09年秋・冬野菜:第1菜園



第1農園は長さ5mの畝が6畝です。
第2農園は長さ3mの畝が10畝です。  >>>  コチラです

秋・冬野菜は次のものを作っています。
 1列目=葉レタス 1次(8/15) 2次(9/03)
 2列目=たまねぎ 早生(11/04)
 3列目=葉ねぎ  1次(1kg:8/17)  2次(0.5kg:8/30)  
 4列目=春菊    1次(9/09) 2次(10/01) 3次(10/10)
 5列目=ナバナ    1次(9/23)  2次(10/01) 3次(10/09)
 6列目=大根    8/31





初収穫


 10/29
 10/22 11/20(本格的) 

 10/22 10/25


10/02/27 なばなの収穫
 ナバナは真冬は全く成長が見られず根元の葉が枯れていくのみでる。 ところがすこし春めいてくると一気にわき目が成長し 食べきれないほどの
 収穫です。 その他 ネギ ワケギを収穫しました。

  図1 ナバナ   図2 ナバナ   図3 ナバナ 10/02/23 
IMG_1452-5.jpg  IMG_1453-5.jpg  IMG_1363-5.jpg 
 図4 九条ネギの収穫  図5 ワケギの収穫  
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10/02/21 トンネルの中の野菜たち
 トンネルって単純にすごいと思います。 真冬に野菜が育つなんて私の子供の時には全く考えられなかったことです。
 トンネルを架けた時期は それぞれ違います。 ミズナは数日前です。 
 ミズナは単純に不織布の一重です。 
 それ以外は二重にしています。 内側に透明マルチシート90cm幅 両側の裾の15cmはフィルムはありません。 
 外は150cmの不織布シートです。
 畑が遠くて細かい管理ができないので 多少なりとも裾の不織布のところで換気ができればと思っています。  

 図1 カブラ 播種 10/11  図2 ほうれん草 播種 10/11  図3 サニーレタスなど 播種 10/9
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 図4 春菊 播種 10/9  図5 ミズナ 播種 10/9  
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10/02/19 タマネギとニンニクの追肥
 今日はタマネギとニンニクへの追肥です。 マルチをしているので追肥がすこしヤッカイです。
 タマネギはきわめて順調に育っています。
 ニンニクは今ひとつ元気がないように思います。
 葉タマネギは密植ですが順調です。

 マルチをしていると追肥が難しいです。 適当にまいて マルチの穴に追い込んで
 丁寧に 根元から離れるようにマルチの方に追いやっています。
            
 タマネギの追肥 硫安 35g/m  過燐酸石灰 35g/m
 ニンニクの追肥 化成肥料 20g/m  過燐酸石灰 40g/m 
 葉タマネギ    化成肥料 20g/m  過燐酸石灰 40g/m

 図1 タマネギ  図2 ニンニク  図3 葉タマネギようのタマネギ
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10/02/17 今日の収穫
真冬はまったく成長しない春菊が久しぶりに収穫できました。 トンネルを駆けているのですが葉先がすこし痛んでいましたが新しい芽が
葺いてきたようです。 これから楽しみです。 ネギは食べて減ってきましたが まだすこし楽しめます。
ターツァイは 茎が伸び始め終わりが近いようです。 大根は 去年の年末に畑に生めて保存しておいたのを掘り出しました。
きれいで 味も変化ありません。
ワケギは随分大きくなっています。 葉ねぎを使い切ったらと 育てていたのですが ネギを食べているのでまだあまり減っていません。

 図1 春菊  図2 葉ねぎ  図3 ターツァイ
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 図4 聖護院大根   図5 ワケギ  図6 トンネルの中の春菊
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10/02/15 ミズナの再生を願って
昨年の11月に植えたミズナが 成長しすぎて 先が枯れてきました。
ミズナは再生しやすいとのことで 株の根元を切り取って トンネルをかけてみました。 ミズナは鍋にうれしい野菜なので
トンネルの中で 再生してくれることを願っています。

