10年春・夏野菜栽培記録

第1農園は長さ5m・畝幅1mが 6畝です。  第2農園は長さ3m・畝幅1mが 10畝です。 全体

 1列目=レタス・スイスチャード・ニンジン
 2列目=キュウリ・インゲン
 3列目=トウガラシ類・トマト
 4列目なす     ・トマト
 5列目=エダマメ
 6列目=サツマイモ

 1列目=アスパラガス 
 2列目=大根   
 3列目=ほうれん草
 4列目=ゴーヤ・かぼちゃ 
 5列目=キュウリ  
 6列目=ネギ 
 7列目=エンドウ→トマト 
 8列目=小松菜  
 9列目=ニンニク→さつまいも
10列目=モロヘイヤ       
家庭菜園の紹介
 
野菜作りの考え方
 安全でおいしい野菜を長く楽しむ

参考書
  図解家庭菜園 ビックリ教室(井原豊)

種まき・育苗
 


10/09/04 トマトの撤収1
トマトを整理・撤収始めます。  
去年は 尻腐れ病で寂しいトマトでした。 今年は苗から育てました。もっとも桃太郎は苗を買ったものです。
それの失敗から ミニトマトがメインとなりました。 フルティカとアイコ   大玉は桃太郎で苗購入

尻ぐされ病対策は 寝かせ植えです。 すこし長めの苗を文字通り寝かせて植えます。 このとき 根は半分ほど崩します。
トマトだけ例外で 定植後の成長を穏やかにすることが 尻ぐされ病対策となります。 もうひとつの対策は 過燐酸石灰を
沢山埋めておくことです。  
コンパニオンプランツとして ニラを苗の周りに植え込んで置きました。

図1 寝かせ植えにより根がいたるところから発生 図2  寝かせ植えにより根がいたるところから発生  図3 トマトの根の周りにニラを
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10/09/01 秋キュウリがピンチ
秋キュウリを楽しみにしています。 今時点 毎日収穫できています。

しかし ウリハムシの攻撃を受けています。
また 実が黄色くなり朽ちていくものがあります。 
熱暑と遅れる秋の訪れで キュウリがピンチです。

図1 吊り栽培の秋キュウリ 図2  ウリバエの注意  図3 キュウリの実が落ちる 
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10/08/26 秋キュウリをめざして
7/11に定植して吊り栽培していたキュウリが天井近くまで伸びたので 茎を下ろしました。
吊り栽培は今年の途中から取り入れた栽培方法です。
株もと近くから 天井に結びつけたヒモに茎を添わせ巻きつけます。(支柱の代わりがヒモになります)
株元の葉っぱや茎を取り除き 株の下のほうの茎で ワッカを作り茎を下げます。 
キュウリは下からだんだん実をつけていくので 茎を下ろして成長しながら実をつける余裕をつくります。
 赤丸が茎の一番上です。 天井近くの茎の先端を 80cmほど低くしました。
畝の端には 今年最後となるキュウリを定植しました。   

図1 茎下ろし前  赤丸が頂点  図2 茎下ろし後  赤丸が頂点   図3 今年最後のキュウリの定植  
DSCF2485-zz-5.jpg  DSCF2490-zz-5.jpg DSCF2496-5.jpg


10/08/21 ビオラの種まき
例年ビオラの種まきを 盆休み明けに行っています。 
種は自家採取したものです。
ビオラの発芽温度は およそ20度ぐらい。 この暑さでは 20度というのは厳しいです。 
今回は 5号鉢に種をまき これを 発泡スチロールに入れます。  
発泡スチロールには 2〜3cm水を張っておきます。
部屋の中で管理し 朝夕時々 氷を投入して 温度を下げるようにします。 

図1 ビオラの種まき 図2 カボチャ  図3  サツマイモ
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10/08/20 今日の収穫とサツマイモためし掘り
今収穫できる野菜は トマト キュウリ トウガラシ類 モロヘイヤ などがメインです。
トマトは通常栽培が5段ぐらいと 秋取りがぼちぼち 。キュウリも秋取りが順調です。

今日は 孫のひろ君がトマトがお気に入りのようなので 野菜を届けることにしました。
トマト シシトウ ピーマン パプリカ カボチャ モロヘイヤ サツマイモなどです。

カボチャ 赤パプリカも収穫しました。 
カボチャは 受粉がうまくいかず 2株に3個しか出来ませんでした。
赤パプリカは 完全に熟すのを待っていると腐ってくるようですので色づきはじめたので 取りました。
ついでに サツマイモをためし掘りしました。さすがにまだ早いようで かわいい芋でした。
モロヘイヤも 順調に2〜3日に一回収穫できます。
ゴーヤは期待するほど取れず 小さなわきめを切り取ることにしました。 
気のせいか小さな実がすこしなり始めたような気がします。  

図1 収穫 とまと トウガラシ類 図2 カボチャ  図3  サツマイモ
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10/08/18 復活なるかインゲン豆り
7月はじめには 絶好調であったインゲン豆ツルが支柱のテッペンまで到達して 密に絡み合い 
虫の攻撃もあって だめになりました。

インゲン豆は 1mぐらいツルが伸びた時に摘心するのがポイントだそうです。
7月の半ば 株元50cmぐらいを残し 上のツルを取り除き様子を見てました。
一部は種まきして育ててもいますが こちらは 日陰で元気がないようです。
最近になって 元気を取り戻し花を 咲かせています。
小さな鞘も出来てきたようです。このまま 復活してくれるでしょうか。
気のせいか小さな実がすこしなり始めたような気がします。  
図1  図2   図3  
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10/08/14 ぼかし肥にトライり
秋冬野菜に取りかかる時期になりました。 今年は ぼかし肥にトライです。
私の野菜作りの教科書(家庭菜園ビックリ教室)は割り肥を原則としています。
割り肥は 主には 米糠 鶏糞 過燐酸石灰と堆肥です。
原則 追肥はしません。
追肥は 病気の原因になるからです。
その野菜が一生の間に必要な肥料を割り肥として地中に埋めておこうという考えです。

出来るだけそれに従うつもりですが実際は 野菜を育てていると
肥料を要求しているらしいことがあります。
また 葉もの野菜では 全面すきこみが指示とされることもあります。
それらに対応して ぼかし肥を考えます。
ぼかし肥はブログやホームページを見ると有力な方法のようです。
ぼかし肥料を作るのに好気性発酵と嫌気性発酵とがあります。

好気性  酸素を使う発酵      温度が上がる      短時間で終了 臭いが気になる     切り替えしを必要とする
嫌気性  空気を遮断しての発酵   温度は上がらない  長時間を要す 密閉系だから臭いはない 切り返しは必要なし。

納屋がある あるいは作業小屋があるなどの環境では好気性発酵が可能と思われますが
普通の住宅地では好気性発酵は一寸無理です。

嫌気性発酵であれば仕込み作業が済めば 密閉して1〜3ヶ月過ぎれば
完成するので 住宅地でも近所を気にすることなく出来ると思います。

嫌気性発酵では 竹やぶとか 森でハンペンと称する種菌を
探してもつくれるようですが 種菌が市販されています(EM菌)。
EM菌を 使うことを批判する意見もあるようですが
多くの実績があり 方法も簡単です。

EM菌はネットで買います。 2リットル2000円+送料640円今回作ったのはは
 1 米糠 5.5kg
 2 油粕 1.0
 3 鶏糞 1.5 
 4 EM菌 20cc
 5 黒砂糖 25cc
 6 水 葯 2リットル  2〜3日汲み置き(塩素を嫌う)

 1 2 3 をよく混ぜ合わせる。
 5 黒砂糖はEM菌の餌  (本当は黒蜜を使うそうです )

 水にEM菌と黒砂糖を溶かして よく混ぜた米糠 油粕 鶏糞に
 ジョウロで注ぎながら こねる。
 握ると固まり つつくと壊れるくらいがいいようです。
 後は 密閉状態にして 夏場 1月ほど置く。
 期間は 累積温度が600度とか 平均気温が30度とすると
 期間=600/30= 20日

ぼかし肥は 有機肥料であるのと 微生物を畑に投入する効果の
ふたつがあり おいしい野菜と土壌の改良に期待しています。

第1バッチ仕込み 8/5
第2バッチ仕込み 8/13   

図1 収穫 とまと トウガラシ類 図2 カボチャ  図3  サツマイモ
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10/08/10 秋・冬野菜の準備
夏野菜の収穫真っ盛りですが秋野菜の準備に取りかかる必要があります。

何時ものことですが 春・夏野菜から秋・冬野菜への
バトンタッチは悩みます。 秋・冬から張る・夏野菜も同じです。

ひとつには 連作障害がないように考えることと もうひとつが 夏野菜から秋野菜へのタイミングです。
このタイミングが難物で 何時も直前に変更を 余儀なくされます。

秋野菜は アブラナ科の野菜が多く連作障害が気がかりです、
更に 虫の攻撃が厳しいので そのためにはすこし 遅い種まきを考えようかと思っています。  

図1 収穫 とまと トウガラシ類 図2 カボチャ  
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10/08/10 寝苦しい夜を何とか快適
暑く寝苦しい夜が続いています。何とか 安らかに眠りたいものです。

暑いといっても クーラーを一晩中というのはイヤです。

今年は こんな風に過ごしています。
窓の近くで 扇風機を室外に向けて働かせます。部屋の暑い空気を室外に送り出すためです。
扇風機のある窓の反対側(対称に近いところ)の窓を開けます。

排出された空気を補うために反対側の窓から空気が入って 部屋の空気はゆっくりまわります。
思いのほか 部屋は涼しくなります。
これまで クーラーをとりあえず 部屋が冷えるまでかけていたのですが 切ると 
すぐにムーットする暑さが帰ってきました。
扇風機は 弱で一晩つけています。
扇風機の風が体に直接当たることがなくあまり気になりません

最近うれしいことがありました。
8/5 二人目の孫が生まれました。 
女の子です。
  

図1 収穫 とまと トウガラシ類 図2 カボチャ  図3  サツマイモ
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10/08/04 第2菜園の8月はじめの様子
今収穫できるのは
ゴーヤ キュウリ トマト モロヘイヤ ネギ です。
第1菜園で作っているトマト キュウリ サツマイモは
ここでで時間差栽培・秋取り用に育てています。

特にトマトとキュウリは 畝の中でも 時間差を大きくつけて 
収穫期に入ったもの のから最近定植したもの 
これから植えつけるものがあります。

サツマイモは 第1菜園のツルを切ってこちらに埋めています。
キュウリとナスは 吊り栽培を試みています。
株元の茎と2mほどの高さの一角をヒモを渡し 
このヒモに茎をまきつけます。
トマトでは雨避けの天井に結びつけると簡単です。

