願寺トウガラシは 畑のものが
小さいので補歌芽です。 

図1 伏見甘長  図2 ピーマン 京みどり  図3 トウガラシ類 4株 
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11/8/12 レタスの定植
レタスを定植しました。 サニーレタス 4株 マザーレッド2株 マザーグリーン 2株です。
この酷暑の中での定植 うまく育ってくれるでしょうか。
この畝は レタスとキャベツを混植します。 レタスとキャベツはとても相性がいいとのことです。
酷暑の中で 虫除けネットの下に30cm幅の黒色の日よけネット2本を使いました。 本来ですと
寒冷紗にすべきですが 日よけネットがあまっていたので 使ってみました。
レタスは株間30cmの3列です。 マザーレッド マザーグリーンは 葉肉が厚く 食感がぱりっとして
いいとかで期待しています。  
 

図1 遮光ネット1枚目をつけたところ  図2 遮光ネット2枚目をつけたところ  図3 遮光ネット2枚の植えに虫除けネットを 
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11/8/08 レタスのバトンタッチ
レタスは何時も食卓を飾りたい野菜です。いまどきのレタスはトウ立ちしやすいです。  
畑にあるサニーレタスもトウ立ち寸前です。
育苗中のレタスにバトンタッチしなければなりません。
育苗中のレタスは
 サニーレタス  播種=7/22
 マザーレッド 、マザーグリーン 播種=7/28
 ガーデンレタス 播種=7/22
マザーレッド 、マザーグリーンは 
宣伝文句に引かれてつい買ってしまいました。
 すぐれた食感 葉に厚みがあり、パリッとした食感で歯触りがよい。 タキイ種苗 >>> https://shop.takii.co.jp/flower/bn/pdf/20080735.pdf

図1 畑の最後のレタス サニーレタス  図2 育苗中のサニーレタス 播種=7/22  図3 マザーレッド マザーグリーン 播種=7/28
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11/8/08 レタスのバトンタッチ
レタスは何時も食卓を飾りたい野菜です。いまどきのレタスはトウ立ちしやすいです。  
畑にあるサニーレタスもトウ立ち寸前です。
育苗中のレタスにバトンタッチしなければなりません。
育苗中のレタスは
 サニーレタス  播種=7/22
 マザーレッド 、マザーグリーン 播種=7/28
 ガーデンレタス 播種=7/22
マザーレッド 、マザーグリーンは 
宣伝文句に引かれてつい買ってしまいました。
 すぐれた食感 葉に厚みがあり、パリッとした食感で歯触りがよい。 タキイ種苗 >>> https://shop.takii.co.jp/flower/bn/pdf/20080735.pdf

図1 畑の最後のレタス サニーレタス  図2 育苗中のサニーレタス 播種=7/22  図3 マザーレッド マザーグリーン 播種=7/28  図4 ガーデンレタス 播種=7/22
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11/8/08 キュウリの様子
キュウリ第1弾  夢みどり  種まき=3/27 定植=5/16
キュウリ第2弾  夢みどり  種まき=5/10 定植=6/1
キュウリ第3弾  シャキット  種まき=6/30 定植=7/14
キュウリはお気に入りの夏野菜です。 取れたてのきゅうりは美味しいものです。 今でも細々と
収穫できています。 
第1弾は ゴーヤ カボチャなどと共用の棚で作っています。 第2段は 吊り栽培で 吊り下ろしをすでに行った後です。
株元は 葉っぱも取り除いてとぐろを巻いています。
第3段も 吊り栽培です。 今元気に成長中で 実がなり始めました。

図1 キュウリ第1弾 定植=5/16  図2 キュウリ第2弾 定植=6/1  図3 キュウリ第3弾 7/14
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11/8/02 トマト挿し芽苗は順調のようです
7/20に挿し芽苗を定植したトマトです。その後 順調に育っています。
手前から 千果 黄色アイコ3本 フルティカ の5株です。 千果のだけは 接木の買い苗です。 
千果をのぞいて寝かせ植えにしました。 脇芽かきはあまり早くにしないで元気に育ってからするのがいいようです。
今日は脇芽をはずしました。2段まで花をつけ始めました。 
5月はじめに植えた第1弾トマトは 色づくのが遅れ気味でしたが本格的な収穫の時になっています。 
第1弾が終わった時に 第2弾が元気に育って秋トマトを楽しみたいものです。

図1 ニンジンの種まき 図2 キャベツ・白菜畝の準備  図3 
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11/7/29 ニンジンの種まき
ニンジンの種まきをしました。とりあえず今回は畝の半分で8月中ごろに残りの半分に蒔く予定です。
ニンジンは発芽しにくい野菜といわれています。 支柱で溝をつくり 2〜3cm間隔にまいて軽く土をかけ
パイプで強く押さえつけて 籾殻をかけて 沢山水をやりました。 あとすこずつ秋野菜の準備を始めています。

図1 ニンジンの種まき 図2 キャベツ・白菜畝の準備  図3 
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11/7/29 今日の収穫
トマトは大玉の麗夏 中玉のフルティカ 小玉のアイコ 黄アイコです。
トマト 大玉に穴があいていくつか収穫直前に処分しました。 また 今日2匹ほどにっくき芋虫を退治しました。
虫の被害が収まれば まずまずの収穫です。
トウガラシ類は ピーマン シシトウ 伏見甘長 万願寺トウガラシです。
ピーマン 伏見甘長葉好調です。 シシトウは先端が細くとがってすこしおかしいです。 万願寺は発育不良です。
キュウリは 3箇所 2〜3株ずつつくっていますが 順調です。 すこし肥料不足だったので追肥しました。
ズッキーニは沢山取れましたが 終わりが地がづいてきたようです。
オクラは木はよく育っていますが 実の出来はいまいちです。 花にアリがたかっています。 
レタスは 今取れるのが終わって 苗はやっと本葉が出始めでしばらくだめのようです。
ニラは トマトなどのコンパニオンプランツとして植えたものです。

ナスはマメコガネと天道虫だましにやられ 虫はほぼ退治したのですが いじけて いいのが取れません。
剪定して秋茄子にしたほうがいいのでしょうか。
ゴーヤは 花をつけていますが雄花ばかりで さっぱりです。 袋栽培で追加しています。

図1 トマトと トウガラシ類 図2 キュウリ ズッキーニ オクラ  図3 レタス ニラなど
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11/7/23 ボカシ肥の仕込み
これから暑さの盛りを迎えますが 秋野菜の準備を始めるときになりました。
夏野菜から 秋冬野菜のバトンタッチも考えなければなりません。少しずつ秋野菜の種の準備も始めました。
今日は 秋野菜のための ボカシ肥の仕込みをはじめました。 この時期は 嫌気性のボカシ肥がつくりやすいと思います。
好気性のボカシ肥つくりは秋分、春分の日の前後がつくりやすいようです。
EMボカシ肥  参考 >>> http://sk.aitai.ne.jp/~asahi/4bokasi.htm
材料 米ぬか=5.5kg 油かす=1.5kg 魚粉=3.0kg  EM1=30cc 黒砂糖=30g  水=約2.5リットル
@米ぬか 油かす 魚粉をよくかき混ぜる
A2リットルの水をジョウロに入れ そこにEM1=30cc 黒砂糖=30g を入れてかき混ぜ
B混ぜ合わせた米ぬか・油かす・魚粉にジョウロで注ぎながら注意深く混ぜる
C水分率としては 均一にしながら 握ると固まり つつくとバラケル状態がいい。 水分が不足する時には水を足す。
 2リットルのEM水ではやや不足したので あと0.5リットル水を加えていい状態になった。
 水の量は 握って固まること 水がにじみ出るようでは過剰。
D漬物容器20リットルの内側に黒のポリ袋を広げて 仕込み材料を入れる。  嫌気性の発酵なので空気は押さえて
出来るだけ追い出す方がいい。 また 砂を閉じたポリ袋の上に置き外から空気が入ってこないようにする。

図1 ボカシ肥の材料  右上=米ぬか 右下=油かす。 左=魚粉 図2 よく混ぜて 漬物オケ容器20リットルに詰めます  図3 黒のポリ袋で密封して なお砂を入れた
ポリ袋でフタをしめます。
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11/7/23 ニンジン畝の準備
夏野菜の収穫は最盛期ですが植え付けは終わったようです。 これからは秋から冬への模様替えの準備に入ってきます。
先日は 冬のなべ用の白ねぎの植え付けでした。 
今日はニンジンの畝の準備をしました。 夏大根後です。夏大根は見事に虫にやられギブアップして
放置していたら すごい草原になっていました。 草の成長だけで見るとヒョットしたらこの畑はすごい地力を持っているかのようです。
トンネルをはずして 草を抜いて平して@有機石灰をまき スコップかけして Aバーク堆肥を撒いて 均してBEMボカシを入れました。
本格的なニンジンは今回が初めてです。

図1 先日挿し芽のトマト苗を植えつけた隣がニンジンの予定地です。トンネルがはちきれそうなほど
草が生えています。
図2 トンネルをはずして 草引きをして 有機石灰
堆肥 EMボカシを入れて あと何回か耕して
準備します。
 
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11/7/20 トマトの挿し芽の植え付け
台風も無事に通り過ぎて トマトの植え付けが出来るようにないました。
苗は第1弾のトマトの脇芽を挿したもので 1株のみホームセンターで購入した接木の千果(多分)です。
挿し芽は6/16にしたもので 発根が遅れて今日になりました。
去年は挿し芽苗は しっかり収穫できる時まで育ちませんでした。 今年はリベンジです。

図1 準備したトマト苗。 挿し芽(6/16)のイエローアイコ3株 フルティカ1株 買い苗千果(多分)1株 図2 長さ270cmの畝に5本 千果をのぞいて
寝かせ植えにしています
 
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11/7/19 長ネギの植え付け
やっと長ネギが手に入ったので 今日植えつけました。 
@深さ30cmの溝を鍬で掘ってボカシ肥とバーク堆肥バケツ半分ほどをそこに撒いて 鍬で混ぜます。
A2cmほど土をかけて よく押さえつけます。
B稲わらを溝に入れます。 これから土をかけていくので通気性を確保するためのようです。
C溝の植えに ボカシ肥を蒔いておきます。  ボカシ肥と土がなじませておくためです。
白ネギは 苗の生長に合わせて土をかけていきます。最終的には土が足りなくなるので 肥料袋に土を入れてオ冠しておきます。
図3は九条太ネギです。こちらは苗から育てたものです。お盆ごろには 干しネギが売り出されるので 冬のなべ用には これと長ネギを使います。

図1 30cmの溝を掘って苗を立てかけます。 図2 根っこにすこし土をかけ押さえつけてわらを敷きます。溝の植えにボカシ肥をかけておきます。 図3 こちらは九条太ネギです
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11/7/19 大型の台風が来ています トマト棚の補強
新強く大型でゆっくり動くたちの悪い台風が日本を狙っています。 畑は大丈夫でしょうか。
朝一 雨の中 棚や支柱の強化をしてきました。 ここまで来て やられるのは悔しいです。
トマトは吊り栽培をしています。  支柱の補強として筋交いを入れて 吊るされた茎が 風にあおられることを
出来るだけ防ぐために 茎を固定するように 茎を左右の支柱に固定しましてあおられるのを少なくするようにしました。

図1 真夏の定植であるので 日よけをしています 図2 2株です しっかり根付くまで日よけします。 図3 
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11/7/14 今年最後のキュウリの定植
新鮮なキュウリはとても美味しいものです。 今年3回目の植え付けを行いました。
畝はオクラの畝の端です。 暑い盛りなので 不織布を2重にして日よけとしています。
キュウリの品種はシャキットで2株 播種=6/30
まだ第1弾 2弾も細々と収穫できています。 タイミングがよろしくないようです。  
タイミングについてはブログで花が咲いたら種まきするとありました。来年はそうしたいと思います。
吊り栽培をと考えています。
キュウリに引き続いてトマトももうすぐ挿し芽苗を植えつけたいと思っています。