まだまだ寒いと思っていますが 季節は確実に春に向かっているのでしょうか。
チンゲンサイに花が咲こうとしています。 ターツァイも 地を這っていた葉が競りあがって花の準備のようです。

 図1 株元を刈り取ったミズナ  図2 ミズナにトンネルの保温です。  図3 チンゲンサイも花の準備です
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 図4 地を這っていたターツァイの茎が伸びて・・・   図5 ポリスチ箱のサニーレタス 図6 
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10/01/29 収穫
 ターツァイ ミズナ 葉ねぎ 大根の収穫  ターツァイ ネギは まだ元気です。 ミズナは株が大きくなりすぎ 葉先が枯れてきました。
 半分以上は 根元から切り取りすこし暖かくなれば伸びてくるのを期待しています。
 大根は先月の終わりに畑に埋めて保存したものを掘り出しました。 長い大根はあと1本 丸大根があと7〜8本です。
 今収穫できるのは ほうれん草がすこし ワケギがあります。 

 図1 ターツァイ  図2  ミズナ  図3 葉ねぎ
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 図4 大根     
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10/01/08 ニンニクエキス・トウガラシエキスの作成
 できるだけ農薬は使いたくないのでニンニクエキス・トウガラシエキスを作りました。
 作り方は 
 「元気丸」で病害虫予防 あるいは 病害虫予防液(トウガラシ・ニンニク入り木酢液) その2 などを参考にさせていただきました。
 効果のほどはどうなんでしょうか。 害虫を直接殺すのではなく いやなにおいで寄せ付けなくすることのようです。
 またニンニクの殺菌の効果も期待できるかも。 (トウガラシエキスの方はもう少しトウガラシの量を追加しています。)
 3ヶ月ほど経つと使えるそうです。
 アルコールや木酢液を使わず水で抽出することでも効果があるという報告もあります。
 ニンニク、トウガラシは虫に効く、病気に効く

 photo1 右ニンニクエキス 左トウガラシエキス  photo2   
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10/01/06 アスパラガス苗を購入
 ホームセンターに行った時 アスパラガスの苗が目に付きました。 880円と高いのですが 以前から買いたいと
 思っていたので 3株買いました。 大カブで今年からためしぐらいには収穫できるそうです。
 あと 2株小さい株のを買って 5株を 第二菜園に植えようと考えています。 

 photo1 菜園1のネギ  photo2 菜園1のネギ  photo2 収穫したネギ
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10/01/05 今日の作業と収穫。
 不織布のトンネルをかけていますが いまいち成長が思わしくないようです。 今回 思い切って透明シート(マルチ用)
 を 不織布の内側にはり 二重にしました。 どうなるでしょうか? 95cm幅で 地上15cmほどが 足りず 
 ここだけは 不織布だけになっています。  同じように春菊も 二重にしました。
 野菜のストックがなくなったので ターサイ ほうれん草 小カブ 小松菜 チンゲンサイを収穫しました。 

10/01/02 葉ねぎ。
 葉ねぎは とても元気です。 鍋に薬味にとても貴重でおいしい野菜です。 
 今日は ネギ焼きのために2株収穫してきました。 

 photo1 菜園1のネギ  photo2 菜園1のネギ  photo2 収穫したネギ
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photo4 不織布の下に透明フイルムで二重にする  photo5 不織布の  photo6 不織布の 
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photo7 小カブ  photo8 小松菜  photo9 チンゲンサイ 
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09/12/27 最近の畑の様子。
 この十日ほど 本格的な寒さを迎えています。 野菜たちの生育は完全に止まったようです。
 photo1が最近の菜園です。 左から 1ミズナ 2白菜 3大根 4カブラ(トンネルがあけてある)
 5ワケギ  6エンドウ(トンネル)
 7ほうれん草(トンネル) 
 ニンニク チンゲンサイ。

 photo2  聖護院大根 4〜5本がそのままあります。  ひろくんが来たら取り込みます。 ほかは地中に埋めて保存しています。
       長大根4本 丸大根10本は 畑に埋めて保存しています。

 photo1 菜園1の様子  photo2 トンネルの中の春菊  photo2 トンネルの中の春菊
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09/12/13 なば菜本格的な収穫です。
 なば菜が下葉はよく茂るのですが中心の芽が大きくなりません。 最近になってやっと伸びて収穫できるようになりました。
 芯を止めるとわき芽が伸びるはずです。 ようやく本格的な収穫期になったようです。

