カワセミ・090122



 09/01/14 ヒヨドリとカワセミ

明日は寒くなる、寒くなると天気予報で脅さた朝です。 寒いに違いないが覚悟ほどは寒くはありません。
シグマ 70-300mm F4-5.6 DG MACROを持っての早朝の散歩です。  田んぼの水は 凍ってます。 
でも 期待していた(?)霜柱は見当たりません。 乾いた雪がうっすらと車の上 田んぼの乾いたところには 見えました。
j神社の前の柿の木が騒々しいです。 そうです 元気もののヒヨドリです。
ヒヨドリはかきに夢中です。 つい1週間前は無傷の柿の木です。もう半分以上食い散らされてます。
犯人はヒヨドリです。 そのほかに ムクドリ、メジロもチラッといます。
どうやら 彼らはおいしくなったかきを探して わたりあるいているようです。  
柿の木の小鳥の探し方は
@まず赤い実をつけた柿の木をさがします。
Aこの木を調べます。 つつかれた後があるかどうか。 地面に落ちている柿はあるかどうか?
A YESあれば 小鳥はまたやってくる可能性が高いので たびたびチェックする。
B AがNOのときはまだ熟し方が足りないので また1週間ぐらいあとにチェックする。
もし今小鳥が着ていれば結構にぎやかでしょう。

椿の花をづっ〜と探していたのですが 神社の近くにありました。 椿には山茶花とは違った魅力があります。

カワセミです。 今日は例の橋の上で特別サービスしてくれるのを見学です。  何度もダイブして見せてくれました。
そのうち一回は魚をキャッチしたようです。

 撮影場所=大津市堅田  :撮影日=09/01/13  :カメラ=PENTAXK100D+シグマ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO  
IMGP1160-02-b.jpg

柿を食べるツグミ

IMGP1111-01-b.jpg   
IMGP1179-01-b.jpg   
カワセミは水辺の宝石と言われる魅力的な鳥です。 しかもダイブして魚を取るのもまた大きな魅力です。
カワセミにはまるカメラマンが多いのはよ〜くわかります。
カワセミを撮りたいと長いことあこがれていました。 そしてやっと遭遇しました。 しかしです。 しかしです。
300mmの望遠では豆粒です(絵はトリミングしています)。 もっと長いレンズがほしくなります 。 しかし 300mmを超えると
急に値段が張ります。  野鳥を追うと 超望遠がほしくなります。 でも手が出ません。 最も考えやすいのは テレコンです。
でもテレコンには手持ちのレンズはうまくフィットしないようです。
500mmのミラーレンズを手に入れたのですが 私の腕では カワセミの激しい動きには手に負えないようです。
残念だけどこれ以上深入りは止めた方がいいようだ・・・・

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