図1 真夏の定植であるので 日よけをしています 図2 2株です しっかり根付くまで日よけします。 図3 
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11/7/10 今日の収穫
初収穫はなすの庄屋大長.。千両2号に比べて成長が遅れていましたが 最近急に旺盛になってきました。
オクラは花が咲いているのは気が付いていたのですが すこし生っていました。木もしっかり出来ていますしこれからは沢山取れそうです。
シシトウ、伏見甘長は 木の生長が整い これからの収穫に期待しています。 すこし遅れた万願寺トウガラシはいまだに生長遅れてたままです。
レタス類はサニーレタス サラダ菜は絶好調 グリーンレタスはトウ立ち寸前。 この一角のレタスは全体に終わりに近付いてきたようです。

図1 初収穫 庄屋大長 オクラ モロッコインゲン
    シシトウ 伏見甘長 
図2 初収穫に加えて 千両2号 鳥栖か キュウリ 京みどり 図3 トマト 麗夏 フルティカ 黄アイコ アイコ
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11/7/8 レタス類の引継ぎ
レタスはいつでも食卓を飾りたい野菜です。 レタス類も季節により品種を変える必要があります。
初夏には グリーンリーフ、サラダ菜も育てられますが これからの暑い夏には サニーレタスが主役です。
出来るだけうまく 収穫のバトンタッチが出来るように したいものです。
今収穫の真っ最中  播種4/12  定植 6/4 
その次         播種4/12  定植 6/16
そして育苗中のもの 播種4/12  近いうちに定植する  

図1 現在収穫中のサニーレタス グリーンリーフ そして サラダ菜 図2 次に備えて サニーレタスとサラダ菜
 ぼちぼちかきとり収穫が出来そう
図3 ポットで育苗中のサニーレタス
  畑準備でき次第植え付ける
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11/7/8 暑いさなかの葉もの野菜
今年もツユがあけて暑い夏を迎えました。 この時期 葉もの野菜を栽培するのは難しい時です。
ほうれん草は暑くてうまく出来ません。 そんな中 よく育つのは モロヘイヤです。
モロヘイヤは 時間栽培です。 最初に植えてのが この暑さで一気に茂り 最盛期になっています。
第1弾は ポット種まき5/11 定植6/13 。 第2弾は ポット種まき5/11 定植 6/25

もうひとつ 作りやすい葉野菜が見つかりました。 ウマイナです。うまい菜は またの名をべんり菜ともいうそうです。
コマツナやチンゲンサイと一緒に植えても コマツナ、チンゲンサイは虫に食われるのに このうまい菜は ほとんど虫に食われません。
4月〜10月まで種まきが可能です。 特に夏の暑い時にいい葉野菜と思います。 かきとり収穫するので長く収穫できそうです。
http://shop.takii.co.jp/CGI/shop/search/detail.cgi?item_code=AHU104  

図1 モロヘイヤ 大きい方が収穫期の第1弾  小さい方が第2弾 図2 5/27 直播で収穫期にあるうまい菜  図3 7/6 うまい菜の定植
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11/7/8 つるありインゲンモロッコの追加種まきと発芽
今年のつるありインゲンモロッコは 発芽後の世話が行き届いていなかったためか 生長が芳しくありません。
そのため  追加で種まきをすることにしました(種まき=7/2)。
今日 発芽が確認できました。 時間差栽培として長く収穫を楽しめるでしょうか。  

図1 モロッコの追加種まき(7/2)  図2 7/8の様子。  図3 発芽が確認できました。
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11/7/3 オクラの今
オクラは今年初めての栽培です。 品名は8条オクラで前任者が残してくれた種をつかいました。
オクラは5株です。 播種5/10 定植6/4
かなり大型になるオクラのようで すこし採り遅れても固くはなりにくいそうです。
葉っぱは大きく育ってきましたが 背丈はまだ低いままです 
新しい茎が伸びてきました。蕾が見えて花も一部咲いています。
これから背丈が伸びて 沢山実をつけてくれるでしょう   

図1 8条オクラ 5株です。  図2 元気に成長しています。  図3 新しい芽が見えてきました。 花も咲きました
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11/7/3 ゴーヤ トウガンの今
ゴーヤ 冬瓜とも 暑くなったこの1週間で見違えるほど成長してきました。
ゴーヤ 2株:太レイシ (種まき=4/6 植え付け=5/24)とアバシゴーヤ
アバシゴーヤは  ホームセンターでの買い苗198円)。
冬瓜の2株は 草枕(種まき4/6 植え付け=5/24)
冬瓜は今年初めて作ります。 ミニトウガンです。
ゴーヤは4枝ほどを伸ばしてと思っていたのですが 脇芽がいたるところから出て
収集が付かなくなってきています。
花も咲いてきましたが まだ雌花は見えません。
トウガンは 雌花 雄花が見え始めました。    

図1 ゴーヤは茂ってきました。花はまだ雄花ばかりです。  図2 ミニトウガン2株作っています。  図3 雌花が咲きはじめました。
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11/7/1 菊苗の定植
昨年から菊にはまっています。 といっても大菊3本仕立てという本格的なものでなく 菊の花を楽しむというものです。
挿し芽をして家の庭で育てるものは植え替えをして 残りを畑にも植えました。 
鉢上げがようやく一段落したので 残りを畑に植えました。 7月から11月まで花を楽しむことが出来ることになっていますが
うまくいくでしょうか。
凝ったことをするつもりではなくても 菊を作るのは随分と手がかかるものです。    

図1 鉢上げした菊  図2 鉢上げした菊  図3 残りの苗を畑でも育てます。
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11/7/1 袋栽培
畑の土手の手前で袋栽培をしています。袋栽培するのは
はじめての野菜で少量で様子を見たい時 栽培期間が長く畑を長期間占有されたくない などが主な理由です。
今作っているのは ゴボウ(←様子見)  トウガラシ類(パプリカ赤2株 パプリカ黄1株 タカノツメ1株
万願寺トウガラシ1株)←栽培期間が長い。  トマトはたまたま苗が余ったので植木鉢でつくっている。
最近はじめたのは ニラである。 ニラはトマトなどのコンパニオンプランツとして植えるが 袋で収穫しながら ナス科作物を植えるときに
利用する。
袋栽培で気をつけるのは連作障害で ナス科作物は連作出来ない。 また土を畑に戻すにも
気をつけなければならない。     

図1 手前=ニラ3袋 奥右=トウガラシ類
  植木鉢=トマト  左端=ゴボウ 
図2 パプリカ赤2株 パプリカ黄1株 タカノツメ1株
万願寺トウガラシ1株 
図3 今日ニラを袋に移しました。 収穫を楽しみながら 来年の春のコンパニオンプランツに利用
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11/06/30 トウガラシ類の様子

トウガラシ類としては次の4株を育てています。 
☆ピーマン(京みどり) 播種2/13 定植5/7  ☆シシトウ 播種2/13 定植5/7 ☆伏見甘長 播種2/20 定植5/7 
☆万願寺トウガラシ   購入苗
もともとはシシトウ2株を植えていたのですが台風で1株がだめになって 万願寺トウガラシ苗を買って 植えています。
台風で痛めつけられたのですが最近の暑さで元気になって来ました。ピーマンは今日初収穫しました。
トウガラシ類は整枝が大事とのことです。
2枝に次々に枝分かれしますが 2枝の弱い方の枝を切り取り 強い枝を残すのがのがポイントのようです。 
トウガラシ類でも パプリカ タカノツメなどは完熟を待つので生育期間がとても長いので 
これらは袋栽培にします。 
万願寺とうがらしははじめての栽培なので楽しみです。  
図1 トウガラシ類 4株
手前左 万願寺 右 ピーマン
向こう 左 伏見甘長 右 シシトウ
図2 実はトウガラシ類は袋で作っています。
パプリカ赤2株 パプリカ黄1株 タカノツメ1株
万願寺トウガラシ1株 
図3 今日はじめてピーマン2つ収穫しました。
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11/06/29 ナスの初収穫と追肥
少し小さめですが ナスの初収穫が出来ました。
それと 追肥を行いました。  元肥一発を原則として 追肥はしない方針で進めてきたのですが
元肥一発で必要な肥料を決めるのはやはり困難を実感しています。
原則元肥のみ 追肥なしというのは 私の野菜作りの教科書である 井原豊  中島康甫 の方針だからです。
 井原豊    図解家庭菜園ビックリ教室
 中島康甫   ボカシ肥と緩効性被覆肥料で30坪の自給菜園
不用意な追肥をすると病気を呼ぶ。 追肥をして 20〜30mmの雨が降れば 一気に肥料が効いて
窒素過剰で虫を呼ぶ、病気を呼ぶ。 それで追肥不要の元肥を入れておくというのが基本的な考え方です。
どうしても 追肥が必要な時は 液肥を使う。
しかし 必要とする元肥の量が決めかねます。 主要な野菜については 施肥料は記されていますが
植える密度が違うし 地力も違う 前作の残りの様子など そう簡単には決められません。 
今年のタマネギの失敗は肥料不足が原因のような気がしています。これからは 元肥重視しながら ボカシの追肥を
していきます。    

図1 今年のなすの初収穫 図2 マルチに穴をあけて そこにボカシ肥を入れる  図3 ボカシは ペットボトルのジョウゴで入れる。
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11/06/25 収穫間近のナス
台風で痛めつけられ  停滞していましたが ようやく元気を取り戻してきました。
あと2〜3日で収穫できそうです。
今年の夏野菜は整枝法を考えながらの栽培と意気込んでいたのですが なかなか 思うようにはいきません。
一応 ナスは 3本仕立てにすることに決めました。  

図1 プラグトレイで育苗してきたモロヘイヤ 図2 第1弾 第2弾のモロヘイヤ畝  図3 第1弾 第2弾のモロヘイヤ
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11/06/25 モロヘイヤ定植第2弾
王家の野菜といわれるモロヘイヤ 第2弾を植えつけました。 
第1弾は ポット種まき5/11 定植6/13 。 第2弾は ポット種まき5/11 定植 6/25。
第1弾の苗がうまく育たず不足したので あわてて追加種まきしたもので 時間差栽培となりました。
真夏のは野菜の育てにくい時に 便利なスタミナは野菜です。

図1 プラグトレイで育苗してきたモロヘイヤ 図2 第1弾 第2弾のモロヘイヤ畝  図3 第1弾 第2弾のモロヘイヤ
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11/06/25 今日の収穫

トマト初収穫です。 アイコとフルティカです。 まだ走りということでしょう。
あと1週間ほどで本格的になるでしょう。
ズッキーニは好調です。 キュウリもまずまずです。 
トマトもそうですがキュウリも強い風にあおられてダメージを受けています。
吊り栽培の難しいところです。 
レタスは収穫していたものはトウ立ちして 新しいものに代わりました。大根のチビカラも 終わりに近付いています。 
やはり大根おろしにすると少々辛いです。
大根は 6/13 にチビカラと二十日大根の種まきしています。
図1 トマト初収穫です。 アイコとフルティカ 図2 他にズッキーニ キュウリ レタス 図3 チビカラもあと2〜3本残すのみ
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11/06/23 色づき始めたトマト