09/12/08 レタスうえました。
 アブラムシにやられたレタスのリベンジ。 買ってきた苗5本と家でポットで育てた苗(いじけている)をトンネルに植えました。
09/12/08 春菊好調です
 鍋に彩りを与えてくれる春菊が元気です。 寒さに弱いとのことで 不織布のトンネルを張っています。 
 毎日とは行きませんが 2日に一回ぐらいのペースで収穫できます。 ネギもアカサビ病にかかっていたのですが
 サプロールでひどくはならないようです。
 
 

 photo1 トンネルの中の春菊  photo2 トンネルの中の春菊  photo2 トンネルの中の春菊
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 photo4 トンネルの中レタスの植え付け  photo5 トンネルの中レタスの植え付け   
IMG_0747-5.jpg IMG_0748-5.jpg   
 photo6 大きくなったなば菜   photo7 なば菜収穫   
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09/12/06 収穫ワケギの収穫
 ワケギが収穫期になりました(第2菜園)。 畑に沢山あるので 抜き取りました。 ぬたにするようです。
 
09/12/04 モグラの出没と大根の収穫

 第一菜園にモグラが出てきました。近くの畑に出ているのは聞いていたのですが。 ついに。  
 対策として 決定打はないようですが 振動に弱いとのことで ペットボトルで作った風車を 4機作りました。 
 風があるとにぎやかにまわっています。 多少効果が出ているようにも思います。 つくり方は こちらを参考にさせていただきました。

 大根が生長して大きくなりました。もう十分収穫できる状態ですが 食べ切れません。 干し大根とか漬物にもしているのですが
 "す" が入るまでは 畑においておきたいです。  大根は 長大根と丸大根があります。
 "す" があるかどうかは 葉の茎を見るとわかるそうです。 外側の葉に "す"  があると大根にも "す" が入っている可能性が
 高いようです。  >>> 参考
  まだ大丈夫のようです。 実際切ってみましたが "す"はなく 大柄ですが味はとてもみずみずしくおいしいものでした。 

 photo1 ペットボトル風車 第1菜園   photo2 ペットボトル風車 第1菜園  photo3 ペットボトル風車と大根 第1菜園
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 photo4 長大根と丸大根  photo5 茎の切り口 長大根  photo6 茎の切り口 丸大根
IMG_0713-5.jpg  IMG_0701-5.jpg  IMG_0705-5.jpg
 photo7 ワケギの収穫  photo8 ワケギ  
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09/12/01 白菜などの収穫。
 野菜がどんどん大きくなり食べ切れません。 今日は 鍋です。 鍋は野菜が沢山使われます。 ネギの写真忘れました。
 ネギにアカサビ病がすこし出てきたようです。 

 photo1 ミズナ 第2菜園   photo2 白菜 第2菜園  photo3 春菊 第1菜園
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 photo4 大根 第1菜園  photo5 小松菜 第2菜園  photo6 ネギにあかさび病が 第1菜園
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09/11/22 大根の収穫。
 春漬物にするために大根を5本収穫しました。 目方を計るとなんと8.4kg  一本あたり1.7kgです。 びっくりする大きさです。
 もう少し寒くなるほうが 大根が育ちすぎないし 漬物もおいしくなるので いいのですが どうでしょうか。
 春菊のトンネルをかけました。 これでネギと春菊と鍋が楽しめそうです。
09/11/20 今日の収穫。