図1 右レタス 左キュウリとインゲン 図2 奥がトマト2列  手前は右トウガラシ 左ナス  図3  右 サツマイモ 左エダマメ  
K7D_2111-5.jpg  K7D_2128-5.jpg K7D_2125-5.jpg
図4 トマト 図5 インゲン豆  
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10/08/04 第1菜園の8月はじめの様子
8月はじめの畑の様子です。 今収穫できるのは 
トマト=最盛期 トウガラシ類=最盛期  ナス=今年はだめ 
キュウリ=今は終わりに近い レタス=5株サニーレタス生育中 エダマメ=収穫間じかだが実り少なそう
サツマイモ=生長中 葉っぱが虫に食われている。
トマト 2列(畝の半分)を時間差栽培中に 5月はじめのものは3段から4段を収穫中
インゲン豆 7月中に収穫終わる 1mでツルを切る。 千鳥の真ん中に種まきして30cmぐらいに成長

図1 右レタス 左キュウリとインゲン 図2 奥がトマト2列  手前は右トウガラシ 左ナス  図3  右 サツマイモ 左エダマメ  
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図4 トマト 図5 インゲン豆  
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10/07/18 秋トマトの最後の植え付け
第2菜園のトマトの最後の植え付けをしました。
第1菜園では 減殺収穫中です。 こちら第2菜園では夏の終わりから秋口にも収穫できることを期待して
遅植えをしています。 今回植えつけたアイコとフルティカは わきめを採って あかだま土に挿し木(6/25)をしておいたものです。
植木鉢から抜いたところ 根はしっかりと張っていませんでした。 例によって 寝かせ植えです。

図1 定植したキュウリ夢みどり 6/19播種 図2 キュウリの吊りました  図3   
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10/07/16 秋キュウリの植え付け第2弾と吊り栽培
6/19種まきして育苗してきたキュウリを植えつけました。 時間差栽培の2回目です。 
第1弾は 6/8種まき 7/11定植のシャキットと夢みどりです。
第1菜園の夏キュウリは 出来が悪く収穫がわずかでした。 雨の多い気候めなんでしょうか。原因がよく分かりません。

今回はつり栽培にトライします。
キュウリの吊り栽培は 枠をつくって2mほどの高さにヒモの一端を固定します。
もう一方はキュウリの根元い近いところで茎にヒモを固定します。 
ヒモはすこし張り気味にします。

ヒモにキュウリの茎を巻き付けていきます。
後はキュウリの茎の成長すれば まきつけていくだけです。
わき芽は2節残して摘心します。 2個ずつ収穫することになります。
目標の収穫は80個だそうです。

  http://blogs.yahoo.co.jp/yamamurayuji/29409251.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/yamamurayuji/31979109.html

 

図1 定植したキュウリ夢みどり 6/19播種 図2 キュウリを吊りました  図3 キュウリが伸びれば白いヒモにまきつけます。   
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10/07/15 ゴーヤ初収穫
今日ゴーヤをはじめて取りました。
ゴーヤを栽培するのも今年がはじめてです。 
今取れる野菜は トマト キュウリ ナス ピーマン レタス ネギ モロヘイヤ インゲン豆などです。
トマトは紅くなっているのもありますが味がいまいちなので できるだけ先送りしています。
ツユが開けて 太陽ががんがん照ればきっとおいしくなると期待しています。
ピーマントウガラシ類はまずまずのできです。 ナスは

図1 タカノツメ1 図2   図3    
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10/07/12 袋栽培のいろいろ
袋栽培では 畑で本格的に作りにくいものをつくっています。
 タカノツメ  ←→とりあえず様子見 
 パプリカ   ←→栽培日数が長くかかりすぎる 
 ゴボウ    ←→実にゴボウだったら袋の方が簡単に作れそうか  
 ズッキーニ   ←→とりあえず様子見

図1 タカノツメ1 図2 タカノツメ 2  図3 パプリカ   
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 図4 ゴボウ 1  図5 ゴボウ2  図6 ズッキーニ
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10/07/11 秋キュウリ 
第2菜園では 遅植えのキュウリを育てます。 
およそ20日おきに種をまいて育て時間差栽培とします。
時間差栽培の第1弾の定植をしました(7/5)
これは 6/8に ポットに種まきした シャキット(タキイ)と夢みどり(トーホク)です。
夢みどりは 秋用のキュウリのです。
6/8のあと 6/19  7/9 ポットに夢みどりの種を蒔いています。
あと2回ほど時間差種まきしながら定植しようと思います。
キュウリの近くには 長ネギをコンパニオンプランツとして植えています。
銀色に光っているのは百均ショップで買ったレジャーアルミシートです。
目的は アブラムシ除けと ウリハムシ対策です。 
うり科のウリハムシ避けにアルミ箔を株元に敷くと顕著な効果があるそうです。
ズッキーニのウリハムシ対策

図1 秋キュウリの定植 図2 育苗中の秋キュウリ  図3   
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10/07/05 7月はじめの畑の様子2 
第1菜園です。 
第1列: ニンジン レタス スイスチャード  ニンジンは気合不足で不出来。レタスはサニーレタス ガーデンレタス 結球レタス
を新たに植えて収穫期を迎える。スイスチャードは色合いはきれいであるが あまりおいしいと言えず 丁寧な収穫をしていない。
第2列: インゲン豆とキュウリ インゲン豆は絶好調で最近は毎日沢山収穫できたと思っていたら ここに来て花の数が一気に少なくなった。
収穫は終わりに近付きつつある。 キュウリは3株 今のところ順調。 
第3列と第4列の南半分: トマト
トマトは3列と4列の南側に3株ずつ。 ネットの中のトマトは大型連休前で収穫期が近付いてきた 4列目のトマトは 5月末の植え付けであり
今育ち盛りというところ。
第3列: トウガラシ類  ようやく収穫期に入った。 木はしっかりできているようだ。収穫始める。
第4列: ナス  植え替えても成長が遅くまだ木は十分成長しきれていない。 収穫始める。
第5列: エダマメ 時間差をつけて栽培。 最初に定植したのには小さい実がついている。
第6列: サツマイモ 鳴門金時とベニアズマ 順調に生長中であるようだ。 ここのツルを切り取って第2菜園のサツマイモ畝に植えた(挿した)。  

図1 ニンジン レタス スイスチャード 図2 インゲン豆 とキュウリ  図3 トマト   
DSCF1706-5.jpg  DSCF1794-5.jpg DSCF1713-5.jpg
図4 トマト 早生まれのトマト 絵はホームも桃太郎 図5 トウガラシ類 4株 甘長 ピーマン シシトウ 図6 ナス
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図4 エダマメ と サツマイモ     
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10/07/02 7月はじめの畑の様子1 
第2菜園です。 カボチャとゴーヤの畝。  カボチャとゴーヤははじめての栽培です。 カボチャは立体栽培です。  
カボチャの雌花も難解か咲いたのですが受粉に成功できなかったのですがここに来てやっと受粉成功できたようです。
ゴーヤもようやく雌花が咲いたようです。
モロヘイヤは ポットで育てていた時はあまり勢いが感じられませんでしたが定植後勢いよく成長を始めました。
サツマイモは第1菜園でメインに作っています。この畝の半分は 第1菜園で伸びたツルをここに植えたものです。
アスパラは大型苗を春先に植えてのですが今年は成長が弱く 収穫は来年になります。 梅雨に入って新芽がかなり伸びてきました。

図1 カボチャとゴーヤ畝 図2 カボチャ 受粉成功か  図3 ゴーヤの赤ちゃんが   
DSCF1739-5.jpg  DSCF1743-5.jpg DSCF1744-5.jpg
図4 モロヘイヤ 図5 サツマイモ 図6 アスパラ
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10/06/23 トマトの雨よけ 
トマトの雨よけはつけないつもりでいたが アイコ フルティカの第1房の色づいたのを収穫したところ実が割れていた。
上の方の房で裂果が出るのはいたしかたなしと思っていたが一段目とは驚いた 。 やむなく フィルムを乗せて雨よけとした。 

図1 モロヘイヤの植え付け 図2 モロヘイヤの植え付け  図3   
DSCF1702-5.jpg  DSCF1704-5.jpg  

10/06/23 モロヘイヤの定植 
第1菜園のトマトが 色づき始めました。 カラスに狙われるのはイヤなので 急いでネットを張りました。
ここは風が強くそれに耐えるには大変なのと トマトの出来がいまいちなので 雨避は 今年も止めます。 

図1 モロヘイヤの植え付け 図2 モロヘイヤの植え付け  図3   
DSCF1629-5.jpg  DSCF1630-5.jpg  

10/06/23 トマト:カラス避けのネット 
第1菜園のトマトが 色づき始めました。 カラスに狙われるのはイヤなので 急いでネットを張りました。
ここは風が強くそれに耐えるには大変なのと トマトの出来がいまいちなので 雨避は 今年も止めます。 

図1 完成したカラス避けのネット 図2 トマトがかなり色づいてきました。  図3 手前がアイコ向こうがフルティカ   
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10/06/16 遅植えのトマト 
第1菜園には トマト6本があります。 早いのはすこし色づいてきました。 こちらの第2菜園では遅植えのトマトを
育てます。 ここでは すこし込み合って5本を育てる予定です。 今植わっているのは フルティカとアイコで 押さない時に胚軸切断挿し木をしたもので
6/16に植えつけました。 ホームセンターで見つけたミニトマト千果の苗 花が咲くまで舞って植えます。 第1菜園のアイコとフルティカの脇芽を挿して(6/19)
育てています。 できれば 7月10日ぐらいには植えたいと思います。

図1 トマトの予定畝 フルティカとアイコ 図2 植える予定の千果の苗。  図3 第1菜園のわき芽のさし目育苗中  
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10/06/16 ニンニクの収穫2回目 
ニンニクはアカサビ病で痛めつけられています。 ツユに入って腐るのではと心配して収穫してみました。 
サイズは大きいのですが 中の形は不そろいで形がよくありません。 1〜2個 腐り始めていました。 
この畝にはサツマイモを予定しています。 
農園の途中の道が道路工事のために通行不能になって 狭い迂回路を余儀なくされていたのですが 漸く通行可能になりホット一安心です。

図1 収穫したニンニク 図2 この畝にはサツマイモを予定しています。  図3 道路工事が一段落で通行可能に  
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10/06/16 トマトの株元にアルミシートを 
トマトの株元にアルミシートを置きます。 理由は2つ。 ひとつは アブラムシが光るものを嫌うのでアブラムシ避けのためです。
もうひとつは トマトは水を辛くする方がいいようです。 黒マルチを張っているんですが 寝かせ植えの上にニラを近くに植えているために 
株元が オープンになっています。 ここにアルミシートを張ることにより薄いの進入を阻みます。
使ったのは百均ショップで買ったアルミレジャーシートです。 まだ半分以上残っています。針金を挿して固定しまています。
アブラムシ忌避の効果は期待できそうです。 