育てているトマトは 2つの畝で大玉の麗夏 中玉のフルティカ 小玉のアイコ、イエローアイコです。
今年のトマトは 吊り栽培しています。 中玉 小玉は2本仕立てにしています。 
第3図で 右の畝は雨避けをしています。左の畝は雨避けなしです。
ここ数日でトマトが急に色づき始めました。  色付き始めたのは アイコ イエローアイコとフルティカで 
大玉の麗夏はまだその気配がありません。
図1 トマトが色づき始めました。 写真はミニトマトあいこです。 図2 トマト吊り栽培しています。 図3 右は雨避けあり 左は雨避けなし。
今年比べて極端な差がなければ雨避けは止めたい
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11/06/23 カボチャの様子
カボチャは元気に成長しています。 実がなり始めました。大きいのは直径10cmほどです。 大小あわせて全部で
6個ほどで着ているようです。  
畑に行くのは 原則午後で 人工授粉はしていません。 まだまだツルは成長中で支柱の最上部に届きました。
まだ 雌花が付いています。  

図1 手前右はカボチャ左は冬瓜   向こうの畝は
  右にキュウリ 左にゴーヤ
図2 キュウリは最近収穫できるようになりました。 カボチャは一番大きく成長して 5〜6個なりました。 図3  かぼでゃはすでに畝のテッペンまで来ています。
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11/06/21 インゲンマメの様子
インゲンマメとして つるなしインゲン さつきみどり2号とつるありインゲン モロッコを育てています。
つるなしインゲン さつきみどり2号 全体で13株  直播=5/9  そのうち2株だけは ポットまき=4/9 定植=5/9  
つるありインゲン モロッコ      播種=5/12 定植=6/4
つるなしインゲンでポットで育てて定植5/9は 本日初収穫しました。
つるありインゲンの方がつるなしよりも長い期間沢山収穫できると言われています。
もともとは つるありを育てようと思っていたのですが つるありは支柱が必要でそのわずらわしさを
考えて 一部はつるなしにしてしまいました。 

図1 初収穫の記念写真 上ズッキーニ 下胡瓜  図2 10cmほどの胡瓜が出来ています。 図3  右の株は1.5mほどの高さになりました。
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11/06/19 キュウリの初収穫

キュウリがようやく初収穫できました。台風でいためつけらられましが ようやく 収穫期を迎えます。
キュウリは2株 品種=夢みどり 種まき=3/27 定植=5/6
 大きい方の株は1.5m ほどになりました。吊り栽培をしています。 
ズッキーニも少しずつ 収穫が出来るようになりました。
10節ほどは脇芽をかき 花も全部はずしてきました。おかげで しっかりした木が出来たようです。
キュウリでは 栄養成長と 生殖成長のバランスが大事で放置していると生殖成長が勝って 
木が十分生長できないそうです。 
図1 初収穫の記念写真 上ズッキーニ 下胡瓜  図2 10cmほどの胡瓜が出来ています。 図3  右の株は1.5mほどの高さになりました。
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11/06/18 菊の植え替え

昨年から菊作りにはまっています。 大菊仕立てでなく 中菊・小菊を楽しむものです。
5/10〜5/20に挿し芽したものが鉢上げ後 再度鉢上げの時になっています。
挿し芽後 3週間ほどして 一度鉢上げして 大きく元気になれば 再度大きな鉢に移します。
また一部は畑の一畝で育てます。 
菊の土はとても高いの(15リットル ¥650)で アカダマ土:腐葉土:聞く専用の土 =3:3:1 で
安価に収まるようにしています。 
7月からはじめて 11月まで 次々に咲くように夏菊 秋菊をそろえています。
狭い庭に沢山の菊を育てるのは場所の配置が大変です。 
昨年の満開時の様子 >>> http://blogs.yahoo.co.jp/tmiz0509/21054432.html
図1 鉢上げした菊  図2 畑に植え込んだ菊 図3  昨年の菊の様子 
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11/06/17 サツマイモの植え付け第2弾
2回目のサツマイモの植え付けです。 前回は5/13にしています。
そのときは 1回目の延びたつるを切り取って 植えつけるつもりをしていたのですが
生育が今ひとつで切り取るほどのツルが伸びていません。 もっと後で植えるという方法もありますが
遅く植えると 秋の作付け計画が難しくなるので 苗を買ってきて 植えました。 

図1 サツマイモの植え付け 図2 5/13の第1弾のサツマイモ 図3  
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11/06/16 第3菜園の様子
第3菜園は長さが3m 通路を含めた畝幅は1.25m 8本の畝があります。
8列目 ネギ2の予定地 
7列目 つるなしインゲン;さつきみどり2号(播種5/10)
6列目 未定地  
5列目 カボチャ(坊ちゃん;播種3/27 定植5/6)と冬瓜(播種4/6 定植5/25)。
4列目 キュウリ(夢みどり;播種3/27 定植5/6)とゴーヤ(播種4/8 定植5/25)一株は購入苗 
3列目 ほうれん草
2列目 スイートコーン(播種4/7 定植6/1)
1列目 ナス(播種 定植) 

図1 第2菜園の様子 図2 第2菜園の様子 図3 第2菜園の様子 
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11/06/16 第2菜園の様子
第2菜園は長さが3m 通路を含めた畝幅は1m 10本の畝があります。
10列目(図1で手前より) オクラ(定植6/4)・キュウリ3
  オクラは八条オクラ 紫色のオクラで収穫時がすこし遅れても固くならないそうです。 キュウリは第3弾でまだ種まきしていません。
9列目 つるありインゲン;モロッコ(播種5/12 定植6/4) 6/12に支柱とキュウリネット
8列目 ネギ;九条太ネギ(播種2/21 定植6/4) その他葱坊主が出たのを5cmほどに切って植えています。 
7列目 トマト2  挿し芽苗を現在準備中で あと半月ほどしたら定植の予定。
6列目 ダイコン 4/26蒔きのチビカラ(国華園)が収穫期になっています。 6/12にチビカラと20日大根の種まき
5列目 セルり・ニンジン 人参は発芽不良でまばらにしか育っていません。 隣はスープセルリ(定植4/6)です。
4列目 モロヘイヤ半分を定植しました(播種5/11 定植6/16)。 あと半分は現在プラグトレイにて育苗中 1週間ほどで定植できるでしょう。
3列目 ズッキーニ(播種4/6 定植5/10)・キュウリ2(5/9・?) ズッキーニは6/16はじめて収穫しました。
2列目 菊 今 庭で菊にはまってます。 この畝に移植して育てるつもり。
1列目 アスパラガス 今年2年目でした。 かなり取れましたが来年ほもっと期待です。 

図1 第2菜園の様子 図2 第2菜園の様子 図3 第2菜園の様子 
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11/06/11 第1菜園の様子
第1菜園は長さが5m 通路を含めた畝幅は1m 6本の畝があります。
6列目(図では手前より) トマト4株 <麗夏 フルティカ イエローアイコ アイコ>+トウガラシ2株 雨よけなし
5列目も トマト4株 <麗夏 フルティカ イエローアイコ アイコ>+トウガラシ2株です。       雨よけあり
 トマトは今年から吊り栽培を始めました。 大玉の麗夏をのぞいて 2枝仕立てにしています。 
4列目ミニトマトで早いものは3房まで実が付いています。
手前から3畝目 右半分はレタスで収穫中のものはトウ立ち始めました。
3列目はサツマイモです。 
2列目の右半分は最近定植したレタスと小形葉野菜です。うまい菜・ビタミン菜・チンゲンサイを虫除けネット内で栽培中です。 
1列目タマネギを撤去した跡地です。 今年のタマネギは不調でした。肥料不足?  跡地はサツマイモを考えています。  

図1 第1菜園の様子 図2 第1菜園の様子 図3 
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11/06/11 レタスの様子
レタスは何時も食卓を飾りたい野菜です。 サニーレタス サラダ菜 グリーンウェーブが収穫時をむかえ
毎日 かきとり収穫していましたが ここ数日で一気に背丈を伸ばしトウ立ちを迎えました
。 
6/6 と 6/12 サニーレタスと サラダ菜を定植したのですが
更に植え場所を確保すべく葉野菜を撤去して準備に取りかかりました。  

図1 サニーレタス サラダ菜 グリーンウェーブを 毎日かきとり収穫していますが ここ数日で急にトウ立ちがはじまりました。 図2 6/6 と 6/12 サニーレタス サラダ菜を植えつけました。 図3トウ立ちしたレタスの続きに 更に植え付け場所の準備をしています。 
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11/06/11 ズッキーニの様子
ズッキーニの品種はグリーントスカです。 
4/9に種まき 5/10に定植したズッキーニです。 順調に生長しています。
小さな実もつけています
。 もう少しすれば収穫できそうです。  

図1 2株のズッキーニ 図2 拡大 いくつかが大きくなってきました 図3 
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11/06/11 キュウリの様子
キュウリが台風のダメージから回復して元気になりました。 この畝は キュウリとゴーヤで 隣の畝がカボチャと冬瓜です。
いずれも立体栽培します。 キュウリは 1mほどの高さになりました。今までは脇芽と花芽も摘んできました。
これからの雌花は 収穫できます。  キュウリは吊り栽培にしています。 
キュウリの整枝 >>> http://www.takii.co.jp/tsk/saien_movie/explanation/005.html
立ち上がり10節ほどは脇芽と花芽をはずしています。 その上は脇芽で1果ならせて先を摘み取る予定。
キュウリは 何回か 育てるつもりです。 今第2弾も成長始めました。

図1 2株のキュウリがここのところ急成長始めました 図2 吊り栽培しています。 この雌花から収穫です 図3 第2弾のキュウリも生長中です。
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11/06/07 ニンニクの収穫
ニンニクが枯れ始め一部倒れ始めたのもあります。 2〜3日は雨が降らない予想なのでぬきました。 
雨が降るまで畑で乾燥させます。  
1/3はホームセンターで買った球根を植え2/3はスーパーで買った中国産の食用のものを 
昨年の9/30に埋めました。 
両者は同じように育って 収穫後もどちらがどうかという区別は出来ません。
いまいち小ぶりですが 去年のようなサビ病もでず 元気に育ちました。
この畝は はじめての試みでですが この後 菊を植えたいと思っています。
昨年から菊にはまっています。 

図1 ニンニクの畝 図2 抜いて天日で乾燥します 図3 こちらはスーパーで買った中国産
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11/06/07 トマトの雨よけ準備と吊り栽培

トマトは台風で大きなダメージを受けましたが傷を抱えながら大きくなってきました。
栽培しているのは アイコ(小玉) イエローアイコ(小玉) フルティカ(中玉) 麗夏(大玉)の4種類を2畝で。
本日は 雨よけの準備を始めました。 また 吊り栽培の吊りを一部はじめました。
大玉麗夏は1本仕立てですが 中玉フルティカ 小玉のアイコは 2本仕立てにしようかと思っています。
雨よけの設備は大変なので もうひとつの畝は雨よけなのずぼらを決めます。

雨よけのフレーム 長さ270cm 幅は80〜75cm 高さマックス190cm
支柱は片側3本210cmで全部で6本 アーチ部はトンネルの全長180cm 幅75cmのもの
筋交いは出口入り口にX形 菜が手方向には 
図1 雨よけの枠組みの準備 図2 雨よけの枠組みの準備 図3 吊り栽培の準備
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11/06/06 トウガラシの袋栽培
去年に引き続いて パプリカ、タカノツメを袋栽培します。
袋栽培するのは @試験的にはじめて作る野菜 A栽培期間が長い野菜 B種を取りたい時に畑から袋に移す
去年は試験的にズッキーニを袋差で作りました。 今年は本格的に畑で2株作っています。
パプリカ タカノツメは去年も袋栽培しましたが 今年も数を増やして袋で作ります。
パプリカは 赤2株 黄1株 タカノツメも1株です。 理由はAの栽培期間が長いためです。
パプリカは魅力的な果采です。ピーマンとは違い完熟まで待ちます。 
袋は40〜30リットルのものを使います。 去年は水はけを気にして土嚢も使ったことがありますが
むしろかしつよりも水切れの方が心配です。 土は 新しい花と野菜の土 家で使った花の土  堆肥を混ぜて作っています。