 春菊が本格的な収穫期になりました。
 霜に弱いそうなのでトンネルをかけようと枠をすえました。 大根もすっかり大きくなり食べ切れません。
 聖護院大根は隅っこに5本ほどあるので試しに抜いてみました。 見事丸々と太って立派です。  タマネギも順調のようです。

 photo6 大根 漬物の大根なんと 1.7kg   photo6 春菊にトンネル   photo6 なばなの収穫
IMG_0589-5.jpg IMG_0594-5.jpg IMG_0611-5.jpg
 photo1 タマネギ   photo2 春菊  photo3 収穫 春菊
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 photo4 大根  photo5 収穫 聖護院大根   
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09/11/16 今日の収穫
 鍋のシーズンですね。ネギの畝と春菊の畝は元気で 今年の冬は 楽しい鍋になりそうです。
 第2菜園には ミズナもあります。
 今日は鍋のようです。 ネギと春菊を取りました。 大根は 丸々と太ってきました。

 photo1 畑の全景   photo2 ナバナ  photo3 葉ねぎ
IMG_0540-5.jpg  IMG_0542-5.jpg  IMG_0558-5.jpg 
 photo4 春菊とネギ    
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09/11/11 又割れ(先割れ)大根から すっきり大根へ
 去年の大根は見事な先割れ大根でした。 理由は土にあります。 もともと粘土質で 壊しても細かくしても 粘土の塊は簡単に小さくなりません。
 大根が根を伸ばした時に この粘土の塊に当たると先割れになります。 去年は 又割れ大根とすっきり大根との比率は 3:1ぐらい。
 それにしても見事な割れ方ですね。

 大根が上手に作れるのは家庭菜園の中級への入り口のような気がします。 何とか先割れ回避をしなければ。
 ここの畑の土をフルイにかけます。このフルイにかけてた土と野菜の培養土を半々ぐらいに混ぜた土を用意します。 
 大根を育てる位置に穴をあけ 2リットルのペットボトルの底と口の肩の下を切り落として筒を作る。
 先ほど掘った穴にペットボトルの筒を差込み 準備した土を入れる筒を取り除く。
 ここに窪みをつけて 種を蒔く。
  結局 種を蒔いた下の土20cmほどには 粘土の塊をなくすることである。

 今のところ 6〜7本収穫しているが すべてすっきり大根である。

 photo1 昨年の大根  photo2 昨年の大根  photo3 畑の土の状態  硬い粘土の塊
IMGP7292-5.jpg  IMGP6083-00-5.jpg K20D9961-0-5.jpg 
 photo4 今年収穫の大根  photo5 今年の大根  photo6 土の準備 培養土と篩居に架けた土 
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 photo7 ペットボトルの筒に 準備した土を入れる  photo8 ペットボトルの筒を抜いて 種を蒔く  photo9
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 詳しくはこちら 


09/11/10 葉ねぎの収穫 なばなの間引き収穫
 ナバナも随分大きくなりました。 知り合いに種をいただいたもので 早生か晩生かわかりかねます。 好ましくは 晩生で年が明けてから
 本格的に収穫できるものであってほしいです。 最近の暖かさで 大きくなりました。 間引きを収穫しました。
 葉ねぎは しっかりとしてきました。 大好きな野菜で これから 沢山とれそうです。  大根は 食べるだけ収穫していますが 大きくなりました。
 これも暖冬の性でしょうか。 野菜のことを考えると 寒くなるのがいいのですが・・・

 photo1 畑の全景   photo2 ナバナ  photo3 葉ねぎ
IMG_0473-5.jpg  IMG_0474-5.jpg  IMG_0478-5.jpg 
  photo4 葉ねぎ    
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09/11/04 タマネギの植え付け
  去年はこの日に植え付けしています。今年もということでホームセンターに買いに行きました。いや〜貧相な苗です。もうひとつの
 ホームセンターに移りました。 やっぱり一緒です。 この苗で育てるのかと絶望的になります。 気分を変えて農協に 行きました。
 そういえば 農園仲間の人が農協に苗があれば こっちの方がいいよと教えてくれたのを思い出しました。 苗は2くくりあり 50本300円で
 一つ買いました。 タキイ交配「ソニック」という早生の品種で 保存は8月末まで。この品種は葉タマネギとしても食べられるということを 
 ネットで知りました。
 植え床は120本分。 とりあえず植えました。 再度入手できれば 第2菜園のニンニクの空きスペースに葉タマネギ用で買ってみようかな。
 ついでに 中手の苗を 50本注文しました。 すでに予約が 60件入っているそうです。 でも 賢明なやり方ですね。
 苗半作っていいますもん。
 写真見ていただいて 立派なな苗がわかると思います。 タマネギの場合は早生 中手 晩生の違いは 生育期間の違いとともに
 貯蔵の長さの違いがあるんだそうです。 
 早生の場合は 貯蔵は8月末まで。収穫は 5月の半ば。 5月の中旬に取れると 畑の回転がとても都合が
 いいので 半分は早生にします。 早生の場合は 早く取り込んで 葉っぱも食べることができる これが葉タマネギというそうです。