図1 トマトの株元にアルミシート 図2 拡大図   図3 使っているのはアルミレジャーシート  
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10/06/16 エダマメの植え付けと種まき 
エダマメの第2弾で定植と直播きをしました。  タマネギの収穫待ちのためにエダマメへの衣替えが遅れていました。
5/30に第1弾の植え付けをしています。 この日は5/28ポットに種まきした苗を8株定植し 足りないところは種をまきました。
半分はこれまでと同じ富貴で 半分は 黒豆のおいしいエダマメです。  私の畑の土は粘土質で 雨にぬれるとどろどろ 乾くと カチカチの
ヤッカイな土です。 畝作りは スコップで数回繰り返して掘り起こし 乾いたらかたまりをスコップの背でたたいて大きな塊を砕くようにしています。
植え付けには 植え穴に2〜3cmの厚みに市販の培養土を覆って植えつけるようにしています。
種まきも 植えるところに2〜3cmの厚みに市販の培養土をかぶせて種まきします。

図1 エダマメの植え付けけと種まき 図2 エダマメの植え付けと種まき   図3 畑の土 土の塊がごろごろしています 
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図4  何回かスコップで掘り返し塊を細かくしま    
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10/06/12 インゲン豆の生長 
インゲン豆が順調に生長しています。 つるありインゲン豆としては ケンタッキーワンダーとモロッコを育てています。
ケンタッキーは花盛りで小さなサヤが出てきました。 モロッコは花が咲き始めましたが まだまだツルを伸ばしています。

図1 晩夏用のキュウリの種まきです 図2 キュウリの花が咲き始めました。   図3 
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10/06/11 トマトの様子 
いろんな野菜で すこしずつ収穫時期をずらす時間差栽培を試みています。

トマトも時間差栽培です。大型連休前に植えたものは大分大きくなってきました。
この畑では 右の畝と左の畝でおよそ1月の時間差栽培です。
このトマト達は すべて寝かせ植えを試みています。

第2菜園では ここの脇芽をさし芽して植えようと考えています。
第2菜園での植え付けは 7月のはじめになりそうです。 

図1 ホーム桃太郎 図2 フルティカ   図3 アイコ
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 図3 右:早植え 左:遅いえ    
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10/06/07 スイスチャードの収穫 
スイスチャードの特徴は カラフルな色合いと 長く収穫を楽しくことができるところです。
 

図1 晩夏用のキュウリの種まきです 図2 キュウリの花が咲き始めました。   図3 
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10/06/07 キュウリの種まき 
キュウリは 何時も食卓を飾りたい野菜です。 家庭菜園でも 夏から秋まで収穫が可能とできるようです。

第1菜園では 夏キュウリを3株 Vロード、夏すずみ、シャキットを育てています。
数日前には漸く雌花が咲きはじめました。

第2菜園では 晩夏から秋取りを予定しています。

雌花が咲き始めたら 種まきを始めると途切れることなく収穫できると
ブログで知りました。

今日は 第2菜園のためのキュウリの種まきをしました。種類は シャキット(タキイ)と 夢みどり(トーホク)です。
今蒔けば夏の終わりには 収穫できるでしょうか。これらが 雌花をつけたら 夢みどりの種を蒔く予定です。
うまく繋がれは10月の終わりまで食べることができるという甘い計画です。 

図1 晩夏用のキュウリの種まきです 図2 キュウリの花が咲き始めました。   図3 
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10/06/07 タマネギの収穫・ニンニクの試し取り 
タマネギの畝には 早生と中手と赤タマの3種類があります。 早生と中手は 茎が多く倒れ的田ので抜き取り半日畑で乾燥して あす収穫します。
赤タマまだ倒れ少ないですが 同時に 取りこもうと思います。
この畝には エダマメを予定しています。 時間差栽培のために すでに一部は 早生のタマネギを収穫して エダマメを定植しています。
ニンニクは アカサビ病がかなり出ています。 一度ためし掘りをしました。 品種はホワイト六片です。
アカサビ病にやられているのでとても心配でしたが 引っこ抜こうとしてしっかり抵抗があり 期待が持てそうでした。
抜いてみると しっかり太ってました。   

図1 タマネギを収穫します 図2 ニンニク アカサビ出てますがまだ青い   図3 ニンニクためし取りしました。
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10/06/01 畑の様子 第1菜園 
畝の植え付けのバトンタッチは 何時も難しいです。 連作障害を考えながら 次の野菜を計画しますが
前作の終了とのタイミングがうまく合わないことがあります。 エダマメはポットで種から育ててました。 苗が大きくなってきたので
もう待ったなしで タマネギをすこし早いのですが 苗の分を取りこみ エダマメを定植しました。 
同時にポットに種をまきました。  次に定植する時は残りは直播にするつもりです。

図1 第1列 スイスチャード レタス ニンジン  図2  第2列 インゲン豆と キュウリ  図3 3列と4列 トマトとトウガラシ
     トマトとナス 
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図4 5列 向こうはタマネギ 手前はエダマメ 図5 右エダマメとタマネギ 左 サツマイモ  
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10/05/30 エダマメも植え付け 
第2菜園の様子です。 
幅は通路を入れて1m。 畝の長さは葯3mです。
第1列  アスパラ    4株あり  新芽が3〜4芽と少ないのが気になる。これからでるのかな?
第2列  大根      もう少しで取れるのと今発芽したところと 時間差栽培中
第3列  ホウレンソウ もう少しで取れるのと今発芽したところとで 中間がない。きめ細かさが必要
第4列  カボチャ ゴーヤ いずれも2株ずつ  今元気に成長中
第5列  キュウリ        黒マルチを張って準備中  ぼちぼち種をまき始めようか 秋取り     第1菜園との時間差
第6列  ネギ      薬味には使えそう。 すこしアカサビが気になる。
第7列  エンドウ豆 キヌサヤとウスイエンドウ ぼちぼち終わりになりそう。     撤収後はには トマト。 第1菜園の脇芽を挿し芽で 時間差栽培を
第8列  小松菜・スティックセニョール     小松菜 時間差栽培をこれからしっかりとヤラナキャ
第9列  ニンニク・葉タマネギ      途中までしっかり成長していたのに様子がおかしい。アカサビ 
      撤収後は サツマイモを ニンニクの跡地は第1菜園のサツマイモをさし芽して
第10列 モロヘイヤ       黒マルチを張れば畝の準備完了 植え付けは苗の生長待ち。     

図1 実の膨らみ始めた花に袋を差し込みます 図2   図3 
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10/05/30 エダマメも植え付け 
畝の植え付けのバトンタッチは 何時も難しいです。 連作障害を考えながら 次の野菜を計画しますが
前作の終了とのタイミングがうまく合わないことがあります。 エダマメはポットで種から育ててました。 苗が大きくなってきたので
もう待ったなしで タマネギをすこし早いのですが 苗の分を取りこみ エダマメを定植しました。 
同時にポットに種をまきました。  次に定植する時は残りは直播にするつもりです。

図1 実の膨らみ始めた花に袋を差し込みます 図2   図3 
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10/05/30 ビオラの種の確保 
ビオラは毎年種から育てています。種の取り込みが意外にヤッカイです。 
種がまだくっついている状態を探して 種を取るのは タイミングがうまく合いません。
今年はチャック月の袋を種が膨らみ始めた花の茎に差し込みます。
簡単に花の特徴を書いておきます。
 上の耳が濃い紫 下の3枚が薄い紫の小輪
2〜3日のうちに花の袋がが割れて 袋の中に種を確保できます。 赤いしるしのところに種があります。

図1 実の膨らみ始めた花に袋を差し込みます 図2 実の膨らみ始めた花に袋を差し込みます  図3 やがて種が割れて袋に確保されます。
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10/05/29 タマネギの収穫 第1弾 
タマネギの収穫期が 近付いてきました。今回 畑の2ヶ所から収穫しました。
ひとつは ニンニクの隣に 余り苗で ”葉タマネギ”でもと植えていた密植のタマネギですが あまりに順調な成長で
収穫することができました。数日前から 倒れています。もうひとつは エダマメを予定しているタマネギ畝ですがポット育ちの苗は大きくなったのに タマネギの茎が倒れて
きません。 もう待てないので エダマメ第1弾を植えるためのスペース確保のため 収穫しました。5月17日〜6月一杯まで農園の道路が工事を始まり迂回路を通ることを余儀なくされています。
迂回路が狭く難所で 車は避けたいので 自転車(クロスバイク)で農場に通っています。
収穫の荷物のためにこの日は車にしました。畑で半日 ブルーシートで半日干しました。収穫の時期の差がよく現れています。早めに取り込んだものは茎がしっかりしています。
収穫が遅れたものは茎が弱っています。茎が弱いタマネギ 数は結構あります。 どう保存しましょうか。そうそう 動物避けのネットがあります。 目が細かく強いものです。これで タマネギのハンモックにして 吊るすことにしました。

図1 トマトの植え付け 右は早く植えつけ 図2 トマトの植え付け  図3 最後の定植 アイコで寝かせ植えです
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10/05/26 トマトの定植終了
トマトは 2畝を合体させて2列に植えます。 時間差をつけての植え付けです。 
図1の右の畝が早く定植したもので 左が遅く植えたもので 
二つの畝とも 手前からホーム桃太郎 フルティカ アイコです。
今日最後にアイコを植えました。
植え付けは 寝かせ植えをしています。 トマトの場合は 植え付け後の樹勢が強いと木が暴れます。
すこし根を崩して樹勢を押さえ寝かせた幹から根が張るのを待ちます。
堆肥・油粕・米糠・か燐酸石灰などの肥料は二つの畝の間(支柱やペットボトルのおいてあるところに)深く埋めています。
すこしずつ根が伸びて埋めた肥料を探し当てて 後半からは樹の勢いを得ようという考え方です。
隠した肥料をちゃんと探し出してくれるでしょうか。

図1 トマトの植え付け 右は早く植えつけ 図2 トマトの植え付け  図3 最後の定植 アイコで寝かせ植えです
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10/05/25 ゴーヤの定植
今日は トマト ナス トウガラシ ゴーヤの定植を予定していました。 なんと トマトの苗を持ってくるのを忘れました。
トマトなどは 別の機会にして ゴーヤの植え付けの報告です。
ゴーヤは はじめての栽培です。 3m長さの畝にカボチャ2株 ゴーヤ2株を植えます。
島サンゴと太レイシです。 隣のキュウリの畝とブリッジして棚を作る予定です。
相変わらず 集落の離合の難しい迂回路を通っての畑の世話は 気がかりです。
肥料はN換算で 20g/m2を 溝を掘って埋めています。