去年に引き続いて パプリカ、タカノツメを袋栽培します。
今日は 4/6 種まきから育苗してきた パプリカ タカノツメを袋に植えつけました。
袋栽培するのは 
@試験的にはじめて作る野菜 
A栽培期間が長い野菜 
B畑から袋に移して種を取りたいとき
などです。
去年は試験的にズッキーニを袋差で作りました。 今年は本格的に畑で2株作ることにしました。
パプリカ タカノツメは去年も
袋栽培しましたが 今年も数を増やして袋で作ります。
パプリカ 赤2株 黄1株 タカノツメ1株です。 
 袋は40〜30リットルのものを使います。 去年は水はけを気にして土嚢も使ったことがありますが
むし過湿よりも水切れの方が心配です。 
土は 
新しく買った花と野菜の土(3) 家で使った花の土(1)  堆肥(1)を
混ぜて作っています。
肥料は
図1 パプリカ・タカノツメの袋栽培 図2 パプリカ・赤 図3 タカノツメ
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11/06/04 さまざまな野菜の定植
連休中のお出かけ 来客 雨天続きなどが重なり 作業が大幅に遅れていました。
いささか泥縄的に 遅れていた野菜を植えつけました。
☆ オクラ 八条オクラ5株 八条オクラは前任者が残しておいてくれたものです。 収穫が遅れても固くならないとのことです
☆ つるありインゲン モロッコ8株 苗は育っていたのですがタマネギがあったので遅れていました。 台風でタマネギが倒れたのでようやく
  定植
☆ ネギ 冬に種まきしていたのが大きくなったので植えつけました。 また葱坊主が出来たネギも 5〜6cmに切って植えました。
☆ スープセロリ  にんじんと同じ畝に 植えつけました。
☆ キュウリ 夢みどり3株うち1株は生育が遅れています。  キュウリとしては第2弾です。
☆ レタス サニーレタスとサラダ菜を定植しました。

図1 オクラの定植 図2 インゲンマメの定植 図3 ねぎの定植 
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図4 スープセルリの定植 図5 キュウリの定植 図6 サニーレタス サラダなの定植
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11/05/30 あ〜 トマトの茎が大ダメージ
11/30朝方に台風2号の名残りの大風 まさか5月にこんな風が吹くとは 思ってもいませんでした。
おかげで 畑は大きなダメージを受けました。 終盤のえんどう豆は5〜60度傾き 最後の収穫がすこしピンチ。
タマネギは生育不良で 最後の肥培に期待していたのですが 見事に全部倒れました。 トウモロコシも傾き
中でも トマトが大ピンチです。 
ほとんどが 幹の先の方が風にあおられて飛んでしまうか 折れ曲がっています。
すっかり落ち込んでましたが 今日当たりすこし回復の兆しが見えてきたようです。

図1 ゴーヤ 太レイシとアバシゴーヤ 図2 冬瓜 草枕 2株 図3 カボチャ・冬瓜・キュウリ・ゴーヤで立体栽培 
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11/05/25 ゴーヤ 冬瓜の植え付け
すでに定植済みの カボチャ キュウリに引き続いて ウリ科の ゴーヤ トウガンを植えつけました。
☆ゴーヤ 2株 太レイシ (種まき4/6) 2本育苗していたのですが直前に1本だめになったので 購入苗を追加(アバシゴーヤ198円)
☆冬瓜  2株 草枕(種まき4/6)
キュウリの畝に ゴーヤ カボチャの畝に 冬瓜を追加植え付けして 4種のウリ科作物で 立体栽培にします。
冬瓜は今回初めてです。 ゴーヤ カボチャは去年はあまり出来ませんでした。 整枝がまずかったようで 今年は
ネットなどでよく調べて育てたいと思います。

図1 ゴーヤ 太レイシとアバシゴーヤ 図2 冬瓜 草枕 2株 図3 カボチャ・冬瓜・キュウリ・ゴーヤで立体栽培 
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11/05/21 ウリ科立体栽培の棚と成長するカボチャ
2つの畝で ウリ科のカボチャ・ちょっとマニアックな冬瓜:キュウリ・ゴーヤを 立体栽培します。
向こうの畝には カボチャと冬瓜(これから定植)に 向かい合うのは キュウリと ゴーヤ(これから定植)です。 
2つの畝に支柱を4本(いずれも2株ずつで全部で4株)立てて 向かい合う支柱の上で橋渡しをします。
カボチャ 2株 坊ちゃん 種まき   キュウリ 2株 夢みどり  (ゴーヤと冬瓜はそれぞれ2株近いうちに植える予定)

いつもネット(キュウリネット)を張るのに苦労していました。 今回は やり方を変えて  
空き地の広いところでネットの上と下(緑の紐)にさお(あまった支柱を)通して 上下ののさおの上で 網目の
間隔を均一になるように広げて一応の形を整え要所をヒモで仮止めして  両方のさおを持って目的の場所にネットに被せるようにしました。 
ややこしい位置関係でも何とかネットの形が出来ました。

カボチャは大きくなったので摘心して雄花雌花を取って 3〜4本の子つるを伸ばすようにします。

図1 手前の畝はキュウリ(と ゴーヤはこれから ) 
 向こうの畝はカボチャ(と 冬瓜はこれから定植 )
図2 カボチャ畝の支柱とキュウリ畝の支柱を
 天井で橋渡し 
図3  キュウリはすっかり大きくなりました。
 摘心して 3〜4子つるを伸ばします  
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11/05/21 ナスにはじめての花
ナスは4株そだてます。 種まきは 2/13と 2/27 定植は 5/2 。
品種は とげなし千両2号 千両2号(とげあり) と庄屋大長です。
4株には成長に差があります。 前日成長のいいものはアンドン囲いをはずしました。
花の蕾はあるのは気が付いていたのですが 今日はかわいい花が咲いていました。
今年は 整枝をちゃんとやり 水もたっぷり与えて 美味しいナスを食べたいものです。

図1 成長の早いのはアンドンをはずしています 図2 はじめての花です とげなし千両2号  図3   
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11/05/20 スイートコーン
品種  播種=4/7   定植  株間 38cm

11/05/20つるなしインゲン発芽
品種=さつきみどり2号  播種   定植=5/9  株間= 38cm 

11/05/20イチゴが色づき始める
トマトあまり育てる気がなかったのですが 前任者のイチゴの苗があったので秋にすこしだけ定植
期待してなかったのですが ジャムが出来ればうれしいな というところです。

図1 スイートコーン 落ち着いた様子です 図2 つるなしインゲン さつきみどり2号  図3 色づき始めたイチゴ 
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11/05/20 トマトアンドンはずしと仮支柱穫
トマトたちも暖かくなって随分背丈も伸びてきました。  植えたのは
上下の2つの畝ともに 左から アイコ イエローアイコ フルティカ 麗夏 2本ずつ全部で8株です。
寝かせ植えをしています。 植えた翌日から鎌首を持ち上げて植えに向かい伸びていきます。 寝かせ植えをしているので
発育は穏やかです。 今2段の花が咲き 3段の蕾が見えるのもあります。 今日は アンドン囲いをはずして 仮支柱を立てました。
とりあえず順調な生育といえそうです。  適当な時期に 雨よけをつくり 吊り栽培をしようと思ってます。 吊り栽培は雨よけの天井から
ヒモを吊るしそれを茎に巻きつけていきます。 狙いは トマトの背が伸びて天井にくっつきそうになったら 下部もと近くでわっかを作り
見かけの背丈を小さくして 上段の房にも実をつけられるようにすることにあります。

図1 キヌサヤとスナップエンドウ 図2 レタス類  図3 小形葉菜 
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11/05/18 本日の収穫
今日は畑にカメラにメディアをセットするのを忘れました。 
よくやる間違いです。

畑の作業は ほうれん草の種まき スイートコーンの定植です。
ツルなしインゲンは うまく発芽したので不織布をはずしました。
  
畑の様子
トマトは小さな果が見え始めました。順調のようです。
茄子も小さな果が見え始め まずまずです。 
キヌサヤ スナップエンドウは花の数が目立って減ってきました。
ニンジンは うまく発芽できませんでした。

周年栽培をやりたいと思っている野菜としては
レタス ほうれん草 小形葉菜(ミズナ チンゲンサイなどの組み合わせ) 
大根 ネギ があります。

@レタスは タマレタス 葉レタス サニーレタス サラダ菜などを
組み合わせて考えていますが
とりあえず順調です。 生育は順調ですが 
アブラムシに手を焼いています。  
アブラムシ対策としては
ストチュウ いまいちです。
霧吹きの水鉄砲をやっていますが 
うまくいきません。  
菊とかバラなどですと 水鉄砲でやっつけられるんですが
レタスのような複雑な形では あまりうまくいきません。  
何かいい手はないでしょうか。

Aほうれん草は 2月植えたのがトウ立ちして今取れそうなものはありません。
ビニールのトンネルで一気に成長させないといけないのに
不織布のトンネルでは 寒すぎで成長が遅々として進まず
暖かくなり始めて トウ立ちです。 

B小形葉菜
 今取れるのはチンゲンサイ シュンギク コマツナです。
 先週にうまい菜という怪しげな葉菜の種まきをしました。

C大根は 2月上の春大根が収穫期に来ています。 
また  4月種まきしたものは 順調に葉っぱが大きくなっています。

Dネギは 空き地に植えたものが薬味程度には使えています。 
 しかし固くなっています。
 タマネギを早採利すれば葉のところが使えます。 
 2月に種まきした九条ネギがぼちぼち定植できそうです。

本日の収穫
@キヌサヤとスナップエンドウ ここに来て花の数が急に減ってきたようです。 
 終わりが近付いたようです。
 もうすぐ キヌサヤが充実しそうです。
Aレタス
 左から サニーレタス グリーンウェーブ コスレタス 下にサラダ菜
B小形葉菜
 左からコマツナ シュンギク チンゲンサイ
C大根

図1 キヌサヤとスナップエンドウ 図2 レタス類  図3 小形葉菜 
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図4 大根     
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11/05/13 サツマイモの植え付け
横浜に出かけ 帰った後は雨続きで作業が進んでいません。 サツマイモの植え付けの時期が近付いています。
雨の小止みの中 急遽 サツマイモ畝の準備を始めました。 といっても 最後のレタスを処分して 畝の形を作って 表層15cmほどを軽く
耕す程度です。 9/13午前にマルチを張り 午後に植えつけました。
サツマイモは無肥料で育てます。 今年は斜め45度挿しにしました。 なると金時9株 ベニアズマ5株です。 株間は 30cm弱。
葉っぱは少々枯れても根付くそうですが 元気に早く根付いてほしいので 庭の新芽で覆いをしています。
なると金時の苗は長いので7葉にきりました。 後は特に世話もないでしょう。 8月末に期待です。
第3菜園にも 植える予定です。 えんどう豆後なので 成長したこのサツマイモのツルを切って挿します。 

図1 とりあえず畝の準備を始める(8/12) 図2 棒を45度に突き刺しそこに 埋め込みます  図3 庭木の新芽で心ばかりの日よけ 
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11/05/09 スナップエンドウの初収穫
えんどう豆花盛りが続いています。 初収穫は5/9でした。 
その後は3日間連続の雨で 畑にいけませんでした。 今日昼過ぎ 雨がやんだので
久しぶりに畑に出かけました。  トマト トウガラシ類 ズッキーニ キュウリ(5/9定植)は
順調でしたが ナスはあまり元気がありません。 買い苗と入れ替える方がいいかも?
今日(5/12)スナップエンドウを収穫しました。  
これからしばらくは スナップエンドウのほか キヌサヤ ウスイエンドウを楽しめそうです。