 ネギ 大切な冬野菜です。  切り取ったり抜いたりしています。 
 レタス類  今日結球レタス(苗を買って育てたもの)を収穫しました。 サニーレタスと ガーデンレタスは蒔き時を選ばずトンネルでは
        真冬を除いて 何時も食卓に登れます。
 春菊    これも真冬を除いて つくれるようです。 とても使いがってのよい野菜です。 冬は鍋にいいですね。
 大根   まだ小さいですが必要に応じて取れます。 去年は又割れ大根ばかりでしたが 今年は まっすぐにうまく育っています。

 photo1 タマネギの苗   photo2 一部植え付け  photo3 ネギ 
IMG_0451-5.jpg  IMG_0453-5.jpg  IMG_0455-5.jpg
 photo4 レタス類 サニーとガーデンレタス  photo5 春菊   photo6 大根 
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09/11/02 大根 ネギ レタスは 収穫期。 春菊は大きいものは切り取りできます。
 ナバナにも色々な種類があるようです。 ナバナは種を知り合いからいただいたもので いつ収穫できるかよくわかりません。
 最近になって急激に大きくなってきました。

 photo1 畑の全景   photo2 ナバナ  photo3 
IMG_0436-5.jpg  IMG_0437-5.jpg 



09/10/31 タマネギ植え付け準備完了
 昨日マルチを張った畝は その後 穴の土を移植ゴテ1/3ほど掘り出して 化成肥料とヨウリン(比率2:1)を小型のスプーン一杯を
 4つの穴に入れて よくかき混ぜて 用意した土をかぶせて 準備完了とした。
 用意した土=野菜の培養土とこの畑の土をふるいで越した土を1:1で混ぜたもの
 タマネギの植えとき こちらの農園では植え付けされた方が多いようで あせりますが もう少し後にしようと決めました。
 レタスは トンネルを使えば 冬を除けばいつでも採れます。 結球レタス サニーレタス ガーデンレタス。 特にサニーレタスはお奨め。

 photo1 タマネギの植床  photo2 レタス  photo3 ナバナ 春菊 ネギ タマネギ レタス
IMG_0649-5.jpg  IMG_0648-5.jpg  IMG_0651-5.jpg


09/10/30 たまねぎ畑の準備・・・黒マルチの穴あけ方法
 たまねぎ植え込みの畑を準備しています。 冬を越すタマネギには マルチは非常に有効と考えています。
 マルチには すでに穴が開けてあるものと プレーンがあります。 穴の大きさ ピッチは作物により変わります。
 私の場合は プレーンのマルチに 穴あけ器で 穴を開けます。 たまねぎでは 4列の縦横とも15cmピッチの穴を開けます。
 これまで 穴あけ器は押し付けたら 切り離すものと思ってました。 穴をあけきろうとすると 簡単にはいけません。
 これは誤解で 穴あけ器は押し付けて ミシン目をつけて 後は手でミシン目を使って切り離すもののようです。