図1 大きく育った島サンゴの苗 図2 右が太レイシです  図3 左はカボチャ2株右はゴーヤ 
 向こうの畝はキュウリの予定
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10/05/21 収穫期になったタマネギ
体調不良と雨のため3日ぶりの畑です。 トマト ナス キュウリ インゲンなど 驚くほど大きくなっていました。
第2菜園のこの畝はタマネギとニンニクが育っています。 タマネギの茎が8割以上倒れています。 
ニンニクを植えたときにスペースがあったので タマネギのあまり苗を密植しました。
葉タマネギか ペコロスにと思っていたのですが アカサビもほとんどなくきれいな葉で 元気よく育っていました。
すこしは葉タマネギとしてもとりましたが あまり順調なので収穫しなかったらチョット小降りとはいえ
立派なタマネギになりました。 
天気がよく乾いたら 早速収穫です。
これだけ密植しているので 追肥もほとんどできず そのためか 病気のないいいタマネギになりました。
これを教訓にできるだけ追肥は控える栽培を考えていこうと思います。
これを教訓にできるだけ追肥は控える栽培を考えていこうと思います。
参考としている家庭菜園ビックリ教室では
追肥は 病気をを引き起こす原因となるので
控えることとされます。

図1 茎が倒れたタマネギ 図2 タマ同士がくっつくほどの密植です。  図3 農園の近くからの棚田と琵琶湖
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10/05/21 ウスイエンドウの初収穫
待ちわびていたウスイエンドウが熟し初収穫です。  ウスイエンドウと絹さやを隣り合って植えています。
どちらも白花で成長も同じペースで進み 見た目の区別が本と分かりにくいです。  絹さやはもう1週間前から
少しずつ収穫していたのですが ウスイエンドウはしっかりと実が大きくなるまで取れません。
やっと今日はじめて 取れました。

図1 ウスイエンドウ 図2 絹さや  図3 結索バンドによる支柱の固定
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10/05/21 アイコちゃんに小さな実が
ミニトマト”アイコ”は ブログをまわってもとても評判がいいようです。 私も種から育てています。
定植時はあまり元気がなかったのですが 最近持ち直しています。  今日はじめて 小さな実を確認しました。

ところで 貸し農園に行く途中の道路が工事されることになり 迂回路を通ることになりました。
この道が 恐ろしく狭く もし出くわすと すれ違いは至難です。  一応は ガードマンが
交通整理をして入るんですが 果たして 大丈夫でしょうか。 不安一杯の 農園が良いです。
できればこのような道は通りたくありません。  
もともと 健康のために自転車に乗っていたので 坂道の往9kmは いい距離なんですが
荷物を運ぶことが多く 車も 必要です。

図1 インゲン豆とキュウリの支柱 図2 インゲン豆とキュウリの支柱  図3 結索バンドによる支柱の固定
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10/05/20 インゲン豆の支柱
すこし前からインゲン豆につるが延び始め支柱をほしがっていました。今日やっとできました。
この畝には モロッコ ケンタッキーの2種類のインゲン豆と キュウリがあります。
キュウリネットをようやく張ることができましたが 何回やってもネットはうまく張ることができません。
インゲン豆は 5月3日に定植したものと その日に種まきしたものを不織布トンネルの中で育てていました。
定植していたのは ツルが伸び始め支柱が必要のようでした。 種まきしたものも 本葉が出て元気に育っています。
この畝にはキュウリも3本植えます。 うち2本はすでに植わってすこしつるが延び始めています。 行灯をはずしました。
新しく 今日はシャキットを定植しました。
キュウリは秋キュウリを 第2菜園に1畝予定しています。

図1 インゲン豆とキュウリの支柱 図2 インゲン豆とキュウリの支柱  図3 結索バンドによる支柱の固定
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10/05/16 かぼちゃの定植
カボチャ 栗エビス2株植えつけました。
マルチしているのが カボチャとゴーヤの畝です。
手前の畝はキュウリを予定しています。 キュウリは第1菜園でも3株作りますので こちらは
時間差で遅い種まきと新巣。
カボチャとゴーヤははじめての作付けになります。 

図1 かぼちゃの定植 図2 かぼちゃとゴーヤ 手前キュウリの予定  図3 
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10/05/12 レタスの執念栽培を目指して
レタスは何時も食卓を飾りたい野菜です。
図1 畑のトンネルの中のレタス 手前 最近植えた結球レタス その後ろ=やや小ぶりのサニーレタス 
    その後ろ=右側結球レタス(左にあったのは収穫済み) 更に疎の後ろ=十分成長したレタス 現在4株
図2 収穫したレタス
図3 育苗中のレタス苗 右のポリポット=結球レタス(種まき3/14) 左側セルトレイ=ガーデンレタス(種まき4/21) 

図1 トンネルの中のレタス 図2 収穫したレタス  図3 育てつつあるレタス苗
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10/05/12 鷹の爪を袋栽培に
袋栽培は 便利です。 畑のスペースが足りない時に 使い始めました。

図1 土嚢袋に鷹の爪を 図2 なばなの種を取るための袋栽培  図3 乾燥対策に庭のモッコクの葉っぱをかけて
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10/05/12 アスパラガス 倒れ防止
サツマイモをうえつけます。水平植えです。

図1 黒マルチを30cmのピッチできります 図2    図3  
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10/05/12 サツマイモ畝の植え付け
サツマイモをうえつけました。日よけに庭のモッコクの新芽をかけておきました。
元気に活着してほしいものです。  株間30cm。
第2菜園にも 秘湯ね予定しています。

図1 黒マルチを30cmのピッチできります 図2 水平に植え込みます  図3 乾燥対策に庭のモッコクの葉っぱをかけて
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10/05/06 サツマイモ畝の準備
夏野菜の植え付けがたけなわです。すこしあせています。
夏野菜の楽しみの一つにサツマイモがあります。 ホームセンターでは4月末から苗が売り出し始め
周りの畑にも 植え付けされているところが 多くあります。

これまで レタス主体の畝を整理して 植え付けの準備を進めています。 レタス主体で葉タマネギ、20日大根の畝です。
去年の秋に タマネギ苗が余ったので 葉タマネギ あるいはペコロスとして植えていたタマネギがあります。
また スペースが開いていたので 20日大根もありますが 撤収して整理しました。

図1 整理した手前ははタマネギと レタス 図2 整理した 二十日大根  図3 サツマイモ用の畝 マルチ張り
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10/05/03 新しい試み:袋栽培
菜園が広くなく もう少し野菜を作りたいという希望があります。そんな時に有力なのが袋栽培です。 
袋栽培しようとするのは 栽培期間がながく畑を占領するもの。 はじめての野菜にトライする。 畑に作るのだがもう少しほしい。
袋栽培では いろいろ検討すべきことがあります。
 袋は何がいいか。  よく使われているのが肥料の袋 そして 土嚢です。
  とりあえず土嚢を使います。 土嚢は水はけがよさそうです。
 培養土は
  一番底にわら 堆肥 家で使った花の土と花と野菜の培養土を混ぜたもの
  下のほうに 化成肥料を少々。

 ズッキーニ(モスグリーン)とパプリカ(布ルーティレッド)をスタートしました。

図1 ズッキーニ(モスグリーン) 図2 パプリカ(布ルーティレッド)  図3 
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10/05/03 インゲン豆の定植と種まき
インゲン豆を植え付けと種まきをしました。 インゲン豆は ケンタキーとモロッコです。  いずれも4株は家で6月10日加温芽だしして育ててきたものです。
残りの4株ずつは 今日種まきしました。 時間差栽培を意識したものです。 このあと不織布のトンネルをかけました。

図1 インゲン豆の定植と種まき 図2 インゲン豆の定植と種まき  図3 
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10/05/01 第1菜園の今
夏野菜に向けて模様替え急ピッチです。 畝の長さは4.5m 通路を含めて畝幅は1m。 
畝1 レタスの畝  手前はニンジン 真ん中にレタス 向こう側がスイスチャード。
畝2 手前がインゲン豆 向こうがキュウリ    
畝3 手前がトマト 向こうがトウガラシ類  
畝4 手前がトマト 向こうがナス   
畝5 今 タマネギ → エダマメ
畝6 今レタス → サツマイモ

図1 畝1=レタス不織布 畝2=インゲンとキュウリ 図2 畝2インゲンとキュウリ 畝3 トマトと 唐辛子  図3 畝3=トマトと唐辛子 畝4=トマトとナス
IMG_2196-5.jpg  IMG_2197-5.jpg  IMG_2198-5.jpg
 図4 畝4=トマトとナス 畝5=タマネギ   図5 畝5=タマネギ 畝6=レタス  
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10/05/01 第2菜園の今
夏野菜に向けて模様替え急ピッチです。 畝の長さは3m 通路を含めて畝幅は1m。 
畝1 葉アスパラガスを4株 端のすこしはニラにしようかと。
畝2 夏大根    畝3 ホウレンソウ  畝4 ニガウリとオクラ 今準備中  畝5 キュウリで遅れ栽培
畝6 ネギ      畝7 今はえんどう豆 →→サツマイモ  畝8 小松菜 ブロッコリーなど
畝9 今はタマネギとニンニク →→ トマト 
畝10 モロヘイヤ

図1 畝1 アスパラ 4株 図2 畝2 夏大根  3 ホウレンソウ  図3 畝4ゴーヤとオクラ 5 キュウリ 
IMG_2171-5.jpg  IMG_2172-5.jpg  IMG_2174-5.jpg
  図4 畝6 ネギ   図5 畝7 エンドウ→サツマイモ   図6 畝8 小松菜
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  図7 畝9 ニンニクとタマネギ→トマト  図8 畝10 モロヘイヤ   
IMG_2178-5.jpg IMG_2182-5.jpg  