図1 セルトレイに撒いたのですが発芽だめでした 図2 種まき後 不織布のべたがけです。  図3 発芽した苗を2ヶ所植えつけました。 
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11/05/09 ズッキーニの定植
ズッキーニは去年どんなものかと袋栽培で試しました。 少量で様子を見る時 
あるいは 栽培期間が長い時などに都合がいい栽培のやり方です。 ズッキーニは好評なので 今年は本格的に
畑でやってみます。  
栽培期間が長いパプリカは 今年も袋で作ります。

ズッキーニの品種はグリーントスカです。 4/9に種まきしたものですがここに来て急激に成長して来ました。
この日も9時からは雨で しばらく 雨が続くとの予報で 大きくなりすぎる前の植え付けたく 朝早くから 出かけました。
畝の準備も完了していません。 今回は 半耕起で 肥料は 後ほど穴を掘って埋め込みます。
半耕起*草マルチというのは 将来的には やってみたいと考えている方法です。 
深くよく耕すというのは 一般にいいとされているようですが 不耕起、半不耕起という方法もあるようです。
井原流では 大型野菜では 不耕起が推奨されています。 
100坪の自給菜園では 表面10〜15cmほどは耕す半不耕起がメインです。 
ポリマルチの代わりに草マルチにします。 取りあえずは ススキを使ってみます。

図1 セルトレイに撒いたのですが発芽だめでした 図2 種まき後 不織布のべたがけです。  図3 発芽した苗を2ヶ所植えつけました。 
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11/05/09 つるなしインゲンの種まき
4/9セルトレイニ撒いた種がわずかしか発芽しませんでした。理由はどうも撒き土を押さえすぎて
硬くしたのかもしれません。
仕方なく 畑に直播することにしました。 
85cm幅の畝に2条で 株間38cmほどです。 種は1箇所に4粒撒いて 無事発芽すれば2本育てます。 

図1 セルトレイに撒いたのですが発芽だめでした 図2 種まき後 不織布のべたがけです。  図3 発芽した苗を2ヶ所植えつけました。 
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11/05/07 菊のさし芽

去年から 菊をすこし育てています。  兄に菊苗をもらったのがきっかけです。
大菊ではなく 花壇を盛り上げる小菊、中菊です。
大菊については いろいろ参考となる資料があるのですが 小菊では 適当難ものは見当たりませんでした。
バラもいいですが 菊は好きです。 
品があってつつしみのあるところがいいんでしょうか。
新芽が伸びたので これを切ってさし芽にします。 
新芽を15cmほどの長さに切って 2時間ほど水揚げをします。
その後 よく切れるカッターナイフで5cmほどにきりもどし
一番下の葉を一枚は切り落とします。  
鹿沼土をすりつぶして発根剤(ルートン)を加え水でドロドロにしたものを
切り口につけて 10〜15分ほど乾燥します。 マッチ棒のような形です。
鹿沼土とバーミキュライトを混ぜたものをさし床として 
割り箸で案内穴をあけて深くさします。
水をたっぷりかけます。
10日ほどは水を上げないのだそうです。 
これでうまくいくのでしょうか?  
畑の小さい一畝で菊を作ってみようかと思っています。
まだ 嵯峨菊のさし芽が残っています。 
図1 新芽を15cmほど切って水揚げします 図2 鹿沼土とルートンを水で溶いて団子ざしにします  図3 鹿沼土とバーミキュライトを混ぜて
さし床にします。 
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11/05/07 トウガラシ類の植え付け
植え付けのラッシュです。 今日は ピーマン シシトウ 唐辛子の定植をしました。
ピーマン(京みどり種まき2/13)、シシトウ(種まき2/13) トウガラシ(伏見甘長種まき2/20)
とても順調に育っています。
コンパニオンプランツにはニラを根に絡ませて植えました。 後は 肥料袋でアンドン形にしています。
この畑は粘土質で土が悪いこともあって 上穴を大きき取って 堆肥と野菜の土を入れてからニラと根を絡ませてトウガラシを
植えています。 植える前に植え穴に水をたっぷりやって 植えた後は ストチュウをたっぷりかけてやります。
この後1週間は水は与えないつもりです。 

図1 定植すするトウガラシ類の苗 図2 ニラを根と絡ませて植えます  図3 手前右 京みどり 左 シシトウ 
    向こう 右シシトウ 左 伏見甘長。 
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11/05/06 カボチャの植え付け
小さい旅から帰ってきました。 やはり 野菜の様子が気になります。
行く前に植えたトマトは とても元気です。 ナスは 一株あまり元気がないようです。
しばらく 水は与えないようにします。 甘やかすのはよくないようです。

カボチャを植えつけました。 品種は坊ちゃんミニカボチャで 3/27に種まきしたものです。
2株植えます。 根回りには堆肥を与えます。 たっぷり水とストチュウをあたえて 袋でアンドン囲いにしました。
コンパニオンプランツの長ネギを一緒に植えるのを忘れたので追加で植える予定です。  

図1 定植中のトマト苗 図2 ニラを根と絡ませてねかせてうえました  図3 行灯形に囲んで寒さ避け 風除けです。 
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11/05/02 ナスの植え付け
昨日と変わって今日はいい天気でした。 しかし ひどい黄砂です。 近所迷惑ですね。
ナスも順調に育っていると思っていたのですが ここに来てあまり元気がありません。

とりあえず 4株のうち 3株を植えました。 コンパニオンプランツとして 長ネギを使いました。
後は 肥料の袋で風除けと寒さよけのアンドン囲いをしました。
連休後半は孫のいる横浜へ出かけます。
帰ったきたら 定植が沢山待っています。

図1 定植中のトマト苗 図2 ニラを根と絡ませてねかせてうえました  図3 行灯形に囲んで寒さ避け 風除けです。 
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11/05/01 トマトの植え付け
連休中に横浜に出かけるので 無理をしてトマトを植えつけました。
すこし根を崩して 寝かせて植えます。 埋められた幹から根が沢山出ます。
コンパニオンプランツとして ニラを使います。 トマトはこだわりたい野菜です。
寒さ避け 風除けのためにアンドンに囲います。
植えつけたのは アイコ(小玉) イエローアイコ(小玉) フルティカ(中玉) 麗夏(大玉) です。
雨後の無理な定植だったので トマトの幹と葉っぱとマルチの表面の土をのぞいて ストチュウをかけて
消毒しました。 

図1 定植中のトマト苗 図2 ニラを根と絡ませてねかせてうえました  図3 行灯形に囲んで寒さ避け 風除けです。 
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11/04/26 トマトの畝の準備
2/27 電気アンカ加温のトロバコに種をまいたトマトの苗が大きくなりました。
蕾も膨らんで黄色い色がすこし見えます。 植え付けの適期はもう4〜5日後のようですが
5/3から横浜に出かけるので 明日にでも植えつけようかと思います。 
トマトは 井原流で二つの畝を合体して通路に肥料を埋め込みます。 肥料は米ぬか 過燐酸石灰 ボカシ肥 エスコート(緩効性化学肥料)
などです。 トマトは野菜の中でも珍しく植えつけ直後には穏やかに成長した方がいいものです。 植え付け時は 根をすこしくづして
寝かせて植えます。 根を張ることに集中して 成長は穏やかになります。 一定の期間が過ぎると 伸びた根は 根は割り肥を発見して
これを吸収しながら力強く成長します。 
植えるのは 麗夏 フルティカ アイコ イエローアイコ それぞれ2本ずつ。 

図1 二つの畝の間に肥料を埋め込みます 図2 水は少ないようにマルチを張ります  図3 植え付け準備の苗です。
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11/04/26 大根の成長と種まき
2/26 種をまいた春まき総太りが遅ればせながら すこし大きくなってきました。
今日は畝の残りに 辛味大根 F1チビからの種をまきました。
大根は周年栽培を目指していますがどうなることでしょう。 袋には周年栽培可能な大根となっています。
不織布のトンネルで育ててきたのですが 冬の間は 寒くては成長が遅々として進まなかったようです。
やはりフイルムシートが必要なんだったのでしょうか。
まだ霜注意報が出ることもある寒さですから 後しばらくしは このまま不織布で育て
暖かくなったら虫除けトンネルに変えねばと思います。
春大根の種まき(2/26) http://blogs.yahoo.co.jp/tmiz0509/23782730.html

図1 ウスイエンドウとスナップエンドウ 図2 キヌサヤとスナップエンドウ  図3 ウスイエンドウには小さなサヤが
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11/04/24 えんどう豆にかわいい実が
最近えんどう豆の成長が目だってきました。
図1は手前がウスイエンドウ 奥側がスナップエンドウです。
すこし前までスナップエンドウが小さいと思っていたのが 急に伸びて今は同じくらいの
背丈 1mほどになりました。
図2は別の畝のキヌサヤ(手前)手前とスナップエンドウ(向こう)です。
この畝の方がすこし小さいようです。
ウスイエンドウに小さなサヤが見え始めました。 収穫が楽しみです。

図1 ウスイエンドウとスナップエンドウ 図2 キヌサヤとスナップエンドウ  図3 ウスイエンドウには小さなサヤが
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11/04/24 トマトの蕾が膨らんできました 

2/27種まきしたトマトが大きくなりました。
銘柄は 麗夏 フルティカ アイコ イエローアイコの4種類です。
トロバコ&電気アンカで発芽させ 
その後衣装箱+ヒートシート(ピタリ適温)または電気アンカで加温して
昼は軒下 夜は屋外に取り入れて 管理してきました。
最近は加温なしで軒下で衣装箱で育てています。 
夜間も外ですが 背が高くなったので もうフタは出来ません。
徒長しないで元気に育っています。 
最近になって蕾が膨らんできて 
すこし黄色がのぞくようになってきました。
連休後に定植と考えていたのですが 連休前になりそうです。
畑の準備 急がなくちゃ。    
図1 衣装箱で育成中のトマト苗 図2 衣装箱で育成中のトマト苗  図3 蕾が膨らんできました
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11/04/21 ボカシ肥第2弾完成 
ボカシ肥は 美味しい野菜 無農薬栽培の切り札と考えています。
私の畑は 約90平米 通路を除いた作付け面積は およそ60平米。 使う量は 300g/m2*60m2=18kg
となります。  1回のトロバコで出来る量は約6kg  3ロットが必要量になります。
 2/29に 二つのトロバコを重ねて仕込みました。 空気の取りいれの面積が小さしためが
微生物が活動する酸素不足のためか 途中で温度が下がるというアクシデントが発生。
空気穴の面積を大きくして 切り替えし発行を進めました。 上のトロバコの方は 完成したのですが
下の方は まだ温度が下がらず 発酵を続けてました。
3/13 第2弾の仕込をおこないました。新しいほうは上に 発酵途中のは下に。 
3/18 下のトロバコは温度が常温近くに下がり発酵を終わり完成しました。  と同時に上のトロバコの方は 切り返しを行いました。
    上のほうはよく発酵していますがトロバコの下は まだ発酵の進みは遅く斑があります。
    発行中は55℃程度をキープしてましたが 3/20には50度を割り込み
3/21 完成となりました。   

図1 仕込み 4/13 図2 完成 4/18  図3 切り替えし前 4/18
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 図3 切り替えし中 4/18  図3 完成 4/21  
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11/04/21 ナスの畝の準備 
ナスは最も肥料を要求する野菜です。 
3m畝に4本植えます。 株間は75cm
肥料は穴を掘って入れます。  堆肥 米ぬか ボカシ 過燐酸石灰  緩効性肥料エスコート
肥料はの真下には無くて両脇にあることになります。
土を戻して ボカシ肥と堆肥を撒いて軽く耕しておきました。
後は表面の土の塊をほぐして 足で踏んで鎮圧して マルチを張れば完了です。
定植は ゴールデンウィークの前後になりそうです。
 