 用意するもの
   長棒 穴あけ幅45cmより少しながめ  横ピッチの15cm毎にマークを入れる
   短棒 長さを15cm(縦ピッチ)を2本用意する。
 
  両端の穴の上端に短棒の一端を置き畝の方向と平行に配置する  
  他端の位置に長棒を置く 
  長棒のマークに接するように穴あけ器を押し込みミシン目をつける
  後でミシン目に沿って手で切り離す。 

 photo1 黒マルチの穴あけ方法   photo2 たまねぎ用のあなあけたマルチ
IMG_0640-00-5.JPG  IMG_0644-5.jpg 


09/10/22 第一畑の今の様子
 photo1は今の畑の様子です。 右から大根 ナバナ 春菊 葉ねぎ たまねぎ(植え付け予定) レタス類(トンネル)と 6個の畝があります。
 大根は 数日前から収穫しています。 ネギも切って薬味に使います。 春菊も少し取れます。
09/10/29 ネギの本格的な収穫
 
ネギは薬味として切り取って使ってきましたが 本格的な収穫を始めました。 大根は必要に応じて取ってます。
 昨年の大根は 2/3は又根になってましたが 今年は綺麗な大根になってます。
 

 photo1 畑1の現在の様子  photo2 大根  photo3 ネギ
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 photo4 春菊  photo5 ナバナ   photo6  収穫した大根 
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 photo7 収穫したネギ  photo8 収穫した大根   
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09/10/22 たまねぎの植え付け準備。
 今日は たまねぎの植え付けの準備です。 畝幅を60cmとして 15cm間隔で 4条植えます。 黒マルチを使います。 冬を越すには
 マルチは有利と思います。 穴あけマルチにするか プレーンにするか。 もう苗が売りに出されています。 チョット早いので 月が変わったら
 と考えています。 早生の苗を買うと 4月中に収穫できます。
 大根は大きくなり地上に競りあがってきました。 つきが変われば本格的に収穫できます。 

 photo1 大根は随分せり出してきました。  photo2 レタス類  photo3 たまねぎの植え付けの準備です。
IMG_0581-5.jpg  IMG_0582-5.jpg  IMG_0583-5.jpg
 photo3 レタスの収穫   photo1 春菊の収穫   
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09/10/22 大根の初収穫です。
 大根がかなり大きくなったので試しに抜いてみました。 又根になることもなく立派な大根でした。
 最初に種まきした春菊も 収穫期を迎えてきました。

 photo1 大根の初の収穫   photo2 大根 春菊など  photo3 
IMG_0566-5.jpg  IMG_0571-5.jpg 



09/10/21 元気に育っています。
 心台風にあい 雹にたたかれた野菜たちも 元気に育ち ダメージを癒しています。
 ネギはもう 時々 根元から切って薬味に使っています。 大根も収穫の時期が近づいてきました。
 春菊も早く種まきしたものは 大きくなりました。 ナバナは 少し心配です。
 レタスは トンネルにして 家でポットにたなまきしたものを 植えています。

09/10/18 追肥と土寄せ。
 2回目の追肥と土寄せをしました。

 photo1 大根   photo2  大きくなった大根  photo3 ネギ
K20D0555-5.jpg  K20D0594-5.jpg  K20D0573-5.jpg
 photo4 春菊  photo4 ナバナ   photo6 レタス
K20D0561-5.jpg K20D0559-5.jpg  K20D0580-5.jpg




09/10/12
 今日 トウガラシ・ピーマンなどの株を引き抜き処理をしました。
 大根は直径3cmぐらいに育っています。 
09/10/11
 春菊の3次の植え付け 今から種まきは遅いようなので 1次、2次の種まきの間引き菜を植えつけた。
 サニーレタスの植え付け ポット(8/30)で育てた苗を6本植え付け

09/10/10
 ナバナの3次の植え付け 今から種まきは遅いようなので 1次、2次の種まきの間引き菜を植えつけた。
09/10/08
 台風18号来週
 壊滅的というほどではないのですが 育ち盛りの野菜には 大きなダメージになりました。

 photo1大根 台風で葉が折れたところが多い  photo2  ピーマンも倒れかけて元気なし  photo3 ナバナ あまり成長していない
IMG_0500-33.jpg  IMG_0506-33.jpg  IMG_0510-33.jpg
 photo4 サニーレタスを植えつけた  photo5 春菊 ぼちぼち  photo6 ネギは 切り取れるようになった 
IMG_0517-33.jpg IMG_0513-33.jpg  IMG_0516-33.jpg