10/04/27 夏野菜苗の購入
すこし雨が降っていたので野菜の苗の購入に出かけました。琵琶湖バレー入り口から北へ300mほどの中田園芸というところです。
育苗中の苗の生長が思わしくないので 苗の購入を行いました。
キュウリ     Vロード      100円      夏すずみ      80円   
トウガラシ類  伏見甘長      80円       京みどり      80 円   フルーピーレッド  150円
ナス       とげなし千両2号 100円          ズッキーニ モスグリーン    150円
いずれも自根苗ですが とても安いです。  今年は天候不順でプロも随分苦労されてそうです。 はじめて苗から育てた私がおたおたしたのは納得です。
10/04/28 植え付け
夏野菜植え付け開始です。夏果采は大型連休前と5月10日ごろの時間差栽培を考えています。 昨日買った苗ももう少し手元でもう少し
大きく育てて 植えつけたほうがいいとは思うのですが 鉢ゆるめをして育て苗押しとなると時間がかかるし この後は天候も回復しそうなので
まずは キュウリとトウガラシ類を植えつけました。
キュウリは種から育てた長ネギをキュウリ苗の隣にコンパニオンプランツとして植えています。 株間は60cm
トウガラシ類は 株間40cmです。  このあと仮支柱を立てて肥料袋で行灯の風除けをして 終了。
10/04/30 トマトの植え付け
種から育てたトマト アイコちゃんとフルティカの定植です。トマトだけはスタートダッシュが利きすぎると葉っぱが茂り実のつきが悪くなります。
昨年はこれで失敗しました。 植え付け後は穏やかに育つ方が良いといめずらしい野菜です。
井原流では 寝かせ植えをします。 はじめての試みです。 丈が40cmぐらいの長さで できればもっと長い方がいいそうです。
根をかなり崩して地上部は15cmほど残して寝かせて植えつけました。 コンパニオンプランツとして ニラを元の根のところと これから根が出るであろう
途中にも植えています。 寝かせ植えることにより 植え付け後の成長が抑制され 新しく幹から出る根が後半の勢いをよくするそうです。
期待は大ですが どうなるのでしょうか。
トマトは ここには6株を予定。 アイコ2 フルティカ2 ホーム桃太郎2株。
第2菜園でも 1畝(3m)予定しています。 こちらは ここの脇目のさし目を考えています。
10/05/01 トマトとナスの植え付け
トマト ホーム桃太郎 自根苗 HCで購入手元で育苗 ナスとげなし千両 購入自根苗 コンパニオンプランツは長ネギ

図1 購入した苗 図2 キュウリの植え付け  図3 キュウリの植え付け 
IMG_2105-5.jpg  IMG_2116-5.jpg  IMG_2118-5.jpg
 図4 トウガラシの植え付け   図5 トウガラシの植え付け   
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 図6 トマトの植え付け・アイコ   図7 トマトの植え付け・フルティカ   図7 トマトの植え付け・アイコとフルティカ 
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図8 ホーム桃太郎の植え付け(5/1)  図9 ナス とげなし千両2号(5/1) () 
IMG_2157-5.jpg IMG_2162-5.jpg   

10/04/26 えんどう豆が成長
すこし遅れ気味でしたが えんどう豆が成長を続けています。
 

図1 今も花盛りのエンドウ豆 図2 漸くサヤの赤ちゃんが  図3  
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10/04/26 トマト ナス トウガラシ類 インゲン豆 キュウリの畝が完成
寒いトマトなどの夏野菜の畝作り(4/26)  

トマト ナス トウガラシ類 インゲン豆 キュウリの畝が漸く 出来上がりました。
私の畑は 粘土質で 一旦雨が降ると田んぼのような土で 畝作りも大変です。

畝2〜4を準備しました。 畝幅=1m 畝長さ=4.5m

基本的には追肥は不要になるように元肥を沢山与えています。
元肥は 堆肥+鶏糞+油粕+米糠+過燐酸石灰を 割り肥 置き肥えとして埋めます。
原則 有機栽培としていますが 過燐酸石灰は重視します。追肥は 病気の原因になる可能性が高くできるだけ避けます。
基本的な考え方は 井原流栽培に基づいてます。
 井原 豊 家庭菜園ビックリ教室。

今年初めて トマト ナス トウガラシ類 キュウリを を種から育てました。
発泡スチロール箱での電気アンカ加温で 芽だしは順調でしたがその後の育苗がうまくいかず 順調に育ったのはトマトだけです。 

植え付け予定は 
トマト=6株 ホーム桃太郎 フルティカ アイコ 各2本づつ
ナス=4株  庄屋大曲 とげなし千両2号 各2本
トウガラシ類=強みどり シシトウ 各2本
キュウリ=シャキット 4株
半分は 4月の末 残りの半分は 5月の中順の時間差定植です。
新しい試みとして 袋栽培を考えてみようかと考えています。 トマト(アイコ) ナス トウガラシ類(鷹の爪 カラーピーマン)など

トマトとキュウリは 別途第2菜園で6月種まきで秋取りを予定しています。トマトは乾燥好き ナスは水好きで 離して植える方がいいと
ブログで コメントいただいています。連作障害を考えると 狭いスペースでうまく作付け計画ができません。

来年は 苗作りは トマト キュウリだけにとどめて 後は接木苗を買って縛りを緩めて 作付け計画を見直すことも考えてみようかな?

ナスは 特にしっかりした苗が必要のようです。育てた苗のできばえは いまいちです。
トウガラシも 生長が遅れています。4月末の植え付けは ナス トウガラシは 苗を買った方がいいようです

図1 黒マルチを張って準備完了 図2 第1菜園の全景  図3  準備の過程
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10/04/15 周年栽培のレタス
レタスは家庭菜園の重要な作物です。 できれば年中収穫できるようにしたいものです。
秋冬用の畝のレタスはサニーレタスとガーデンレタスでかきとり収穫を続けています。
まだもうしばらくは取れるでしょう。 この畝はサツマイモに譲ります。
新しい春夏用の畝もバトンタッチを準備しています。 図2で一番右にはサニーレタスが6株ほどあります。 真ん中は結球レタスです。 一番左は
サニーレタスで今回新しく植えつけました。 みどりの結球レタスの左右のサニーレタスは 図3のトロ箱の同じレタスで 定植の時期が違うだけです。
時間差栽培のひとつの方法として 定植時期をずらすこともひとつの有効な方法です。
家では結球レタスで本葉が2枚ほど出たのも準備しています。 

図1 終わりが近付いてきたレタスの畝 図2 春夏用のてレタスの畝  図3  スタンバイのサニーレタス
IMG_2011-5.jpg  IMG_2004-5.jpg  IMG_2015-0-5.jpg

10/04/15 袋栽培
ワケギの畝も夏野菜のためにあけ渡す必要があります。 ワケギすこし作りすぎたようで まだ残っています。
このまま廃棄するのはもったいない。  一旦袋に移して 栽培を続けて 球根を収穫しようと考えています(5月)。
今年のサブテーマが 袋栽培、トロ箱栽培です。
☆袋栽培は
 @ 栽培は続けたいが畝を明け渡す必要がある ・・・・例) ワケギ
 A 小ロットの栽培 ・・・・ 例) 鷹の爪
 B 畑は満員だが もう少し作りたい。 ・・・・例)アイコ(トマト)
☆トロ箱栽培
 周年栽培の時などの育苗でスタンバイしておく・・・・例 トロ箱にサニーレタスを育苗   

図1 まだワケギ残っています   図2 袋に移しました。  図3  畑のそばでレタスの苗をトロ箱で
IMG_2021-5.jpg  IMG_2019-5.jpg  IMG_2015-5.jpg


10/04/10 トマト ナスの畝の準備
もう ホームセンターでは 夏野菜の苗が大量に陳列されています。
今年は 種から苗を育てています。トマトは 大きくなっているのですが
ナスはまだまだです。定植は 早くて4月20日です。
これから忙しくなるので 畑の準備は進めなくちゃ。今日は トマトとナスの畝の準備をしました。
私の畑は 粘土質が厳しくて畝つくりも大変です。

第1菜園の3列と4列に ナス科のトマト ナス トウガラシ類を植えます。1列の長さは4.5です。 通路40cm 畝は60cmです。
3列と4列の半分に切って 上にトマトを下半部には 3列にトウガラシ類 4列に ナスを植えます。
トマトは3列と4列をひとつにして2条植えとして通路のところを掘って
肥料を埋め込みます。
ナスは4列の下半分の畝のど真ん中を掘ってここに肥料を埋め込みます。

割り肥 待ち肥えだけで 追肥はしないつもりです。病気の原因の多くは 追肥によるとのことです。
トマトは苗を大きく育てて 寝かせ上するつもりです。
 井原 豊著 家庭菜園ビックリ教室を参考にしています。

図1 トマトの畝   図2 ナスの畝  図3  左がトマト 右がナス
IMG_1943-5.jpg  IMG_1950-5.jpg  IMG_1957-5.jpg 
 図3 第3列 4列    
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10/04/06 アスパラの植え付け
  これまで 3株植えました。 新しくもう一株植えつけました。 新しいほうは 1本鉛筆くらいの芽が出ています。
  古い方は 3株のうち2株 本の申し訳程度の細い芽が出始めていますが あまりにも心細いものです。 これから
  力強い芽が出てくることを期待してもいいんでしょうか。 ふるい3株には 周囲に有機石灰と 化成肥料をパラパラとまいて
  土をかぶせ その植えに堆肥を置きました。 

図1 新しく植えつけ   図2 アスパラ4株になりました。  図3 
IMG_1904-5.jpg  IMG_1908-5.jpg   

10/04/05 トマトのホーム桃太郎とアスパラ苗の購入
  夏野菜の苗が本格的にホームセンターで売り出されるようになりました。 チョット早いですね。
  今年は 苗は種から育てています。 苗は中玉のフルティカ 小玉のアイコです。 大玉は 購入を予定していました。
  購入苗は まだまだちびっ子で我が家で 大きく育ててから定植します。

図1 購入したアスパラとホーム桃太郎(下)   図2 上=育苗苗 下=購入苗  図3 
IMG_1897-5.jpg  IMG_1896-5.jpg   

10/04/03 えんどう豆の開花
  すこしじらされましたがえんどう豆が開花が確認されました。 とても楽しみです。

図1 キュウリ   図2 ゴーヤ  図3 ツル有インゲン
  IMG_1894-5.jpg   


10/03/30 キュウリ ゴーヤの発芽
  3/27種まきした キュウリ こーやが 発芽しました。
  キュウリ=シャキット
  ゴーヤ =太レイシ 
  ツル有インゲン=モロッコ
  茎ブロッコリー=スティックセニョール

図1 キュウリ   図2 ゴーヤ  図3 ツル有インゲン
IMG_1847-5.jpg  IMG_1851-5.jpg  IMG_1852-5.jpg
  図3 茎ブロッコリー   図4 ゴーヤ  
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10/03/30 コンパニオンプランツのネギ、周年栽培のネギ
  冬のネギの畝は2株ほど残して処分しました。 まだ残っていたのですがとう立ちしたので処分しました。
  一部は 5cmほどに切り詰めて トロ箱に植えました。 これは トマト トウガラシなどと 混植します。

  先日 ホームセンターで長ネギが安売りされていたので(150円/30本)思わず買ってしまいました。
  とりあえず植木鉢で育てます。
  長ネギは 種から育てているのものがあるのですが 全然大きくなりません。 
  キュウリ ナスのコンパニオンプランツ(根を絡ませる)として長ネギを予定しています。

  これからのネギは第2菜園で3m畝にバトンタッチです。 黒千本を種から育てていますがなかなか大きくなりません。
  また半分は 葉ねぎの苗を買ったものを植えています。   