 肥料  有機石灰(80g/m2)  堆肥(バケツ2杯/畝)  
 穴肥  米ぬか(1200g/m2)  ボカシ肥(300g/m2) 過燐酸石灰(100g/m2)  エスコート(40g/m2)
 全面  ボカシ肥(200g/m2)  
 株間  2条 直播

図1 ナスの穴肥 図2 穴に米ぬか ボカシ 過燐酸石灰 Sコート  図3 穴を埋め戻して とりあえず完成
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11/04/20 ニンジンの種まき 
ニンジンは キャベツの後作です。 キャベツは植え付けを遅くしたのと 
今冬が寒かったので成長が遅れて 春先に急激に育ったのですが 
十分収穫する前にトウ立ちして1/3ほどはだめでした。

やはり 適期を守るのが大切だということを学びました。
ニンジンは前回 発芽がうまくできず失敗だったので 今回は 水遣りに注意してリベンジです。
銘柄は3寸ニンジンで 直播で不織布をかけて発芽を待ちます。

ニンジンは畝の半分で あとの半分はスープセルりを 作ります。 
セルりはプラグトレーで種まきです。

ニンジン 
 肥料  有機石灰(80g/m2)  堆肥(バケツ1杯/畝)  ボカシ肥(200g/m2) 
 株間  2条 直播

図1 現在成長中のレタス 図2 今日定植したレタス類  図3 追加植え付けした小形葉菜のコマツナ
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11/04/19 キュウリ カボチャの植え付け準備
いよい夏野菜の植え付けの準備も最盛期に入ってきました。
トマト ナス トウガラシ類 などなど と一度には大変なので 出来るところから進めるています。

3m畝の畝を半分にして 2本の畝でキュウリ カボチャ ゴーヤ 冬瓜を予定しています。
一つめの畝には キュウリとゴーヤ もうひとつの畝にはカボチャと冬瓜を予定しています。
向かいあう二つの畝に支柱を立てて上で合体して 立体栽培にします。

肥料(*)は 有機石灰 堆肥 ボカシ肥 過燐酸石灰 エスコート(緩効性被覆肥料)を入れておきます。
整地後 足で踏み固めてよく鎮圧しておきます。
昨夜は しっかり雨が降ったので 黒マルチをはって準備完了。 後は苗が育ち次第 定植できます。
キュウリとカボチャの苗が大分大きくなってきたので 一回り大きなポリポットに植え替えました。 
土にはボカシをすこし混ぜておきました。
ゴーヤ 冬瓜は まだまだ先です(まだ芽が出ていません)。
 
肥料(*)は 中島康甫 100坪の自給菜園の処方です。
エスコート(**)は この参考書の記載からは探し出せません。

販売は サンアグロ( http://www.sunagro.co.jp/ )という会社です。
メールで問い合わせると お住まいの近くの代理店を紹介してくれます。
20kg 3400円ぐらいと記憶しています。

エスコート(**)  エスはイオウの元素記号
化成肥料を硫黄とワックスで被覆(コーティング)し、
土壌中で微生物により被膜が徐々に分解されることで
肥料成分がゆっくり溶け出します。

キュウリ ゴーヤ カボチャ 冬瓜 
 肥料  有機石灰(100g/m2)  堆肥(バケツ2杯/畝)  ボカシ肥(400g/m2) 過燐酸石灰(100g/m2)  エスコート(30g/m2)
 株間  75cm
図1 現在成長中のレタス 図2 今日定植したレタス類  図3 追加植え付けした小形葉菜のコマツナ
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 図4 エスコートの袋 表  図5 エスコートの袋 裏  
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11/04/11 小型葉野菜の成長と植え付け
小形葉野菜&レタスの畝が2本あります。 冬に植えつけたものが 最近の暖かさで急に大きくなり
収穫が出来るようになりました。
 小形葉采  コマツナ(2/18種まき→3/16定植) ベカナ(2/18→3/16)  ミズナ(2/18→3/22)
 レタス類   グリーンウェーブ(12/18種まき→3/9定植) シスコ(12/20→3/9) コスレタスシスコ(2/2→3/11)
今回は ベカナとコマツナをすこし収穫しました。
 種まきからおよそ2月 定植から1月となります。
またもうひとつの畝に シュンギクとチンゲンサイを植えつけました。 こちらは虫除けネットにしました。
 シュンギク(2/21種まき) チンゲンサイ(3/27種まき)
小形葉菜については 暖かくなれば1ヶ月で収穫できるものもあり プラグトレイの育苗とあわせて二つの畝で

図1 手前が小形葉菜向こうはレタス 図2 こちらはレタス  図3 別の畝に小形葉菜シュンギクとチンゲン菜
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11/04/11 ボカシ肥とりあえず完成
美味しい野菜 無農薬栽培のキーワーが ボカシ肥と考えています。
3/19仕込んだホカシ肥がとりあえず完成しました。 あまり順調ではありませんでした。
発酵開始までに約1週間かかりました。多分寒さが関係していると思います。
通常発酵が始まり30℃を超えると 一気に50℃以上になり 高温をキープします。
今回は40℃超えて50℃になっても また40℃を下回ることがありました。
原因は定かではありませんが どうも空気抜きの面積が小さく 微生物が活動するのに
酸素が不足していたのではないかと考えています。
途中で 切り替えして 空気の取り込み面積を大きくした後は 順調に
55℃を 4〜5日ホールドして 一気に室温まで下がりました。
これは 上の方のトロバコで 下のトロバコはまだ 50℃以上の時間が少なく
まだ発酵が完了していません。
今回 トロバコの1個は完成し 次のバッチを仕込みました。 今回は 空気の取りこみの面積は
十分大きくしました。 夏野菜の準備がありすこし焦り気味です。 

図1 完成したボカシ肥 2段重ねの上のトロバコ 図2 下はまだ発行中 上は新しく仕込みました  図3 空気の取り込み面積を大きくしています
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11/04/11 インゲンマメの種まきと畝の準備
夏野菜の準備が最盛期を迎えています。 これはインゲンマメの種まきと畝の準備です。
インゲンマメは別のところでもつくりますが タマネギのあとでもう少し先になります。
こちらの畝には(ツルなしインゲン)さつきみどり2号です。 ツルありの方がいいんですが
支柱の準備を考えると 手軽なツルなしがよろしいようで。
畑の準備も忙しいですが 庭の草花や小さな花木の世話もしなければなりません。

図1 インゲンマメの畝 黒マルチ 図2 種まき  図3 庭の花 ビオラ
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11/04/09 スイートコーンの種まきと畝の準備
今年初めて スイートコーンを作ります。
スイートコーンの美味しさは 十分魅力ですが 虫のとからすの攻撃を考えると結構思い悩みます。
品種は魅惑のゴールドラッシュです。  30株で予定しています。

図1 コーンの種まき 図2 畝(左側)を準備中  図3 
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11/04/06 えんどう豆の様子
昨日 キヌサヤエンドウに花が咲いているのを見つけました。
花が咲くと 追肥の適期だそうです。 畝の肩に ボカシ肥と過燐酸石灰をほんのすこし追肥しました。
冬を越すやさい(エンドウ タマネギ ニンニクなど)は 秋は大きくせず 小さく元気に冬を越すのを一番と考えています。
エンドウも元気に冬を越し 最近の暖かさで 一気に大きくなってきたようです。
第2菜園ではキヌサヤとスナップエンドウ。第3菜園では ウスイエンドウとスナップエンドウを育てています。
冬は不織布のトンネルで冬を越しました。 冬の終わりには 不織布の真ん中を切って 風除けにしています。
実は この菜園に鹿が侵入したことがあったの 鹿避けのまじないでもあるわけです。

図1 キヌサヤに花が咲きました 図2 第2菜園 手前キヌサヤ向こうスナップエンドウ  図3 第3菜園 手前ウスイ向こうスナップエンドウ 
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11/04/06 種まき&育苗
今 一年中で一番忙しい時ではないでしょうか。
種まき 育苗 そして 畑の準備です。
図1は 現在 育てている苗です。 トマト ナス トウガラシ類。 ほうれん草 シュンギク コマツナ。
ネギ レタス。 カボチャ キュウリ。

今日 種まきしたのは 冬瓜 ズッキーニ パプリカの赤と黄 タカノツメです。
ゴーヤは種の先端を削って水を吸わせて 明日にも種まきします。 
パプリカ(赤と黄) タカノツメは 袋栽培します。 これらは栽培期間が長いので袋栽培は都合がいいです。

図1 今育てている苗です 図2 3/28種まきしたキュウリとカボチャ  図3 種まき 冬瓜 ズッキーニ パプリカ タカノツメ 
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11/04/03 キャベツが収穫時です
今収穫時を迎えています。 はじめての作付けで虫を避けるため 遅く種まきし出来る
春キャベツを育ててきました。
9/22播種→10/21定植(6株) 
10/5播種で→10/27定植(3株)
このとき ホームセンターで買った苗も同時に植えました。
これは 彩風で年内取りの冬キャベツでした。
どうなるか心配でしたが 最近になって大きくなって来ました。 

図1 手前が春キャベツ 向こうが冬キャベツ 図2 春キャベツ  図3 冬キャベツ 
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11/04/03 アスパラガスに新芽が
アスパラに新芽を見つけました。一昨年の秋に植えたアスパラガスの 4株のうち
2株から 新芽が3本見つけました。
今年のアスパラは とても楽しみです。

図1 アスパラガスに新芽が出ていました 図2 畝には4株のアスパラのあります  図3  
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11/03/31 ミョウガ植え付け
ミョウガは 薬味や味噌汁の具にちょっとあると便利な野菜です。
ホームセンターで苗(根っこ)を見かけたので買いました。
畑は日当たりが良すぎるので 畑の土手に 植えました。
この土手は 水が出ると崩れるので 丁寧に育てて 砂止めになってくれれば
一石二鳥なんですが。 今年はあまり収穫期待できないのだそうです。
来年に期待です。

図1 ホームセンターで購入したみょうがの苗 図2 根っこから新芽がでているようです。  図3 土手の一角に植えました
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11/03/31 トマト ナス トウガラシ類 順調に生長中
種まきは 3回行っています。
第1回  2/13  プラポット    ナス(とげなし千両2号 庄屋大長) トウガラシ類(京みどり シシトウ)
第2回  2/20  プラグトレイ  ナス(とげあり千両2号 庄屋大長) トウガラシ類(京みどり シシトウ 伏見甘長)  
第3回  2/27  プラグトレイ  トマト(大玉;麗夏 中玉フルティカ 小玉 アイコ イエローアイコ)
3/16 ポリポットに植え替えて育苗しています。 昼は衣装箱に入れて軒下におきます。 夜は屋内に取りこんでいます。
衣装箱に入れておくと日が照ると30℃以上になるので ふたをずらしてやるのがすこし面倒です。

図1 トマト 図2 ナス  図3 トウガラシ類
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図4 衣装箱に入れて軒下に 図5  図6 
DSCF2110-5.jpg  


11/03/29 ボカシ肥の仕込み
ホカシ肥は 春分の日 秋分の日の後が作りやすい時期だそうです。
ようやく 4月を目前にひかえ 天気予報でも 0度は下回らない予想になったので 仕込むことにしました。
ボカシ肥つくりは 30坪の自給菜園に従います。
ポイントはトロバコを使うことでポリスチの保温と高さが20cm程度ということで ボカシの発酵温度がマックス60度
程度で収まることで 筆者は切り返しなしで良好なぼかしが完成するとされています。 
私は4〜5日おきに 切り返しをする予定です。