09/10/05
 サツマイモの収穫を終わりました。 モロヘイヤの収穫を終わりました。 
09/10/05
 レタスの収穫を始めました。 全体が随分大きくなったので脇の葉をかきとっての収穫です。 
 葉ねぎも 込み合ったところの芽を 5cmほど残して切り取ります。
09/09/29
 ナスが終わったので抜いて少し耕しました。  モロヘイヤも終わりに近づいてきました。
 レタスをポットから植え替えました。
09/09/26
 
ひろくんがきたのでイモホリしました。
 サツマイモの収穫



 photo1 サツマイモの収穫終了  photo2  サツマイモよくできた株  photo3 大根はどんどん大きくなっています
IMG_0464-33.jpg  IMG_0477-33.jpg  IMG_0480-33.jpg
 photo4 レタス 葉も大きくなり収穫できます   photo5 期待のナバナです  photo6 摘み取りができるようになったネギ 
IMG_0481-33.jpg IMG_0484-33.jpg  K20D0301-33.jpg


09/09/26
イモホリ
 横浜からひろくんが来たのでイモホリをしました。 >>>

 大きなオイモ  沢山のオイモ
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09/09/25
現在の野菜の姿
 大根が大きくなりました。 
  ネギは楽しみです。
  レタスはとても便利です。
  現在の菜園

 photo1 しっかり育つ大根  photo2  順調な葉ねぎ  photo3 貴重なレタス類
K20D0166-33.jpg  K20D0175-33.jpg  K20D0174-33.jpg
 photo4 これからの春菊   photo4 まだまだ元気なピーマン   photo4 全景 
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09/09/17
現在の野菜の姿
 大根が大きくなりました。 
  ネギは楽しみです。
  レタスはとても便利です。
  現在の菜園

 photo1 かなり大きく育った大根  photo2  順調な葉ねぎ  photo3 貴重なやしレタス類
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 photo4 野菜の全景     
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09/09/03
種まき・植え付け
 早く秋冬野菜に移行していきたいのであるが 春・夏野菜が まだ健在である。
 
 秋冬野菜  サニーレタス 4株  春菊 時差播種 。

 photo1 ニーム・ガルテン  photo2   photo3 
     


09/09/03
野菜の害虫対策
 野菜作りで悩みの種は 害虫である。 対策として ネットでトンネルをつくるというのが 確実で有効である。
 更には 農薬を使うというのがある。
 秋野菜のアブラナ科の野菜(白菜 キャベツ 大根 カブ)などは 特に虫さんの好きな野菜で 掘っておくと
 レース場になる。 特に種まき後 目が出てすぐには虫に食われるか 生き延びるかの 厳しい状態になる。

 農薬のように害虫を殺すのではなく 害虫が嫌う成分を持つ植物由来の忌避薬品のニーム・ガルテンに注目している。

 photo1 ニーム・ガルテン  photo2   photo3 
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09/08/31
今秋野菜の準備の最中です。
3列目  葉ねぎの植え付け  これまで干しねぎ1kgを植えたが 場所がまだ1/3残っていたので 0.5kg を植えつけた。
6列目  大根の種まき
      ここの畑は 石ではないが粘土の塊が沢山ある。 2〜3cmのかたまりは取り除けない。 このままかたまりの土に
      植えていくと ほとんどがまたわれの大根になる。 対策として
 大根のまた割れ対策
    @購入した培養土と この畑で8mmぐらいのふるいにかけた土を 混ぜ合わせる。
    A大根を植えたいところに穴を掘り 上下を切り取った2リットルのペットボトルを置き
    Bペットボトルの中に @の土を入れる。  そしてペットボトルの筒を抜く。
    Cその上に 適当な容器のそ底を押し付けて 直径5cmで1cm弱のくぼみをつけて 種を3粒まく
    Dその上から再度土をかぶせて 軽く抑えてならす。

 photo1 ふるいにかけた土と買ってきた野菜の
 土を混ぜ合わせる。
 photo2 2Lの上下を切り取ったペットボトルを
 掘った穴において 左の土を中に入れる
 photo3 野菜の土を上に足して 容器の底を 
 押し付けて 種をまいて 1cmほど土をかぶせる
IMG_0375-33.jpg  IMG_0378-33.jpg  IMG_0388-33.jpg 