図1 春菊   図2 三重ナバナ  図3 ワケギ
IMG_1813-5.jpg  IMG_1815-5.jpg  IMG_1817-5.jpg
 図4 ホウレンソウ  図5   
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10/03/30 コンパニオンプランツのネギ、周年栽培のネギ
  冬のネギの畝は2株ほど残して処分しました。 まだ残っていたのですがとう立ちしたので処分しました。
  一部は 5cmほどに切り詰めて トロ箱に植えました。 これは トマト トウガラシなどと 混植します。

  先日 ホームセンターで長ネギが安売りされていたので(150円/30本)思わず買ってしまいました。
  とりあえず植木鉢で育てます。
  長ネギは 種から育てているのものがあるのですが 全然大きくなりません。 
  キュウリ ナスのコンパニオンプランツ(根を絡ませる)として長ネギを予定しています。

  これからのネギは第2菜園で3m畝にバトンタッチです。 黒千本を種から育てていますがなかなか大きくなりません。
  また半分は 葉ねぎの苗を買ったものを植えています。   

図1 これまでの葉ネギを処分しました   図2 一部を5cmに切ってトロ箱に  図3 長ネギをとりあえず植木鉢で
IMG_1789-5.jpg  IMG_1792-5.jpg  IMG_1793-5.jpg
 図4 種から黒千本を育てています。  図5 買ってきた九条ネギを植えています  
IMG_1797-5.jpg IMG_1807-5.jpg  


10/03/27キュウリ・インゲン・ゴーヤ・茎ブロッコリーなどの種まき
  まだ植えつける畑の準備ができていません。 育苗期間がどれ位で定植できるかも定かではありません。
  とにかく第1弾として 種まきを始めました。 もう1回は行う予定です。
  キュウリは 秋取りも予定しています。抑制栽培
  ゴーヤははじめてです。
  インゲンはツル有インゲンの2種類です。
  茎ブロコリーはブログでとても評判がいいので急遽選びました。
  ホウレンソウは周年栽培を狙って別にセルトレイニまきました。
  
  キュウリ=シャッキット  ゴーヤ=太れいし インゲン=モロッコ、ケンタッキー 茎ブロッコリー=スティックセニョール ホウレンソウ=おてもやん

図1 ポリポットへの種まき   図2 種の袋  図3 発泡ポリスチでの加温で芽だし
IMG_1720-5.jpg  IMG_1728-13-5.jpg  IMG_1726-5.jpg


10/03/26 トマト ナス トウガラシ類の育苗
  トマト ナス トウガラシ類の苗を育てています。 発芽はきわめて順調でしたがその後の育ちが芳しくありません。
  種まきは2月11日と2月27日と2回に分けて行っています。 第2回のものは元気がなく生育がよくありません。 
  時間差栽培をやりたいので 胚軸切断挿し木を行いペットボトルの中で育てます。 
  胚軸切断挿し木を行うと生育は一旦遅れるがその後は 元気で病気に強い木になるとのことです。
  胚軸切断挿し木を3月6日に行いその後ペットボトルで育てたものは 
  かっちりと育っているのですが成長は全然遅れています。 これはまあ 温度不足が大きいと思います。
  定植するのは トマト ナス トウガラシ類ともに 2種類ずつ 2本なので 胚軸切断なしで加温育苗したものと 
  胚軸切断後ペットボトルで育てたものを考えています。

  トマト=フルティカ アイコ ナス=とげなし千両2号 庄屋大長 トウガラシ類=京みどり シシトウ

図1 育苗中の苗   図2 育苗中の苗  図3 胚軸切断挿し木 ペットボトルの中で育苗
IMG_1719-5.jpg  IMG_1717-0-5.jpg  IMG_1710-5.jpg
 図3 胚軸切断挿し木   図3 加温育苗と胚軸切断挿し木(下)  
IMG_1712-5.jpg IMG_1760-5.jpg  


10/03/20ほうれん草が大きくなっています
  周年栽培を目指すほうれん草 2009年秋冬の畝から2010の春夏の畝へのバトンタッチ
    図1は 09年の畝の冬の間に育ててきたほうれん草 
    図2は10年の春夏のほうれん草の畝で新しく植えてた(10/2/15)

図1 収穫を控えたほうれん草   図2 新しく定植したほうれん草  図3 
IMG_1702-5.jpg  IMG_1692-5.jpg   


10/03/20 コンポストを畑の片隅に設置 
 
野菜の残渣の処理に困っています。そこらにほっておくのも気がひけます。 ネットの通販でコンポストを買いました。
 送料無料で1980円でした。   購入先
 実は底がありません。 堆肥を作るときは木枠で四角形に囲み中の土を20cmほど掘り起こすというのが一般的な方法のようですが
 これも 設置するところを2〜30cm堀り コンポストを5〜10cm埋めて使います。  通常の堆肥つくりと同じです。
 容量は100Lです。
 野菜残渣(収穫後の野菜の残り・ツルとか枝とか) これについては積極的に土に埋めて使うという考え方と 
 連作障害を強める要因になりかねないので敬遠するという考え方があるようです。 
 取りあえずは 根っこだけ除いて積極的に堆肥にして行こうと思っています。 野菜残渣だけでは
 なりないので 落ち葉なども入れていきます。 

図1 アイリスコンポスト EX-101 底葉ありません。   図2 畑の片隅に設置  図3 
IMG_1647-5.jpg  IMG_1680-5.jpg 


10/03/15 小松菜の定植 
10/03/15 ほうれん草が大きくなっています
10/03/15 ミズナがとうだちしました。

図1 小松菜を定植しました   図2 同じ畝のほうれん草  図3 ミズナが花をつけています。
IMG_1649-5.jpg  IMG_1651-5.jpg  IMG_1652-5.jpg



10/03/14 レタスの株元に籾殻をまきました。 
 葉もの野菜にナメクジは 本とにいやです。。
 白菜に籾殻を株元にまくとナメクジを防げるという耳寄りな話を聞きました。

 早速応用として レタスの株元に籾殻を巻きました。
 期待しています。

図1 今収穫中のレタス   図2 定植したレタス  図3 
IMG_1639-5.jpg  IMG_1635-5.jpg   


10/03/14 トマト ナス トウガラシ類の育苗中 
 ナス(とげなし千両2号、庄屋大長) トマト(アイコ フルティカ) トウガラシ類(シシトウ、京みどり)を育苗中です。
 第1回 2/11(シシトウのみ1/28)  第2回  2/27 <17日遅れ>
 第1回播種分はようやく本葉がではじめ。 第1回播種分は双葉が開いたところ
 5月の大型連休前と後に定植したいのですが そのときには ちゃんと大きくなっているのでしょうか。はじめてのことでよく分かりません。
 アンカ加温で 芽だしはきわめて順調でしたが その後の管理が難しく寒くて成長が遅々として進んでいません。 これから春めいて
 来るので 成長が促進することを期待しています。 第1回の種まきで皮をかぶったのが取れなく困ったのが特にナスに多かったのですが
 しっかり土を抑える事でよくなったようです。

図1 第1回種まき分   図2 第1回種まき分  図3 
IMG_1627-5.jpg  IMG_1628-5.jpg   
 図4 第2回種まき分   図5 第2回種まき分   図6  
IMG_1624-5.jpg  IMG_1625-5.jpg   



10/03/13 スイスチャード ニンジンの種まきと サニーレタスの定植
 スイスチャード”ブライトライト”(タキイ) 3寸ニンジン”陽輝”  サニーレタス 冬に種まきしていたもの
 この畝は3種類の野菜の混在になりました。 今後何回かに分けて増やしていきます。
 黒マルチに 部分的に種まき 定植して あと 不織布のトンネルをかけておきました。 

図1 スイスチャードの種まき   図2 ニンジンの種まき  図3 サニーレタスの定植
IMG_1611-5.jpg  IMG_1609-5.jpg  IMG_1610-5.jpg 

10/03/12 えんどう豆の支柱ネット 
 えんどう豆は大きくならないように気をつけながら無事冬を越しました。 
 春が近付いてえんどう豆もこれから たくましく成長するはずです。
 追肥は穴を掘って すでに施しています。
 半分が絹さエンドウで 半分がウスイエンドウです。 
 
 
支柱を組み付けネットを張りました。 支柱の組み付けには”結束バンド”を使うと楽です。
 百均ショップで50本入りが買えます。 昔は電気器具の配線の始末に使われたものです。
 キュウリネットの幅が1,8mのものを買ったために苦労しました。 1.5mを買うべきでした。
今日の作業
  レタス・ニンジン・スイスチャードの種まき 植え付けの準備 草取り、 ナバナ 春菊の追肥 
収穫
  ナバナ 春菊 

図1 ネットを張りました。   図2 しっかり冬越ししました。  図3 支柱の組み付けには結束バンドを使います 
IMG_1592-5.jpg  IMG_1602-5.jpg  IMG_1535-5.jpg 


10/02/28 卵パック利用の花の種まき 
 この時期 野菜とともに花も種まきの時期です。 まだまだ寒いので 発芽には加温が必要です。
 
今回は卵パック利用の種まきです。 卵パックに種をまき 蓋をすることで太陽熱を閉じ込めます。
 卵パックのへこみの底に穴をあけ 土を入れて 種まきします。
 蓋をすることで 太陽の熱を閉じ込めます。
 
マリーゴールドはコンパニオンプランツとして利用します。

図1 卵パックでの種まき   図2 蓋をして熱を閉じ込めます  図3  
IMG_1556-5.jpg  IMG_1557-5.jpg   

10/02/28 貝割れ大根の栽培 
 貝割れ大根をペットボトルで育ててみようと思います。
 10/02/28 ペットボトルに料理用の紙をしいて種を播きました。
 10/03/03 発芽の兆しは翌日から見られました。 これは3/3で いくつかは芽が出ています。 この後 小粒のあかだま土を入れました。

図1 貝割れ大根種まき   図2 3/3  図3  
IMG_1459-5.jpg  IMG_1514-5.jpg   


10/03/06 胚軸切断挿し木法
胚軸切断挿し木法という栽培技術があります。 双葉から本葉が出始めたとき 双葉の下で切断して
さし木をする方法です。 
これにより 生育促進  
病虫害に抵抗性を持つなどの効用があるということです。
ブログの楽しみの一つは 新しい情報に触れることができることです
最初に知ったのは ykitaさんの  トマト苗の挿し芽と胚軸切断 です。 とても驚きました。
ykitaさんは いろんな野菜にこの手法を適用されています。