ボカシ肥は 美味しい野菜を作ることと 病害虫の攻撃を和らげるものとして 期待するものです。

レシピでは 
油かす=3kg  米ぬか=2kg  魚粉=1kg  コーラン(発酵促進剤)=0.5kg  水=2〜3リットル

実際は 
油かす=3kg  米ぬか=2kg  魚粉=1kg  コーラン(発酵促進剤)=0.25kg  前回のボカシ肥0.25kg  
水=2.7リットル(大匙2杯ほど黒砂糖をを加えておく)

値段が高い コーランを半分にしてその代わりに前回のボカシ肥を使っています。
また 魚粉は 20kg(3400円)買いました。

計測した材料を 衣装箱に入れて よくかき混ぜる。 ジョウロで水を加えながらかき混ぜる。
最大のポイントは 水分量です。 握ってかたまりになり すこしつつくと壊れるのがいいとされています。 

図1 衣装箱に材料を入れます。 図2 出来上がったものをトロ箱に移します。
    虫除けのネットを上に被せます。 
図3 2箱作って重ねます。
    完成までに半月ほどでしょうか。
DSCF2082-5.jpg DSCF2086-5.jpg DSCF2087-5.jpg
図4 上には空気の窓を作り虫除けネットw張ります 図5 窓の下に温度計を差し込んでいます  図6 庭の一角ブルーシートを張って発酵を待ちます
DSCF2090-5.jpg DSCF2091-5.jpg  DSCF2092-5.jpg




11/03/28 キュウリとカボチャの種まき
3/28 キュウリとカボチャの種まきをしました。 定植するのは いずれも2株ずつです。
カボチャは 坊ちゃん キュウリは夢みどりです。  キュウリは時間差であと3回ほど予定しています。
その他 過催涙の種まきは 4月のはじめに ゴーヤ トウガンなどを予定しています。 

図1 キュウリとカボチャの種まき 図2  図3 
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11/03/23 大根発芽とストチュウ
2/26種まきした大根すこしは大きくなりました。 種まき後寒い日が続いたので 発芽率も悪く 成長もままなりません。
しっかり芽が出ていないところは 半月ほど前に 追加種まきしました。
ストチュウをかけて 籾殻を株元において これから本格的な春に向かい 今後の成長に期待しています。

ストチュウについて
今年から本格的に無農薬栽培を目指します。 有力な対策のひとつがストチュウです。
ストチュウは 井原豊のビックリ教室のでは
@食用醸造酢 A醸造焼酎(乙類25度)B木酢。  これらは殺菌 清菌作用のほかに栄養源 虫除けになる。 
バケツにの10リットルの水に @、A、Bを それぞれ10ccずつ入れて
よくかき混ぜたものが基本である。 更に機能を持つプラスアルファもOK。
私の場合は Aにはタカノツメ Bにニンニクを入れて発酵させたものを使い プラスアルファには 液体肥料を加えて
与えます。  ストチュウは 虫除けの作用 殺菌作用 元気付けるための活性化作用を期待します。
虫除けに対して定期的に(好ましくは 3〜4日に一度) その他 植え替え時  育苗期 病気が気になる時など
与えます。  ビックリ教室では キュウリのウドンコ病には 有効だそうです。

ところで 刈り敷きの西村和雄は このストチュウには反対です。
理由は 殺菌作用で 予期せぬ微生物を殺すことで 大きく言えば生態系を変える可能性がないとはいえないことのようです。 

図1 発芽した大根 一部少ないところあり 図2 発芽した大根 図3 発芽した大根
DSCF2028-5.jpg DSCF2029-5.jpgi DSCF2031-5.jpg


11/03/16 小型葉もの野菜の植え付け
小型葉野菜として背丈30cmくらい以下のものを考えています。具体的には コマツナ ミズナ ベカナ サントウサイ
チンゲンサイ ビタミン菜 シュンギクなどを想定しています。
ほうれん草 やレタスは 別途独立して扱います。
これらの小型葉野菜をひとつのグループにして季節のに応じて選び周年栽培を目指します。
今回は その中で コマツナ ベカナ ミズナの定植をしました。
本来はこの畝はレタス畝とするつもりでしたが 小型葉野菜の畝の準備が遅れていたので そこに植えました。
小型葉野菜の畝はひとつ置いた隣ですが 現在ほうれん草があり 収穫したところで 畝作りをはじめました。

図1 小型葉野菜 手前ミズナ ベカナ コマツナ
    一番奥はレタスです。
図2 レタスと葉野菜の畝 隣の隣が準備中 図3 小型葉野菜畝を準備中 この畝に
    葉野菜とレタスを植える予定です。
DSCF2009-5.jpg DSCF2010-5.jpgi DSCF2011-5.jpg

11/03/16 ナス・トマト・トウガラシ類の植え替え
いずれも本葉が2〜3枚になったので鉢を一回り大きくしました。
種まきは 3回行っています。
第1回  2/13  プラポット    ナス(とげなし千両2号 庄屋大長) トウガラシ類(京みどり シシトウ)
第2回  2/20  プラグトレイ  ナス(とげあり千両2号 庄屋大長) トウガラシ類(京みどり シシトウ 伏見甘長)  
第3回  2/27  プラグトレイ  トマト(大玉;麗夏 中玉フルティカ 小玉 アイコ イエローアイコ)
ナスでは 千両はトゲあり、なしとも 成長はいいようですが 庄屋大長は芳しくありません。
108穴プラグトレイは 土の量も少なく すこし心配がありましたがうまく育ちました。 抜き取る時も土は崩れず 植え替えは
うまく出来ました。
トマトの種まきは一番遅いのですが成長は最も安定しています。
ここ1週間は加温は切って日中は戸外で日光欲をするようにして 夜間は室内に取りいれています。
1週間に1回程度 ストチュウをかけるようにしています。 
図1 トマトのポリポットへの植え替え  プラグトレイから抜き出しても形は崩れる植え替えはうまくいきました。
図2 右から麗夏 フルティカ アイコ イエローアイコ 各3ポット ナス植え替えからとげなし千両(上3つ)と庄屋大長(一番下)
図3 右からトゲあり千両 伏見甘長 京みどり シシトウ 各2ポット
定植は 5月中ごろになるのでしょうか。

図1 プラグトレイからポリポットへの移し変え 図2 トマト とナス 衣装ケース 図3 ナス トウガラシ類 ポリスチトロ箱
DSCF1960-5.jpg DSCF2001-5.jpgi DSCF2003-5.jpg

11/03/15 小型葉野菜の定植
小型葉野菜=コマツナ、チンゲンサイ、サントウサイ、ミズナ、ビタミン菜、シュンギク ターサイなどを考えています。
多くはアブラナ科ですが シュンギクのみキク科です。 これらを品種をいろいろ季節により組み替えて周年栽培にしようとしています。
今ある冬野菜のシュンギク ミズナは 春の暖かさを受けて不織布のトンネルの中で爆発しています(図2)。
この日は コマツナとベカナの定植をしました。 ミズナ シュンギクの苗も すでに準備しています。
実はこの畝はレタスの畝とするつもりでしたが 隣の畝を小型葉野菜と考えているのですが 準備が遅れているので
5m畝の半分は レタス こちら側の半分は小型葉野菜とします。 その代わり隣の畝は 小型葉野菜畝とレタスを半分ずつ作ります。  

図1 コマツナ ベカナの植え付け(3/15) 図2 冬野菜 シュンギク 京菜爆発 図3 
DSCF1976-5.jpg DSCF1953-5.jpgi

11/03/15 周年栽培のホウレンソウ
図1 今までのホウレンソウの畝  まだすこし収穫できそうです。
図2 新しい畝に定植しました。 およそ20株
図3 冬場のホウレンソウの種まきには 湿らせたキッチンペーパで 芽だし処理をしたほうが いいようです。
    今回は湿らせて 半日冷蔵庫に入れた後 暖かいところで 芽だししました。 冷蔵庫に入れたためか 芽が出るのは
    今までの半分の日数でした。
図4 これを 無加温の衣装箱で 育苗して 定植に備えます。

図1 古いホウレンソウの畝(3/12) 図2 新しい畝への定植(3/13) 図3 ホウレンソウの芽だし処理(3/11開始)
DSCF1982-5.jpg DSCF1949-5.jpgi DSCF1988-5.jpg
 図4 プラグトレイへの種まき(3/15)    
DSCF1991-5.jpg  

11/03/8 レタスの定植
3/9 3/11の両日にわたってレタスの植え付けを行いました。
レタスの場合 一旦種をキッチンペーパーに湿らせて 根出し処理を行って プラグトレイに種まきして
ナスなどと一緒に加温して育苗しています。
 3/9  定植 結球レタスシスコ  3株 葉レタス:グリーンウェーブ 3株  いずれも 芽だし処理=12/15 →12/18(種まき)
 3/11 定植 コスレタス コスタリカ 2株 グリーンウェーブ 2株    いずれも 芽だし処理=1/31 →2/2(種まき)
 3/9定植のものは ペットボトルの簡易温室にて育て ナスなどの種まき後は 加温器で育苗してものです。
図2は 現在収穫中のレタスで これからは新しい畝で育てます。
 レタス類としては 結球レタス グリーンウェーブ コスレタス サニーレタス サラダ菜を組み合わせて 執念栽培に取り組みたいと思っています。

図1 定植した新しいレタスの畝 図2 今までのレタスの畝 図3 
DSCF1941-5.jpg DSCF1942-5.jpgi  

11/3/7 アスパラガスの寒肥
去年の冬にアスパラガスの大苗を4株植えました。 結局収穫は出来ませんでした。
冬は籾殻を沢山撒いてすごしました。 すこし暖かくなり始めたので 肥料をやることにしました。
4mx0.6mぐらいで 堆肥スコップ1パイ ボカシ肥=600g 過燐酸石灰=80g 程度をバケツで
よく混ぜて アスパラの間の畝の肩8ヶ所に移植ゴテで20cmほどの深さの穴を掘って 埋めました。
根はよく張っていて すこし根を切ることがありました。 

図1 アスパラガスの畝 図2  図3 
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11/03/8 トマトの栽培技術

トマトはお気に入りの夏野菜です。 うまく出来るとうれしくなります。
トマトは南米ペルー・エクアドルの高原が原産地。昼は日差しが強く、夜は冷える。 
雨は少なく水は 多くは夜露から取りる。もともとつる性の強い作物である。

水は少なく育てるというのが一般的である。高畝にするのがいい。

@育苗と植え付け 
トマトは他の野菜と異なりがっちり苗はだめで ヒョロ苗がいい。
ヒョロ苗を 寝かせて植える。 寝かせて植えると茎から沢山の根が出来る。
斜め植え 寝かせ植えは 私が読んでいる4つの参考書のうち 3つで推奨。
 ビックリ農園 井原豊
 草生栽培 西村和雄
 ぼかしの 中島康
根を洗う・すこしさばくなどして寝かせ植えにするのは 
定植直後の草性を穏やかにするためである。
後半になると最初に出た根が活躍して元気が持続する。
寝かせ植えができるのは自根苗に限る。

A畝作り
井原流のやり方は2畝を合体する。 間の通路に堆肥 鶏糞 米ぬか 過燐酸石灰の肥料を
埋め込んで 2条植えとする。 割り肥 一発 追肥不要 井原流。

B吊り栽培
トマトは 下から花が咲き 上に向かって実をつけていく。5段 6段に実を付けると 
150cmぐらいの草丈になる。200cm超えの支柱・雨よけを設ければ 良いが
現実問題大変である。
成長点が天井に近付くとこの上はジャングルになり 実は小さく少なくなる。
解決するためには 雨よけ栽培の天井から吊るした紐に 茎を巻きつけて育てる。 
トマトの背丈が天井に近くなったら 株の根元側でヒモをゆるめ 茎を”わっか”にして
草丈の位置を下げる。これで 5段 6段より上に実を付けさせることが出来る。
吊り栽培は キュウリにも適用されている。