09/08/22
今秋野菜の準備の最中です。
そんな中 春野菜も残っています。
★サツマイモ
随分葉が茂っているサツマイモのためし掘りをしました。
<タナバタ農園の土手の草刈されているおじさんにサツマイモの収穫は いつごろと尋ねたとところ
ためしに掘ってみるよう言われました。>
もう収穫できるようになっています(少し早いかもしれませんが)
だから 食べるだけ掘り起こしていこうと思います。
★アキナス
7月末に強い選定と根を切って肥料を入れていたナスが 大分大きくなってきました。 秋茄子楽しみです。
★モロヘイヤ
モロヘイヤは 2〜3おきに収穫できます。
  

 photo1 サツマイモ  photo2 ナスとピーマン  photo3 モロヘイヤ
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09/08/20
堆肥を伊香立にもらいにいく。
 葉レタスガーデンレタス 春菊をポットで種まきして育てること。

09/08/19
トマトを少しだけ収穫したあと整理した。
秋茄子ように選定した株に少し実がなり始めた。photo5
09/08/17
葉ねぎの植え付け 1畝分1kgでは少し余るので あと 0。5を追加植え付け予定。
秋茄子ように選定した株に少し実がなり始めた。photo5

09/08/15

葉レタス(photo3の右端)を整理した。
葉レタスを ナスを抜いたところに 移植する(photo2)。
 
春野菜での残っているのは 
 1列目 2列目の トマトの一部 なすの一部
 4列目 モロヘイヤ
 5列目 サツマイモ       

 photo1  photo2  photo3
K20D9129-3.jpg  K20D9128-3.jpg  K20D9127-3.jpg 
 photo3  photo4  photo5
IMG_0372-33.jpg  IMG_0364-33.jpg  IMG_0367-33.jpg 

09/08/12  葉レタス ナスを抜いたところに 移植する。
         モロヘイヤ12株  トウガラシピーマン 3株  ナス 3株
          トマト ミニトマトの一部を除いて だめになった。
         サツマイモ 一畝  収穫は 9月にはいってからかか 

         収穫  : モロヘイヤ と トウガラシ は 1パック/3日
 

09/08/05  葉レタス 6列目の収穫は終わる。        


 09/07/30 秋野菜の準備に取り掛かり始めます。 インゲン キュウリは処分する。 

 作る予定の野菜は次のものです。
 
  1列目のナスは抜いてここに葉レタス(6列の)を移植します。 トマトは盆開けに処分する予定。
  2列目のなすと唐辛子は10月まで残します。 トマトは盆開けに処分する予定。
  3列目のキュウリとインゲン豆は 7月末に処分。 ここに葉ねぎを植える予定です。 
  4列目は 小松菜・チンゲンサイは処理済みで 春菊 ホウレンソウを予定
  5列目 サツマイモはまだ元気です。 収穫したら ナバナに移ります。
  6列目 ガーデンレタスの一部は 1列目に移植する。 それ以外は処分する。      


列    09春野菜  09年秋野菜 石灰 g/m2 化成肥料 g/m2  リン g/m2 
 1  トマトナス唐辛子  葉レタス  150  100  
 2  トマトナス唐辛子  たまねぎ    120   200  30過燐酸石灰 
 3  キュウリインゲン  葉ねぎ  100  70  50 ヨウリン
 4  モロヘ小松チンゲン  春菊・ホウレンソウ   200    180   100 100  
 5  サツマイモ  ナバナ   100  70  
 6  ガーデンレタス  大根    100   100   

   カップ1杯  化成肥料200g  有機石灰150g


 基本の畑作り
  各畝毎に
    堆肥 1袋  バーク堆肥   1/2袋  鶏糞 1/2袋 



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