ネットで調べると 
 胚軸切断挿し木法 ブログ
胚軸切断挿木法を用いた細菌の分離法及びその細菌の植物組織内定着法 研究論文
などがありました。 

愛華農法通信  にこの技術のコメントがあります。 しっかり理解できませんが
なんとなく納得できたような気分になります。 
 
昔からの育苗技術に「胚軸切断挿し木法」があります。
一般的に種子は無菌状態で発芽し、植物の組織に傷が付いたり
病原性の強い微生物に攻撃されたりしない限り、
植物の組織内に他の微生物が進入することは困難です。
不思議なことに多くの植物は意図的に本葉 〜3葉期(胚乳からの離乳期)に
断根し病原性の少ない微生物がたくさん生息している土に挿し木するると、
通常植物の組織内に侵入できない微生物が侵入し植物と共生を始めます。
この方法で育てた植物は無菌状態で育てた植物より
病虫害に抵抗性を持つばかりか、感染した微生物の種類により
生育促進や開花数増が起こります。
最近の研究で人間も離乳期に多くの微生物に接触した子供は
体が丈夫でアトピーや花粉症にかかりにくいことが報告されています。
動物の腸内微生物、植物の根圏微生物との
共生で生命の共通性と神秘を感じます。

図1  トマトフルティカの幼苗を挿し木したところ
図2  ペットボトルの中に入れて温度管理をしていきます。
 胚軸切断挿し木法は 丈夫に生育する 連作障害が軽減する という以外に
 徒長した軸を短くするという効果もあるようです。

 私の場合は 1ポットに2〜3発芽していますので 試験をかねてもこの方法にトライしました。
 育苗はペットボトルの中で 日に当てたり夜間は玄関に取り込んだりと 育ててみようと思っています。

  図1 トマトフルティカの胚軸切断挿し木法   図2 フルティカ、アイコの挿し木からの育苗  図3 
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10/03/03 葉ねぎ(黒千本)、大根(春まき耐病そうふとり)の種まき 
 ねぎ     周年栽培をしたいと思っているやさいです。 最初は2/11種まきをした後しばらく育苗ご植えつけましたトンネルをかけけていました。
         種まきから1ヶ月経過したので 今回その隣に30cmほど種を播き その後不織府をべたかけです。
 大根     春まき耐病総太り。 今回5株分の種を播きました。 黒マルチをかけその上に不織布のトンネルです。 次回は1ヶ月後。
         真ん中を割って調合肥料500gと過燐酸石灰80gを前回に準備隅でした。
 今日の収穫   ナバナ レタス

  図1 葉ねぎの種まき   図2 春大根  図3 
IMG_1505-5.jpg  IMG_1507-5.jpg   


10/03/01 畑の野菜の今の姿
 エンドウ     先日追肥しました。 小さく元気に育ってます。 支柱を急がなくちゃ。
 ニンニク     ちょい小さめですがまずはもんだいなし
 はつか大根   べたがけしていたところに発芽が確認できました。
 ナバナ      2月20日ごろから急に成長はじめ今は食べきれないぐらい。
 タマネギ     順調。
 ネギ       冬中楽しんだがまだすこし残っています。

 今日の収穫  春菊 ナバナ ほうれん草  大根 チンゲンサイ 

  図1 エンドウ   図2 ニンニク  図3 発芽が見えたはつか大根
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 図4 ナバナ  図5 タマネギ  図5 ネギ
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10/03/01 ここ1週間の暖かさでトンネルの野菜もビックリするほど成長してきました
 ミズナ     根元を切ったのも一気に芽をふきました。
 ほうれん草  成長のルートに乗ったようです。 今年は執念栽培を!
 カブ      一番大きいのはピンポン玉くらいになりました。
 春菊      収穫ルートに入りました。
 レタス     もう収穫できそうです。

  図1 ミズナ   図2 ほうれん草  図3 カブ 
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 図4 春菊   図5 レタス  図6 レタス 
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10/02/27 トマト、ナス、トウガラシ類、長ネギの種まき
 逆算すると今種まきするトマト、ナス、トウガラシ類はゴールデンウィークごろの定植になるはずです。
 ★トマト      : フルティカ  アイコ
 ★ナス       : 庄屋大長  とげなし千両2号
 ★トウガラシ類
  :シシトウ    今日すずみ
  いずれも 6cm ポリポットに2〜3粒です。
 ★長ネギ     :ホワイトスター
  長ネギは  セルトレイの9個  

  図1 加温芽だし器に種まきしました   図2 1/28 2/11 種まきのその後順調です  図3 1/28のフルティカに本葉が 
IMG_1462-5.jpg  IMG_1466-5.jpg  IMG_1464-5.jpg


10/02/27 なばなの収穫
 ナバナは真冬は全く成長が見られず根元の葉が枯れていくのみでる。 ところがすこし春めいてくると一気にわき目が成長し 食べきれないほどの
 収穫です。 その他 ネギ ワケギを収穫しました。

  図1 ナバナ   図2 ナバナ   図3 ナバナ 10/02/23 
IMG_1452-5.jpg  IMG_1453-5.jpg  IMG_1363-5.jpg 
 図4 九条ネギの収穫  図5 ワケギの収穫  
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10/02/27 ネギの定植
 葉ねぎ”黒千本”は 1/28加温芽だし器に種まきしたものです。 まだ小さいのですが植えつけました。これからトマト ナス トウガラシ類と
 種まきしたいので思い切って畑に植えました。 全部で10株ほどです。 ネギは周年栽培したい野菜です。
 肥料は 割り肥と 全面すきこみです。 およそ1,5mの畝に 畝の真ん中を割って 調合肥料200g(窒素にして10g)と過燐酸石灰40g と
 全面すきこは 硫安40g 過燐酸石灰40g です。 家庭菜園ビックリ教室によると根が張った後に追肥すると間違いなくサビ病に
 なるそうです。
 後は不織布でトンネルがけです。 

 図1 ネギの定植  図2 ネギの定植  図3  
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10/02/25 花のペットボトル利用の種まき
 マリーゴールドの種まきです。 野菜にしても花にしても 発芽には高温が要求されます。
 この時期には何らかの加熱策は必要です。 2リットルのペットボトルを利用した方法を試みます。
 @2リットルのペットボトルの側面を切り抜きます。 この中に種まき用セル(7x7)にまき土を入れ ボトルの中に入れます。
   切り取った側面には3箇所 セロテープを渡します。 蓋を閉める時の橋です。
 A花のような小さな種を扱う時は 爪楊枝をぬらして種をひきつけるとうまくいきます。
 B種をセルに移して 土をかけ やわらかく抑えます。
 Cたっぷり水をかけて 蓋をおき ゴムバンドで止めます。
 D暖かい時は 蓋をずらして 換気できるように。 夜は軒先で蓋を閉めて起きます。

 マリーゴールドは 野菜の害虫が嫌うニオイを出すコンパニオンプランツとして使います。
10/02/26 花の種まき
 引き続き アスター 百日草 ペチュニアの種まきをしました。 2リットルの空きボトルがなくなり3種類だけしかできませんでした。 

 図1 ペットボトルへの種まき  図2 種をぬらして爪楊枝で拾い上げる  図3 完成図
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 図4 アスター 百日草 ペチュニア     
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10/02/24 赤丸二十日大根の種まき
 第1菜園の1列の空きに二十日大根の種まきをしました。
 無肥料 2条植え。 黒マルチに 不織布のべたがけ。
10/023/14 赤丸二十日大根の種まき・第2弾

 図1 種まき 二十日大根  図2 種まき 二十日大根  図3 発芽確認 10/3/1
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10/02/21 トマト ナス ピーマン ネギなどの育苗管理
 1月28日 シシトウ、ほうれん草、ネギ(黒千本)の種をまき
 2月11日にトマ(フルティカ、アイコ) ナス(千両2号 庄屋長大) ネギ(長ネギ);ホワイトスター ニラ(広幅にら)の種まきをしました。

 加温は電気アンカで行っています。
 2回とも 100%近い発芽率で 順調に育っています。

 これから あと何回か種まきを予定しています。
 発芽して 本葉がすこし顔を出し恥またので 大きなポットに植え替えました。(6cm→9.5cm)

 ナスはすこし生長が遅いので 植え替えは見送り。
 ポットを大きくしたのではみ出すので プランターを無加温育苗器にしました。 

          発芽温度  発芽適温  生育温度
 トマト                20--30      12--35        11--38 
 ナス                 25--35      15--35          9--38
 キュウリ            25--28     12--35        11--38  
        タキイ 花と野菜のガイド 2010−春 より

   あまり厳密に考えなくてもいいのかもしれません。 ただ この時期に種まきしようとすると
 加温は必須です。 昔使っていたアンカを発泡す地リール容器に入れると 25度前後にコントロールできます。
 芽だし処理ができても 後の管理のノウハウを作る必要があります。
 @小さい発泡スチロール+アンカ +フィルムの蓋  芽だし器
 A大きい発泡スチロール+アンカ +フィルムの蓋  加温育苗器
 Bプランター +フィルムの蓋               無加温育苗器
 Cそして すこし暖かくなったら不織布トンネルへ

 図1 発芽したトマト ナス ピーマン ネギ  図2 ニラとネギの発芽 コンパニオンプランツに  図3 シシト トマト ピーマンを移植
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 図4 プランターの無加温育苗器  図5 プランターに移した ネギ  
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10/02/21 トンネルの中の野菜たち
 トンネルって単純にすごいと思います。 真冬に野菜が育つなんて私の子供の時には全く考えられなかったことです。
 トンネルを架けた時期は それぞれ違います。 ミズナは数日前です。 
 ミズナは単純に不織布の一重です。 
 それ以外は二重にしています。 内側に透明マルチシート90cm幅 両側の裾の15cmはフィルムはありません。 
 外は150cmの不織布シートです。
 畑が遠くて細かい管理ができないので 多少なりとも裾の不織布のところで換気ができればと思っています。  

 図1 カブラ 播種 10/11  図2 ほうれん草 播種 10/11  図3 サニーレタスなど 播種 10/9
IMG_1346-5.jpg IMG_1348-5.jpg IMG_1351-5.jpg
 図4 春菊 播種 10/9  図5 ミズナ 播種 10/9  
IMG_1358-5.jpg IMG_1343-5.jpg  



10/02/19 タマネギとニンニクの追肥
 今日はタマネギとニンニクへの追肥です。 マルチをしているので追肥がすこしヤッカイです。
 タマネギはきわめて順調に育っています。
 ニンニクは今ひとつ元気がないように思います。
 葉タマネギは密植ですが順調です。

 マルチをしていると追肥が難しいです。 適当にまいて マルチの穴に追い込んで
 丁寧に 根元から離れるようにマルチの方に追いやっています。
            
 タマネギの追肥 硫安 35g/m  過燐酸石灰 35g/m
 ニンニクの追肥 化成肥料 20g/m  過燐酸石灰 40g/m 
 葉タマネギ    化成肥料 20g/m  過燐酸石灰 40g/m