C雨避け
トマトは 熟し始める時に 雨にあうと果が割れる。これを避けるに 雨除けを付けることが好ましい。
トマトに雨が当たってはじけるのか 根が水を吸って実の水分が高くなって割れるのかわかりませんが
根元の水はけをよくしておくのは大切でしょう。

Dわき芽のさし芽で秋のトマト栽培
トマトは容易に根が出ます。 わきめを挿して時間差栽培する。 
寝かせ植え&コンパニオンプランツとしてニラ 
2畝を合体して2条植えで通路に割り肥  
雨よけ 
吊り栽培 
わき芽でさし芽
などは実行するつもりです。 
  
図1 トマトの寝かせ植え ニラと共生 図2 トマトの寝かせ植え 撤去時の根の様子 図3 トマトの雨避け
IMG_2138-5.jpg DSCF2638-5.jpgi DSCF1702-5[1].jpg


11/03/8 ナス・トウガラシ・トマト 育苗中
2/13  第1弾種まき ナス<庄屋大長・とげなし千両>と トウガラシ類<シシトウ・京みどり>
2/20  第2弾種まき トマト<麗夏 フルティカ アイコ イエローアイコ>と
             追加播種したナス<千両・庄屋大長>  トウガラシ<シシトウ・京みどり・伏見甘長>
第1弾のナス トウガラシ類は 徒長気味と感じたので トマト播種時に ナスとトウガラシを追加種まきしました。
トマトは ナストウガラシよりも 発芽・生育温度が低いので 発芽も成長はかなり早いようです。
第1弾のナストマト類は 本葉が見え始めています。 1週間遅れのトマトも すこし本葉が見えてきています。
発芽した時は 徒長気味と感じたのは 許容範囲でした。 

図1 第1弾ナス・トマト 図2 第2弾のトマトとナス トウガラシ 図3 第2弾のトマトとナス トウガラシ
K7D_4182-5.jpg K7D_4166-5.jpgi K7D_4179-5.jpg
図4 トマト    
K7D_4174-5.jpg  


11/03/2 ホウレンソウ

ホウレンソウは何時も食卓を飾ってほしい野菜です。
周年栽培を目指しています。不織布トンネルにホウレンソウはまだすこし残っています。
これらが収穫が終われば 
新しいホウレンソウの畝を用意して移ります。
育苗中のホウレンソウ苗。
品種は強力オーライ  
  
芽だし(根出し)処理(2/3)のためにキッチンペーパーを湿らせ
ホウレンソウの種をくるみ居間の暖かいところにおいて 
しっかり根を出させる。
プラグトレーに種まき(2/9)
その後の育苗はナス苗などの育苗器の端っこに居候。
菜園3には 新しいホウレンソウの畝を準備しました。
透明マルチを使って地温を上げます。
この畝で ホウレンソウは2回転の予定。
ホウレンソウは カキガラを使います。
図1 まだすこし残っているトンネルのホウレンソウ 図2 プラグトレイで育苗中 図3 新しく作ったホウレンソウ畝 透明マルチ
DSCF1870-5.jpg DSCF1840-5.jpgi DSCF1882-5.jpg


11/03/2 レタスの育苗

レタスは何時も食卓を飾ってほしい野菜です。
周年栽培を目指しています。今畑にあるのは トンネルの中のサニーレタスやコスレタスです。
これらがある間に 次のレタスを準備します。
図2 今育てているレタス苗です。
上から         水に濡らす 種まき
1段目 グリーンウェーブ <12/15>→12/18
2段目 シスコ  <12/18>→12/20
3段目 グリーンウェーブ  <1/31>→2/2
4段目 コスレタス  <1/31>→2/2
5段目 左 サラダ菜<2/18>→2/21     右 サニーレタス <2/18>→2/21
種を水で湿らせて発芽(発根)処理して → 種まきしています。
 
育苗して 大きくなったら定植するつもりです。 
図1 現在のレタス畝 図2 育苗中のレタス苗 図3 
DSCF1866-5.jpg DSCF1847-5.jpgi  


11/03/2 ナス・トウガラシ類・トマトの育苗
ナス トウガラシは 育苗期間がおよそ3ヶ月 トマトがおよそ2ヶ月と言われていて 
今 育苗真っ最中の時期に当たります。

2月13日に ナス・トウガラシ類の種まきをしました。
1週間ほどして順調に発芽したのは良かったのですが
徒長気味に思われたので2月20日に もう一度蒔き直しました。
トマトは 2月27日に種まきをしました。

2/13種まき
ナス (庄屋大長、とげなし千両2号) トウガラシ類 (シシトウ、京みどりピーマン )
2/20蒔き直し 
ナス (庄屋大長、千両2号(☆)) トウガラシ類、シシトウ(☆)、京みどりピーマン(☆)、伏見甘長 
2/27種まき 
トマト(麗夏、フルティカ(☆)、アイコ(☆)、イエローアイコ)
☆印は発芽確認

2/13 種まきsたものは やや徒長気味と感じたのですが 今は許容範囲と判断しています。
定植するのはいずれの品種ともに2株ほどですからよさそうなものを選ぶ。

2/20種まきのものは 時間差栽培にしようかと思います。

育苗での問題は 徒長を如何に押さえるかだと思います。 
 参考 >>> http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/spring/point02/index.html
対策は
@十分な光をあたえること A水を控え過湿にならないようにする B昼に比べ夜間は温度を下げる。
徒長を抑えるために発芽後は 光を十分与えるために外で管理していたのですが 
いまいち発育がよくないので
夜だけは室内に取り込むように変えました。ナス・トウガラシに比べてトマトの発芽温度が低いので 発芽しやすいです。
追加・補足
幼苗職は 電気アンカ保温したトロ箱で管理し 天気の良い日は 外に出す管理に
変えたいと思います。
4月定植は ナス=4株 トウガラシ類=4株 トマト=8株を予定しています。
暖かくなったら パプリカ タカノツメを袋栽培します。
夏には わき芽のさし芽で あきトマトを育てるつもりです。
ナス トウガラシ類は 好ましくは2月10日までの種まきがいいようです。 
図1 2/13種まきのナス トウガラシ類 図2 2/20撒きなおしたナス トウガラシ類 図3 2/27種まきしたトマト
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図4 発芽器     
DSCF1829-5.jpg    




11/02/27 タマネギ ニンニクに追肥
タマネギ ニンニクともに黒マルチを張っています。
粒の肥料の追肥は株元になるので 液肥としてやることにしました。
タマネギ あるいはニンニクのマルチの真ん中に穴をあけて
出来るだけこの穴に流れるように 液肥を流すようにしました。 
多少なりとも根元から離れたところにいくようにと。 
液肥といっても 8−8−8の化成肥料を水に溶かしたものです。

図1 菜園2のニンニク 図2 菜園2のタマネギ 図3 菜園1のタマネギ
DSCF1770-5.jpg DSCF1768-5.jpg DSCF1793-5.jpg

11/02/26 春大根の種まき
はじめて春大根を作ります。
2条で 7本です 品種は 春まき耐病総太りです。
地温を上げるために透明マルチを使います。
3m畝のおよそ半分です。 発芽が心配なので6〜7個の種を巻きました。
古い不織布を透明マルチの上に重ね 水を十分与えて 
不織布のトンネルとしました。
周年栽培を予定しています。 夏は F1チビカラを予定しています。 

図1 大根の種まき 図2 大根の種まき 図3 大根の種まき
DSCF1782-5.jpg DSCF1783-5.jpg DSCF1787-5.jpg


11/02/25 菜園の拡大
タナバタ農園の更新の手続きを完了しました。
今回新しく 15m2の区画を追加して借りることが出来ました。
料金は 15m2で 6000円。 4月1日〜来年の3月31日です。
これまでより 2000円の値上げになりました。 
すでに これまでの契約者の了解のもとに すこし作物を作っています。 
手前のトンネルはカブ 向こうのトンネルはエンドウです。
畝は1.25mを8本です。 畝の長さは3m。
これで大分つくりやすくなりました。
図1の向こうのトンネルが 図2の手前のトンネルです。 図2の向こうは
これまで借りていた畑で 隣り合うことになりとても都合がいいです。

図1 新たに借りることになった菜園 図2 新たに借りることになった菜園 図3 
DSCF1679-5.jpg DSCF1683-5.jpg  


11/02/24 ぴったり適温君による育苗器
ナス トウガラシ類 トマトなどの夏の果野菜 更にはホウレンソウ コマツナ レタスなどの早春の
葉野菜の育苗の時期も重なり 育苗器は数多く必要となります。
電気アンカを使っての芽だし処理後にも 育苗のためには加温が必要になります。 
新しく ヒーターとしてはこちらで紹介されているピタリ適温プラスを使いた育苗器を追加しました。
買ったのは ピタリ適温プラス 3号パネルヒーター  で3020+630(送料)で総計3650円でした。
このヒータは水は禁物です。 衣装ケースの下において使います。 ヒーターの下に断熱材を使って 
日中は30℃超えになりますが夜間は10℃ぐらいまで下がるようです。
今は屋外で使っています。 

図1 ピタリ適温プラス ヒーター部 図2 ピタリ適温プラス 図3 ピタリ適温プラス
DSCF1598-5.jpg DSCF1596-5.jpg DSCF1617-5.jpg
図4 衣装箱の下にヒータその下にポリスチ板 図5 全体像 図6 育苗中 
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11/02/17 ナス トウガラシ類の発芽の様子
ナス(庄屋大長、げなし千両2号) トウガラシ類(シシトウ、ピーマン)が相次いで発芽しました。
とげなし千両とシシトウは 2/20発芽 庄屋大長とピーマン京みどりは すこし遅れて2/21〜2/22に発芽です。
最初 加温器のフタを締めて暗い中での育苗をしていたので 最初に発芽した2種類は いささか徒長しています。
遅れて発芽した 庄屋大長と 京みどりはフタを透明なフイルムにしているのでそれほど徒長しないと思います。
いずれにしろ 再度種まきを繰り返すことにしました。 今回はとげなし千両2号の種がなくなったので千両2号に変更
更に長唐辛子として 伏見甘長を追加しました。  

図1 ナス庄屋大長 図2 ピーマン京みどり 図3 シシトウ
K7D_4154-5.jpg K7D_4156-5.jpg K7D_4159-5.jpg
図4 とげなし千両2号 図5 再挑戦 ナスとトウガラシ種まき 図6 
K7D_4159-5.jpg K7D_4152-5.jpg  


11/02/14 夏野菜の種まき開始
夏野菜の種まきの時期になりました。
第1弾として ナスと唐辛子類の種をまきました。
加温装置は去年と同じ 電気アンカを使っています。 
ナスは 庄屋大長 と とげなし千両2号
トウガラシ類は シシトウと京みどり(ピーマン)です。
発泡ポリスチのトロ箱の下側に電気アンカ(コントロールは強)その上にトレイを置きポリポットを並べます。
ナス トウガラシは 発芽は嫌光性のために発芽確認できるまで フタをしておきます。

図1 ぱっぽうポリスチのトロ箱 図2 種をまいた6cmのポリポット 図3 拡大図
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11/02/08 ホウレンソウの育苗
ホウレンソウは 何時も食卓にのせたい野菜のひとつです。真冬の育苗は すこし大変です。
2/3 芽だしのためにキッチンタオルで種を湿らせてきました。   ようやく芽が出始めたようなので
プラグトレイに種を移し 土をかけて ペットボトルのミニ温室で育てます。

図1 湿らせた種から芽がみえてきました。 図2 ペットボトルを切り抜いてそこに移します。 図3 フタをして 実に温室です。
DSCF1574-5.jpg DSCF1585-5.jpg DSCF1587-5.jpg


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