 図1 タマネギ  図2 ニンニク  図3 葉タマネギようのタマネギ
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10/02/17 今日の収穫
真冬はまったく成長しない春菊が久しぶりに収穫できました。 トンネルを駆けているのですが葉先がすこし痛んでいましたが新しい芽が
葺いてきたようです。 これから楽しみです。 ネギは食べて減ってきましたが まだすこし楽しめます。
ターツァイは 茎が伸び始め終わりが近いようです。 大根は 去年の年末に畑に生めて保存しておいたのを掘り出しました。
きれいで 味も変化ありません。
ワケギは随分大きくなっています。 葉ねぎを使い切ったらと 育てていたのですが ネギを食べているのでまだあまり減っていません。

 図1 春菊  図2 葉ねぎ  図3 ターツァイ
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 図4 聖護院大根   図5 ワケギ  図6 トンネルの中の春菊
IMG_1304-5.jpg IMG_1302-5.jpg  IMG_1281-5.jpg 



10/02/15 ミズナの再生を願って
昨年の11月に植えたミズナが 成長しすぎて 先が枯れてきました。
ミズナは再生しやすいとのことで 株の根元を切り取って トンネルをかけてみました。 ミズナは鍋にうれしい野菜なので
トンネルの中で 再生してくれることを願っています。

まだまだ寒いと思っていますが 季節は確実に春に向かっているのでしょうか。
チンゲンサイに花が咲こうとしています。 ターツァイも 地を這っていた葉が競りあがって花の準備のようです。

 図1 株元を刈り取ったミズナ  図2 ミズナにトンネルの保温です。  図3 チンゲンサイも花の準備です
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 図4 地を這っていたターツァイの茎が伸びて・・・   図5 ポリスチ箱のサニーレタス 図6 
IMG_1290-5.jpg  


10/02/14 周年栽培をめざして・ほうれん草 レタス ネギ

ほうれん草、ネギ、レタスは お気に入りの野菜です。
できれば いつでも収穫できるようにしたいものです。

★ホウレンソウ
・秋蒔きのほうれん草がトンネルで収穫期(すこしだけ)にあります。
・11月に種まきしたものを 同じトンネルに植えつけました。
・1月末に加温器に種まきしたほうれん草も 双葉から本葉に変わりました。
もう少しすれば新しい畝にトンネルして植え付け予定です。 


★レタス類
苗を買ったものと秋の終わりにトレイに種まき後放置しておいたものを
11月からトンネルで育てています。 もう少しでかきとり収穫できそう。
その時に 発泡ポリスチに種まきしていたものがすこし大きくなりました。
もう少しすれば新しい畝にトンネルして植え付け予定です。

★ネギ類
去年の秋に干しネギ(九条ネギ?)を植えたものは多くは収穫していますが
まだ一部 残っています。 鍋に薬味ににまだまだ活躍中。
1月末に加温器に種まきしたネギ(黒千本)も機嫌よく育っています。
トンネルを準備して 適当な時期に 畑に移します。

その他 小松菜も畝を準備しています。

 図1 収穫中のほうれん草  図2 1月定植したほうれん草  図3 加温器で芽だし
IMG_1248-5.jpg IMG_1249-5.jpg IMG_1274-5.jpg
 図4 トンネルのレタス   図5 ポリスチ箱のサニーレタス 図6 
IMG_1192-5.jpg IMG_1193-5.jpg   
図7 残り少なくなった葉ネギ   図8 芽だしした葉ネギ(黒千本)  
IMG_1198-5.jpg IMG_1272-5.jpg   

10/02/11 トマト ナス ピーマン ネギ ニラの種まき
 トマト(フルティカ アイコ) ナス(トゲなし千両2号、庄屋長大) ピーマン(京みどり) 長ネギ(ホワイトスター) 広幅ニラ
 の種まきをしました。
 長ネギ 広幅ニラは トマトなどのコンパニオンプランツ用です。

 1/28種まきしたシシトウ ネギ ほうれん草がしっかり大きくなりました。 ほうれん草は双葉から本葉に移りました。
 次の種まきが待っています。

 しかし 新しく種まきすると それまで育ててきた苗の温度管理が必要になります。 いろいろ考えてみました。
 1.畑のビニルトンネルに移す。 ⇒日差しが強くなるとすそを開ける。夜には閉めるときめ細かい管理が必要ですが
   畑が遠いので あまり現実的ではない。
 2. 庭にビニルトンネルを作る。 それほどスペースがない。

 ということで もうひとつ 発泡ポリスチロール+電気アンカ の育苗器を作りました。

 今回のは 芽だし済みであり それほど温度管理は厳密でなくてもいい。 ということで
 電気アンカを使うことは同じですが ポリスチ容器を大きくしました。 更に新芽が伸びるために
 高さを高くしました。 このためには 発泡ポリスチを2段重ねにしています。

 ナスの発芽には 変温管理がいるようです。 種の袋に書いています。 昼は30度 夜は20度とするように。
 このためナスは昼は真ん中 夜は端に移すつもりです。

 図1 新しい育苗器 黄色のトレイの下にアンカ  図2  ポリスチ容器を2段重ねにして高くすう  図3 こちらに芽だし処理済みの苗を移す
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 図4 シシトウも大きくなりました   図5 新しく種まきしました  
IMG_1231-5.jpg IMG_1219-5.jpg   


10/02/06 シシトウ ネギ ほうれん草の発芽
 シシトウ ネギ ほうれん草が 発芽しました。 
 目が見え始めたのは ほうれん草、ねぎが 4日目 シシトウが 6日目でした。
 夜間は発泡ポリスチレンの容器のふたを閉め 日中は日向ぼっこをしました。
 シシトウは6個の種のうち5個発芽 ネギも順調でした。 ほうれん草は 発芽いまいちです。
 問題はこの後です。

 図1 左1列がシシトウ 他は千本ネギ  図2  シシトウ  図3 左のトレイ ほうれん草
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 図4 植えにフイルムを張って日光浴     
IMG_1170-5.jpg    

10/01/29 収穫
 ターツァイ ミズナ 葉ねぎ 大根の収穫  ターツァイ ネギは まだ元気です。 ミズナは株が大きくなりすぎ 葉先が枯れてきました。
 半分以上は 根元から切り取りすこし暖かくなれば伸びてくるのを期待しています。
 大根は先月の終わりに畑に埋めて保存したものを掘り出しました。 長い大根はあと1本 丸大根があと7〜8本です。
 今収穫できるのは ほうれん草がすこし ワケギがあります。 

 図1 ターツァイ  図2  ミズナ  図3 葉ねぎ
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 図4 大根     
IMG_1097-5.jpg    



10/01/28 種まき
 シシトウ ネギ ほうれん草の種まきをしました。 使わなくなって久しいアンカを押入れから出して 百均ショップで買ったトレイに
 入れて ひっくり返してカニを買った時の発泡ポリスチ容器に入れたものです。 その植えに6cmのポリポット 

 photo1 アンカ  photo2 トレイに入れる  photo3 ひっくり返して発泡ポリスチに
IMG_1120-5.jpg IMG_1119-5.jpg IMG_1123-5.jpg
 photo3 ポリポットに種をまく     
IMG_1110-5.jpg    


10/01/19 野菜種の購入準備
 タキイのカタログを見ながら 種を買いました。 ネットで買うつもりが 近くのホームセンターで
 かなりの品目がそろいました。 
 評判のいいミニトマトのアイコは ネットで注文中です。
 今年は 種から育てることも考えています。
 ほうれん草 ネギ レタス などは周年栽培をと思っています。

 
yasai.JPG 

10/01/19 アスパラガスの植え付け
 ぽかぽかと暖かい日でした。 今日はアスパラガスを植えつけました。

 photo1 ポットから抜いたところ  photo2 植え位置に土を盛り上げる  photo3 盛り上げた土の上に根を広げる
IMG_1075-5.jpg IMG_1078-5.jpg IMG_1076-5.jpg


10/01/11 家庭菜園にびっくりする教科書を手に入れました。
 図解 家庭菜園 ビックリ教室 井原 豊著 ¥1530     購入はたとえば 
 今まで 少しずつかじってきた知識は ほとんど意味がないというか間違っていて
 正にビックリすることばかりです。 すぐに切り替えられないほど ショッキングなな内容です。
 この本に従えば 無農薬 有機栽培ができるような気がします。

 詳しい目次はこちらにあります。 >>>

10/01/15 家庭菜園にびっくりす教室について
この本の重要なキーワードに ”割り肥” ”待ち肥”があります。 
この言葉がこの本の考え方を最もよくあらわして入るように思います。

割り肥とは畝の真ん中を割って(溝を作って)肥料を入れ その上にまた土をかぶせます。
肥料は 鶏糞、米ぬか、過リン酸石灰、をメインにします。

肥料の場所は 畝の中央で 深さが30〜40cm位でしょうか。
これらの肥料は 作物の根元からは50cm以上は離れているが
植物の根(先端で吸収される)は 伸びて必要なものを探し当てます。

肥料は 根に探し出されるのを待っているから待ち肥というんでしょう。

すべての野菜の種類ではありませんが肥料は 元肥だけで 病気の原因なる追肥はしません。

根はまるで意志を持つ生き物のように 肥料を探します。濃度が濃いところは避けることができます。
適当な濃度のところで活動を続けます。有機肥料では ゆっくり分解されるので 長く利きます。

化成肥料の追肥では 大雨でも降れば 無理やり根の先端が高濃度に曝される可能性があります。
そうなると肥料過多となりやがて根は痛みます。 そして病気が出ます。

 Fig.1 表表紙  Fig.2 裏表紙   
K7D_1189-5.jpg K7D_1193-5.jpg  

10/01/08 ニンニクエキス・トウガラシエキスの作成
 できるだけ農薬は使いたくないのでニンニクエキス・トウガラシエキスを作りました。
 作り方は 
 「元気丸」で病害虫予防 あるいは 病害虫予防液(トウガラシ・ニンニク入り木酢液) その2 などを参考にさせていただきました。
 効果のほどはどうなんでしょうか。 害虫を直接殺すのではなく いやなにおいで寄せ付けなくすることのようです。
 またニンニクの殺菌の効果も期待できるかも。 (トウガラシエキスの方はもう少しトウガラシの量を追加しています。)
 3ヶ月ほど経つと使えるそうです。
 アルコールや木酢液を使わず水で抽出することでも効果があるという報告もあります。
 ニンニク、トウガラシは虫に効く、病気に効く

 photo1 右ニンニクエキス 左トウガラシエキス  photo2 焼酎 木酢液  
IMG_1002-5.jpg IMG_1003-5.jpg  

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